ライフ

AKB前田敦子など有名人がハマる小顔ドS美容を記者が体験

「ラクしてキレイになりたい~!」は女性の夢。しかし、女優やタレントなどキレイを極める人たちが、いまハマっているのは、痛くても辛くても効果絶大な“ドS美容”。痛さは? 効果は? コワいけど知りたい美の最前線をレポート!

「即小顔になる!」とAKB48の前田敦子などの有名人たちもハマっている“手技道”に、本誌記者Aが挑戦!

「西洋医学と東洋医学の両方の見地から生まれたもので、筋肉や骨を包む、筋膜と骨膜に刺激を与えます。痛みを感じることで、不調を根本から改善しようとする自然治癒力を引き出すため、効果も高い。即効性、持続性もあります」(手技道創始者・村松努さん)

「整形しなくても、目がパッチリ二重になりますよ~」と目の周りの骨をグイッ。先生、目ん玉が飛び出すほど痛いです!

「あごが左に曲がってるから調整しておくよ」と、口の中に手を入れて、あごを前後左右に動かす。施術中は涙と冷や汗が止まらないのに施術後はなぜかすっきり! ドM?

<DATE>
「東西総合医療研究所 バイオバランスセンター」
住所:東京都目黒区青葉台4-4-26青葉台ハイツ1F
営業時間:9時~20時(最終受付19時、完全予約制)
定休日:日曜、年末年始
料金:手技道フェイスコース50分2万円~(初診料は別途3000円)

 続いて記者Aが挑戦したのは、股関節の開きを正してくれる、均整体クリニック。「股関節が開きっぱなしになると、不安定になった股関節をサポートするために太ももなどに筋肉が付き、下半身デブに。また、背骨が曲がり猫背になるためバストが垂れるなど、美容的にいいことはありません。股関節の開きを改善すれば、外側に張り出した太ももの筋肉が落ち、腰回りや脚などもすっきりスリムになりますよ」(院長・清水六観さん)

「ちょっと痛いけど我慢してね」と、股関節に脚をグイッとねじ込まれた瞬間、涙が吹き出すほどの激痛が!

 屈強なアシスタントに脚を押えられ、腰回りとひざ回りをゴムバンドで強力に縛られる。まるで捕らわれた宇宙人のよう…。

<DATE>
「FORME 高円寺」
住所:東京都杉並区高円寺北2-6-4 泉ビル5F
営業時間:10時~20時(最終受付19時、完全予約制)、土日祝は~19時(最終受付18時)
定休日:不定休
料金:全身矯正初回約50分1万500円

※女性セブン2012年3月15日号

関連記事

トピックス

劉勁松・中国外務省アジア局長(時事通信フォト)
「普段はそういったことはしない人」中国外交官の“両手ポケットイン”動画が拡散、日本側に「頭下げ」疑惑…中国側の“パフォーマンス”との見方も
NEWSポストセブン
俳優の水上恒司が年上女性と真剣交際していることがわかった
【本人が語った「大事な存在」】水上恒司(26)、初ロマンスは“マギー似”の年上女性 直撃に「別に隠すようなことではないと思うので」と堂々宣言
NEWSポストセブン
佳子さまの「多幸感メイク」驚きの声(2025年11月9日、写真/JMPA)
《最旬の「多幸感メイク」に驚きの声》佳子さま、“ふわふわ清楚ワンピース”の装いでメイクの印象を一変させていた 美容関係者は「この“すっぴん風”はまさに今季のトレンド」と称賛
NEWSポストセブン
ラオスに滞在中の天皇皇后両陛下の長女・愛子さま(2025年11月18日、撮影/横田紋子)
《ラオスの民族衣装も》愛子さま、動きやすいパンツスタイルでご視察 現地に寄り添うお気持ちあふれるコーデ
NEWSポストセブン
俳優の水上恒司が真剣交際していることがわかった
水上恒司(26)『中学聖日記』から7年…マギー似美女と“庶民派スーパーデート” 取材に「はい、お付き合いしてます」とコメント
NEWSポストセブン
韓国のガールズグループ「AFTERSCHOOL」の元メンバーで女優のNANA(Instagramより)
《ほっそりボディに浮き出た「腹筋」に再注目》韓国アイドル・NANA、自宅に侵入した強盗犯の男を“返り討ち”に…男が病院に搬送  
NEWSポストセブン
ラオスに到着された天皇皇后両陛下の長女・愛子さま(2025年11月17日、撮影/横田紋子)
《初の外国公式訪問》愛子さま、母・雅子さまの“定番”デザインでラオスに到着 ペールブルーのセットアップに白の縁取りでメリハリのある上品な装い
NEWSポストセブン
全国でクマによる被害が相次いでいる(AFLO/時事通信フォト)
「“穴持たず”を見つけたら、ためらわずに撃て」猟師の間で言われている「冬眠しない熊」との対峙方法《戦前の日本で発生した恐怖のヒグマ事件》
NEWSポストセブン
ドジャース入団時、真美子さんのために“結んだ特別な契約”
《スイートルームで愛娘と…》なぜ真美子さんは夫人会メンバーと一緒に観戦しないの? 大谷翔平がドジャース入団時に結んでいた“特別な契約”
NEWSポストセブン
山上徹也被告の公判に妹が出廷
「お兄ちゃんが守ってやる」山上徹也被告が“信頼する妹”に送っていたメールの内容…兄妹間で共有していた“家庭への怒り”【妹は今日出廷】
NEWSポストセブン
靖国神社の春と秋の例大祭、8月15日の終戦の日にはほぼ欠かさず参拝してきた高市早苗・首相(時事通信フォト)
高市早苗・首相「靖国神社電撃参拝プラン」が浮上、“Xデー”は安倍元首相が12年前の在任中に参拝した12月26日か 外交的にも政治日程上も制約が少なくなるタイミング
週刊ポスト
三重県を訪問された天皇皇后両陛下(2025年11月8日、撮影/JMPA)
《季節感あふれるアレンジ術》雅子さまの“秋の装い”、トレンドと歴史が組み合わさったブラウンコーデがすごい理由「スカーフ1枚で見違えるスタイル」【専門家が解説】
NEWSポストセブン