芸能

ローラ いいとも忘年会で酒乱爆発・嘔吐にタモリと鶴瓶激怒

 昨年12月26日に行われた『笑っていいとも!』(フジテレビ系)の忘年会で凄絶な様子が繰り広げられたという。当日は、『年忘れ超特大号』の放送日だった。収録後に、500本超のビールが用意され、出演者、スタッフ合わせ300人以上が集った大規模な忘年会が局内で行われた。その席でローラ(22才)が大暴れしたというのだ。異変が起きたのは盛大な乾杯の直後。

「月曜から金曜までのレギュラー陣が順番に挨拶していくんですが、月曜レギュラーの渡辺直美さん(25才)が話しているとき、“ちょっとあの人、顔でかすぎじゃない!?”とチャチャを入れるローラさんの大声が響きました。開始早々に彼女は酔っぱらっちゃったみたいで…」(フジテレビ関係者、以下同)

 酒の入ったローラの勢いは止まらず、木曜レギュラーの伊藤修子(35才)が挨拶しているときには、

「いきなりローラさんが、彼女からマイクを取り上げて、“あなたのこと、あたし知らな~い!”なんて叫び出しました」

 会場内は曜日ごとにテーブルが分かれていたのだが、ローラはそんなことお構いなし。

「いろんな席にフラフラ行っては、“キャーキャー”と意味不明なことをわめきまくりで…。ひとしきり暴れた後に席に戻ってきたと思ったら、テーブルの上にいきなりゲーゲー吐き始めちゃったんです」

 そんなローラを一喝したのが鶴瓶だった。

「さすがに見かねた鶴瓶さんが“お前、ええかげんにせえよ!”って、怒って会場の外に連れ出してましたよ」

 しかしローラは、タモリ(67才)相手でも遠慮はなかった…。

「タモリさんは各テーブルを回って挨拶していたんですが、ローラさんが会場外から戻った時、タモリさんが彼女の席に座っていたんです。すると泥酔状態のローラさんは、“シッシッ”ってタモリさんを無理矢理どかしたんです。タモリさんは大人の対応で席を離れたんですけど、苦笑いで…。“酔いすぎじゃない?”って怒ってました」(別のフジテレビ関係者)

※女性セブン2013年1月31号

関連記事

トピックス

山下市郎容疑者(41)が犯行の理由としている”メッセージの内容”とはどんなものだったのか──
「『包丁持ってこい、ぶっ殺してやる!』と…」山下市郎容疑者が見せたガールズバー店員・伊藤凛さんへの”激しい憤り“と、“バー出禁事件”「キレて暴れて女の子に暴言」【浜松市2人刺殺】
NEWSポストセブン
WEST.中間淳太(37)に熱愛が発覚、お相手は“バスり”ダンスお姉さんだ
《熱愛ツーショット》WEST.中間淳太(37)に“激バズダンスお姉さん”が向けた“恋するさわやか笑顔”「ほぼ同棲状態でもファンを気遣い時間差デート」
NEWSポストセブン
アパートで”要注意人物”扱いだった山下市郎容疑者(41)。男が起こした”暴力沙汰”とは──
《オラオラB系服にビッシリ入れ墨 》「『オマエが避けろよ!』と首根っこを…」“トラブルメーカー”だった山下市郎容疑者が起こした“暴力トラブル”【浜松市ガールズバー店員刺殺事件】
NEWSポストセブン
4月は甲斐拓也(左)を評価していた阿部慎之助監督だが…
《巨人・阿部監督を悩ませる正捕手問題》15億円で獲得した甲斐拓也の出番減少、投手陣は相次いで他の捕手への絶賛 達川光男氏は「甲斐は繊細なんですよね」と現状分析
週刊ポスト
事件に巻き込まれた竹内朋香さん(27)の夫が取材に思いを明かした
【独自】「死んだら終わりなんだよ!」「妻が殺される理由なんてない」“両手ナイフ男”に襲われたガールズバー店長・竹内朋香さんの夫が怒りの告白「容疑者と飲んだこともあるよ」
NEWSポストセブン
WEST.中間淳太(37)に熱愛が発覚、お相手は“バスり”ダンスお姉さんだ(右・Instagramより)
《スクープ》“夢の国のジュンタ”に熱愛発覚! WEST.中間淳太(37)が“激バズダンスお姉さん”と育む真剣交際「“第2の故郷”台湾へも旅行」
NEWSポストセブン
第一子となる長女が誕生した大谷翔平と真美子さん
《左耳に2つのピアスが》地元メディアが「真美子さん」のディープフェイク映像を公開、大谷は「妻の露出に気を使う」スタンス…関係者は「驚きました」
NEWSポストセブン
防犯カメラが捉えた緊迫の一幕とは──
「服のはだけた女性がビクビクと痙攣して…」防犯カメラが捉えた“両手ナイフ男”の逮捕劇と、〈浜松一飲めるガールズバー〉から失われた日常【浜松市ガールズバー店員刺殺】
NEWSポストセブン
和久井学被告と、当時25歳だった元キャバクラ店経営者の女性・Aさん
【新宿タワマン殺人・初公判】「オフ会でBBQ、2人でお台場デートにも…」和久井学被告の弁護人が主張した25歳被害女性の「振る舞い」
NEWSポストセブン
遠野なぎこ(Instagramより)
《愛するネコは無事発見》遠野なぎこが明かしていた「冷房嫌い」 夏でもヒートテックで「眠っている間に脱水症状」も 【遺体の身元確認中】
NEWSポストセブン
ブラジルを公式訪問されている秋篠宮家の次女・佳子さま(2025年6月4日、撮影/JMPA)
「佳子さまは大学院で学位取得」とブラジル大手通信社が“学歴デマ報道”  宮内庁は「全報道への対応は困難。訂正は求めていません」と回答
NEWSポストセブン
花田優一が語った福田典子アナへの“熱い愛”
《福田典子アナへの“熱い愛”を直撃》花田優一が語った新恋人との生活と再婚の可能性「お互いのリズムで足並みを揃えながら、寄り添って進んでいこうと思います」
週刊ポスト