芸能

秋元優里 生田アナとの結婚に外務省エリートの父から猛反対

 昨年のクリスマスに、フジテレビの生田竜聖アナ(24才)とその先輩である秋元優里アナ(29才)が結婚を発表した。あるテレビ局関係者がこう話す。

「竜聖くんは芸能人が家族にいるからって偉そうなところはないし、素直ですっごく気が使える人。飲みの誘いも断らないし、聞き上手だから局内ではモテモテで、秋元さんは随分いろんな人から嫉妬されてましたよ。あまりの電撃ぶりに“でき婚じゃないの”なんて話も飛び出してましたし…」

 そんな生田アナを射止めた秋元アナ。しかし、結婚はスムーズに決まったわけではなかったようだ。

「結婚を決めたのは昨年の秋で、すぐに生田くんは秋元さんの実家へ挨拶に行ったんです。彼は真面目で、年上の人からも好かれるタイプ。秋元さんのご両親にも祝福されるものとばかり思っていたそうなんですが、お父さんから猛反対にあってしまったんです。お堅い人ですからね(苦笑)」(前出・テレビ局関係者)

 秋元アナの父・義孝氏(60才)は、東京大学法学部出身で外務省の超エリート。2010年からは外交上の儀礼や式典を統括する儀典長として、2011年にはブータン国王夫妻をお迎えし、昨年は天皇皇后両陛下の英国ご訪問に随行。その後9月からは「駐オーストラリア特命全権大使」の肩書きを持つ。

「義孝さんの座右の銘は“人間万事塞翁が馬”。人生には成功も失敗もあるものだから、いつも決して奢らないというのが信条なんです。そんな義孝さんにとっては、入社したばかりの生田くんの決断は、軽いものに映ったのかもしれないですね」(秋元家の知人)

※女性セブン2013年1月24日号

関連記事

トピックス

高校時代の安福久美子容疑者(右・共同通信)
《「子育ての苦労を分からせたかった」と供述》「夫婦2人でいるところを見たことがない」隣人男性が証言した安福容疑者の“孤育て”「不思議な家族だった」
活動再開を発表した小島瑠璃子(時事通信フォト)
《輝く金髪姿で再始動》こじるりが亡き夫のサウナ会社を破産処理へ…“新ビジネス”に向ける意気込み「子供の人生だけは輝かしいものになってほしい」
NEWSポストセブン
中国でも人気があるキムタク親子
《木村拓哉とKokiの中国版SNSがピタリと停止》緊迫の日中関係のなか2人が“無風”でいられる理由…背景に「2025年ならではの事情」
NEWSポストセブン
トランプ米大統領によるベネズエラ攻撃はいよいよ危険水域に突入している(時事通信フォト、中央・右はEPA=時事)
《米vs中ロで戦争前夜の危険水域…》トランプ大統領が地上攻撃に言及した「ベネズエラ戦争」が“世界の火薬庫”に 日本では報じられないヤバすぎる「カリブ海の緊迫」
週刊ポスト
ケンダルはこのまま車に乗っているようだ(ケンダル・ジェンナーのInstagramより)
《“ぴったり具合”で校則違反が決まる》オーストラリアの高校が“行き過ぎたアスレジャー”禁止で波紋「嫌なら転校すべき」「こんな服を学校に着ていくなんて」支持する声も 
NEWSポストセブン
24才のお誕生日を迎えられた愛子さま(2025年11月7日、写真/宮内庁提供)
《12月1日に24才のお誕生日》愛子さま、新たな家族「美海(みみ)」のお写真公開 今年8月に保護猫を迎えられて、これで飼い猫は「セブン」との2匹に 
女性セブン
新大関の安青錦(写真/共同通信社)
《里帰りは叶わぬまま》新大関・安青錦、母国ウクライナへの複雑な思い 3才上の兄は今なお戦禍での生活、国際電話での優勝報告に、ドイツで暮らす両親は涙 
女性セブン
東京ディズニーシーにある「ホテルミラコスタ」で刃物を持って侵入した姜春雨容疑者(34)(HP/容疑者のSNSより)
《夢の国の”刃物男”の素顔》「日本語が苦手」「寡黙で大人しい人」ホテルミラコスタで中華包丁を取り出した姜春雨容疑者の目撃証言
NEWSポストセブン
石橋貴明の近影がXに投稿されていた(写真/AFLO)
《黒髪からグレイヘアに激変》がん闘病中のほっそり石橋貴明の近影公開、後輩プロ野球選手らと食事会で「近影解禁」の背景
NEWSポストセブン
秋の園遊会で招待者と歓談される秋篠宮妃紀子さま(時事通信フォト)
《陽の光の下で輝く紀子さまの“レッドヘア”》“アラ還でもふんわりヘア”から伝わる御髪への美意識「ガーリーアイテムで親しみやすさを演出」
NEWSポストセブン
ニューヨークのイベントでパンツレスファッションで現れたリサ(時事通信フォト)
《マネはお勧めできない》“パンツレス”ファッションがSNSで物議…スタイル抜群の海外セレブらが見せるスタイルに困惑「公序良俗を考えると難しいかと」
NEWSポストセブン
中国でライブをおこなった歌手・BENI(Instagramより)
《歌手・BENI(39)の中国公演が無事に開催されたワケ》浜崎あゆみ、大槻マキ…中国側の“日本のエンタメ弾圧”相次ぐなかでなぜ「地域によって違いがある」
NEWSポストセブン