芸能

北川景子“干物女”な素顔 誰にも気付かれずに豚骨しょう油

 10月13日放送の『メレンゲの気持ち』(日本テレビ系)で、北川景子が“干物女”であることを明かした。

 ちなみに干物女とは、ドラマ『ホタルノヒカリ』(日本テレビ系)で話題になった“新人類”。その主な生態は、「家に帰るとジャージー姿」「メールの返事は短くて遅い」「休日はノーメイクで引きこもり」などなど…。北川は、同番組で自分自身をこう振り返った。

「家ではジャージーとか『北川』って書いた高校生時代の体操服とか着ているんです」

 実際、女性セブンは2年前の夏、黒のTシャツに七分丈のジャージースタイルのまま、自宅近くのコンビニで買い物している姿を目撃している。

 干物エピソードはまだまだ続いた。彼女は毎朝起床してわずか5分で外出するという。寝癖がついていたら、髪を水で濡らして、そのまま車に飛び乗り、窓を開けて入ってくる風で髪を乾かす。これってかなりの干物度!?

 ちなみに、居酒屋にひとりで行ける女性も干物女だそうだが、彼女の場合は、“ひとりラーメン”。こってりした豚骨しょう油が名物のラーメン店に明け方ぶらりと来店するという。

「デニムにシャツというラフな服装で、カウンターに座って黙々と食べていました。あまりにも地味すぎて北川さんと気づいている人はほとんどいませんでしたよ(笑い)」(居合わせた客)

※女性セブン2012年11月15日号

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