芸能

ピース綾部祐二と噂の熟女 藤田紀子、五月みどり他の露出急増

 意外とこの男、「アゲチン」なのかもしれない。「週刊ポスト」8月31日号のスクープで、若貴の母・藤田紀子(65)との熱愛をバラされた熟女大好き芸人・ピースの綾部祐二(34)のことだ。

 あれから多くの熟女たちが、「綾部に口説かれた」と名乗り出た。

 まず五月みどり(73)が、綾部と昨年のクリスマスイブに一緒に中華料理店でディナーしたことをカミングアウト。「(藤田紀子に)獲られちゃった……綾部さん……」と思わせぶりなコメントまでしてみせた。おかげで渥美二郎とのデュエット曲『東京ナイト』の公開レコーディングにはマスコミが殺到。これ以上ない宣伝となった。

 お次は奈美悦子(61)。『行列のできる法律相談所』(日本テレビ系)で、綾部から思わせぶりなメールをもらっていたことを告白。この日の番組で一番目立っていたのは奈美だった。

 そして最後に芸能レポーターの川内天子。年齢非公表ながら、色気のある熟女である。正直、これまでは「知る人ぞ知る」存在だった彼女だが、綾部に「超タイプなんです」と言い寄られたことを告白して以来、知名度がグンとアップ。

 10月29日「Yahoo!」のデイリー検索ランキングでは、なんと2位を記録。ちなみに1位はAKB48、3位は嵐である。

 川内本人に話を聞いたところ、喜びを隠せない様子。「綾部さんにタイプだといわれてから、私もなんだか華やいでしまって……。最近は鏡を見る回数が増えたし、姿勢なんかにも気を遣ったり。こうやってメディアに取り上げてもらえるのも悪い話じゃないし、正直嬉しいです」

 当然、元祖の藤田紀子さんは騒動以降テレビに出ずっぱり。ホームページの出演履歴を確認するだけでも、仕事は報道前の10倍近くに膨れあがっている。効果バツグンの「綾部バブル」にあやかろうとする熟女は、今後も出てきておかしくない。

※週刊ポスト2012年11月16日号

関連記事

トピックス

ドラフト1位の大谷に次いでドラフト2位で入団した森本龍弥さん(時事通信)
「二次会には絶対来なかった」大谷翔平に次ぐドラフト2位だった森本龍弥さんが明かす野球人生と“大谷の素顔”…「グラウンドに誰もいなくなってから1人で黙々と練習」
NEWSポストセブン
渡邊渚さん(撮影/藤本和典)
「私にとっての2025年の漢字は『出』です」 渡邊渚さんが綴る「新しい年にチャレンジしたこと」
NEWSポストセブン
ラオスを訪問された愛子さま(写真/共同通信社)
《「水光肌メイク」に絶賛の声》愛子さま「内側から発光しているようなツヤ感」の美肌の秘密 美容関係者は「清潔感・品格・フレッシュさの三拍子がそろった理想の皇族メイク」と分析
NEWSポストセブン
2009年8月6日に世田谷区の自宅で亡くなった大原麗子
《私は絶対にやらない》大原麗子さんが孤独な最期を迎えたベッドルーム「女優だから信念を曲げたくない」金銭苦のなかで断り続けた“意外な仕事” 
NEWSポストセブン
国宝級イケメンとして女性ファンが多い八木(本人のInstagramより)
「国宝級イケメン」FANTASTICS・八木勇征(28)が“韓国系カリスマギャル”と破局していた 原因となった“価値感の違い”
NEWSポストセブン
実力もファンサービスも超一流
【密着グラフ】新大関・安青錦、冬巡業ではファンサービスも超一流「今は自分がやるべきことをしっかり集中してやりたい」史上最速横綱の偉業に向けて勝負の1年
週刊ポスト
今回公開された資料には若い女性と見られる人物がクリントン氏の肩に手を回している写真などが含まれていた
「君は年を取りすぎている」「マッサージの仕事名目で…」当時16歳の性的虐待の被害者女性が訴え “エプスタインファイル”公開で見える人身売買事件のリアル
NEWSポストセブン
タレントでプロレスラーの上原わかな
「この体型ってプロレス的にはプラスなのかな?」ウエスト58センチ、太もも59センチの上原わかながムチムチボディを肯定できるようになった理由【2023年リングデビュー】
NEWSポストセブン
12月30日『レコード大賞』が放送される(インスタグラムより)
《度重なる限界説》レコード大賞、「大みそか→30日」への放送日移動から20年間踏み留まっている本質的な理由 
NEWSポストセブン
「戦後80年 戦争と子どもたち」を鑑賞された秋篠宮ご夫妻と佳子さま、悠仁さま(2025年12月26日、時事通信フォト)
《天皇ご一家との違いも》秋篠宮ご一家のモノトーンコーデ ストライプ柄ネクタイ&シルバー系アクセ、佳子さまは黒バッグで引き締め
NEWSポストセブン
ハリウッド進出を果たした水野美紀(時事通信フォト)
《バッキバキに仕上がった肉体》女優・水野美紀(51)が血生臭く殴り合う「母親ファイター」熱演し悲願のハリウッドデビュー、娘を同伴し現場で見せた“母の顔” 
NEWSポストセブン
六代目山口組の司忍組長(時事通信フォト)
《六代目山口組の抗争相手が沈黙を破る》神戸山口組、絆會、池田組が2026年も「強硬姿勢」 警察も警戒再強化へ
NEWSポストセブン