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国立新美術館別館の入り口周辺には二・二六事件の弾痕が残る

国立新美術館別館の入り口周辺には生々しい無数の弾痕が

 普段は見慣れないマンホール、壁、石碑……。古地図を手に東京の街をぶらり歩くと、意外なものが目にとまる。ここでは、赤坂・六本木エリアに遺る戦前の遺構を、写真とともに紹介しよう。

【二・二六事件の弾痕】
 国立新美術館の別館は、昭和3年に完成した歩兵第三連隊の兵舎の一部を残し、改良した建物。1階が展示室になっており、毎週木・金曜日に見学可。この歩兵第三連隊は二・二六事件で決起した主力部隊で、建物の入り口周辺には生々しい無数の弾痕が遺っている。

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