芸能

男児誕生の松ケン小雪夫妻 出産直前“助産師”に熱心に相談

小泉今日子(45)や松本潤(28)も訪れる都内のアートカフェに、1月3日、松山ケンイチ(26)・小雪(35)夫妻の姿があった。

松ケン夫妻は、中年女性と一緒に3人で来店。ふたりはその女性に何かを相談している様子だったという。

「女性は、出産について、絵本を見せて説明してました。ふたりは、彼女を“先生”と呼んでましたから、きっと産婦人科医か助産師なんでしょう。小雪さんはお腹をさすりながら、いろいろ聞いてましたよ。一方の松山さんも、“うんうん”と熱心に耳を傾けていました」(居合わせた客)

店を出るときは、松ケンが小雪の手をとってしっかり支えていたという。

それから2日後の1月5日、松ケン立ち会いのもと、小雪は都内の病院で長男を出産した。松ケンにとって今年は、プライベートだけでなく、仕事でも節目の年となった。

1月8日から始まったNHK大河ドラマ『平清盛』。松ケンは、武士として初めて日本の覇者となった主人公の清盛役を演じている。初回平均視聴率が大河歴代ワースト3位タイの17.3%とハラハラ発進となったが、彼のドラマへの意気込みは半端ない。

体格のいい武士という役柄に加え、岩手や京都、広島とロケ続きの撮影に、人一倍体力作りに励んでいるようだ。

「休みがあれば、ジムへ行って汗を流し、食事にも精がつくものと心がけているようです」(テレビ局関係者)

※女性セブン2012年2月2日号

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