芸能

熱愛発覚の葉山エレーヌアナ FB上で「ファック!」と叫んだ

 カーテン開けっ放しの窓から見えたのは、上着を脱いで今まさに絡み合わんとする男女の姿――。

 先週号(週刊ポスト2012年4月6日号)で本誌がスクープした日本テレビの朝の顔・葉山エレーヌ・アナ(29)の熱愛。お相手は、番組取材で知り合ったIT企業の男性。夜になると大胆な肉食系女子になる葉山の姿は、取材チームも気圧される迫力だった。

 葉山アナの周囲も、同じ感想だったらしい。

 本誌スクープが世に出た翌朝(3月27日)のこと。

 葉山がキャスターを務める日テレの朝番組『スッキリ!!』で、ヒロシ&キーボーの往年のヒット曲『3年目の浮気』が話題に上った。

 司会の加藤浩次がこうつぶやいた。

「3年目の浮気ぐらい大目に見ろよって時代だったんですね~。今は厳しいですけどね」

 すると、隣に座るテリー伊藤が、こう切り返したのである。

「今は(大目に見られてるのは)葉山くらいですね!」

 スタジオ中がどよめきと笑い声で揺れる。

 当の葉山アナは、

「えっ、いや……私はホント何もしてないです…」

 と手を左右にふって否定しつつも動揺を隠せない。引きつった表情は、何だかちょっとムカついているようにも見える……。

 本誌に逢瀬をキャッチされたことが、よほど悔しかったのだろう。葉山アナは、自身のフェイスブックで「things are really fucked up(「ザケンナヨ、バカヤロー」級の罵詈雑言)」と放送禁止のスラングを書き込んだほどで、局内でも怒りを隠せなかった様子。

※週刊ポスト2012年4月13日号

関連記事

トピックス

ロサンゼルスから帰国したKing&Princeの永瀬廉
《寒いのに素足にサンダルで…》キンプリ・永瀬廉、“全身ブラック”姿で羽田空港に降り立ち周囲騒然【紅白出場へ】
NEWSポストセブン
騒動から約2ヶ月が経過
《「もう二度と行かねえ」投稿から2ヶ月》埼玉県の人気ラーメン店が“炎上”…店主が明かした投稿者A氏への“本音”と現在「客足は変わっていません」
NEWSポストセブン
自宅前には花が手向けられていた(本人のインスタグラムより)
「『子どもは旦那さんに任せましょう』と警察から言われたと…」車椅子インフルエンサー・鈴木沙月容疑者の知人が明かした「犯行前日のSOS」とは《親権めぐり0歳児刺殺》
NEWSポストセブン
10月31日、イベントに参加していた小栗旬
深夜の港区に“とんでもないヒゲの山田孝之”が…イベント打ち上げで小栗旬、三浦翔平らに囲まれた意外な「最年少女性」の存在《「赤西軍団」の一部が集結》
NEWSポストセブン
スシローで起きたある配信者の迷惑行為が問題視されている(HP/読者提供)
《全身タトゥー男がガリ直食い》迷惑配信でスシローに警察が出動 運営元は「警察にご相談したことも事実です」
NEWSポストセブン
「武蔵陵墓地」を訪問された天皇皇后両陛下の長女・愛子さま(2025年11月10日、JMPA)
《初の外国公式訪問を報告》愛子さまの参拝スタイルは美智子さまから“受け継がれた”エレガントなケープデザイン スタンドカラーでシャープな印象に
NEWSポストセブン
モデルで女優のKoki,
《9頭身のラインがクッキリ》Koki,が撮影打ち上げの夜にタイトジーンズで“名残惜しげなハグ”…2027年公開の映画ではラウールと共演
NEWSポストセブン
2025年九州場所
《デヴィ夫人はマス席だったが…》九州場所の向正面に「溜席の着物美人」が姿を見せる 四股名入りの「ジェラートピケ浴衣地ワンピース女性」も登場 チケット不足のなか15日間の観戦をどう続けるかが注目
NEWSポストセブン
安福久美子容疑者(69)の高場悟さんに対する”執着”が事件につながった(左:共同通信)
「『あまり外に出られない。ごめんね』と…」”普通の主婦”だった安福久美子容疑者の「26年間の隠伏での変化」、知人は「普段どおりの生活が“透明人間”になる手段だったのか…」《名古屋主婦殺人》
NEWSポストセブン
「第44回全国豊かな海づくり大会」に出席された(2025年11月9日、撮影/JMPA)
《海づくり大会ご出席》皇后雅子さま、毎年恒例の“海”コーデ 今年はエメラルドブルーのセットアップをお召しに 白が爽やかさを演出し、装飾のブレードでメリハリをつける
NEWSポストセブン
三田寛子と能條愛未は同じアイドル出身(右は時事通信)
《中村橋之助が婚約発表》三田寛子が元乃木坂46・能條愛未に伝えた「安心しなさい」の意味…夫・芝翫の不倫報道でも揺るがなかった“家族としての思い”
NEWSポストセブン
悠仁さま(撮影/JMPA)
悠仁さま、筑波大学の学園祭を満喫 ご学友と会場を回り、写真撮影の依頼にも快く応対 深い時間までファミレスでおしゃべりに興じ、自転車で颯爽と帰宅 
女性セブン