芸能

内田有紀&柏原崇 競馬場でiPad片手に楽しそうにデートする

 この7月、都内で行われた腕時計ブランド『タグ・ホイヤー』のイベントに出席した内田有紀(36才)は、「一緒に時を刻む男性はいますか?」と聞かれ、笑顔で答えた。

「そのへんは普通ですね。普通の人と同じようにしています。今がいちばんいい。幸せを作るために、頑張れるから」

 この意味深発言を巡っては、スポーツ紙などで新恋人説が飛び交った。2007年、女性セブンは内田と千原ジュニア(38才)との交際をスクープしたが、2008年に破局。そして2010年5月に、柏原崇(35才)との交際がスポーツ紙に報じられた。それから2年──内田は、変わらず、柏原と熟成の時を刻んでいた。

 現在、平均視聴率17.9%を記録中の人気ドラマ『ドクターX』(テレビ朝日系)。内田は、シングルマザーでクールな麻酔科医を好演中だ。

 11月上旬のとある週末、内田の束の間のオフタイムは、こんなふうに始まった。昼下がり、ふたりが車で出かけた先は東京競馬場だった。しかし場内に入っても馬券を買うわけではなく、和食レストランでランチを楽しんだ。

「もちろん、みんなと同じように食券を買って席に座ってました。眼鏡に帽子もかぶってましたが、競馬場っておじさんが多いじゃないですか。美男美女のふたりはものすごく目立ってました」(居合わせた客)

 30分ほどで店を出ると、ちょうどメインレースが始まる時間だったが、そのレースを見ることもなく、場内を散策。腕を組んだり、手をつないだりしながら、片時も離れることはなかった。

 そして夕暮れ時。この日最終レースの時間になると、観客席へ。柏原がiPadを取り出すと、ふたりでコースをバックに記念写真の撮り合いが始まった。柏原がカメラを向けると、内田はジャンプしたり、走り出したりと周囲の目を気にすることなくラブラブモード。しかしレースが始まると、柏原は走る馬の動画撮影に夢中になり、そんな彼の説明を聞きながら、内田もレースを観戦していた。

※女性セブン2012年11月29日・12月6日号

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