芸能

今田耕司 離婚を発表したヨンアを自宅まで送り紳士的に帰る

 6月7日、突然、自身のブログで離婚を発表したヨンア(27才)。2009年4月に韓国人事業家と結婚したヨンアだが、モデルとして日本で活躍する彼女に対し、夫は韓国で暮らすなど、新婚当初から別居生活が続いていたという。

 芸能界でもヨンアのファンであることを公言する男性は多いが、なかでもとびきりのヨンア好きが今田耕司(47才)。2009年5月、独身の今田はテレビ番組でヨンアに「世界でいちばん大好きです! 結婚してください!」と“公開プロポーズ”したほどだ。

 そんな今田は、仕事でたまに会うだけでは物足りなくなったようで、プライベートでもヨンアと会うようになっていったという。女性セブンはそんなふたりの“あやし~い”密会を何度も目撃していた。

 まずは昨年5月、東京・代官山のイタリアンレストランでのことだった。

「他のお客さんに見つからないように、個室で食事を楽しんでいました。ふたりきりだと緊張するのか、それともカモフラージュのためなのか、後輩芸人を2人ほど連れて来てましたね」(目撃した客)

 しかし、店を出るとふたりの雰囲気は一気に“いい感じ”に。夜も深くなり、人通りも少なくなった大通りを並んで歩き始めたふたり。途中で足を止めては周囲の景色を一緒に眺めたり、おしゃべりが盛り上がって、大きな笑い声をあげたり…。

 そして、ほんの一瞬だが、ヨンアの腕が今田の腕に絡まった瞬間があった。まるでつきあいたてのカップルのように、恥ずかしそうに、すぐさま腕を離したがお互いまんざらでもない感じに見えた。そしてレストランから徒歩10分ほどのヨンアの自宅マンションまで送り届けると、今田は紳士的に帰路についたのだった。

 さらに今年2月にも、東京・恵比寿のバーでのデートの様子もキャッチしている。

「ふたりは個室で飲んでいたんですが、人の目を気にしてか、わざわざ別々に来て、別々に帰っていきました。それが逆にあやしくて…」(居合わせた客)

 やはりヨンアは既婚女性ということで、これまでは発展することのなかったふたりの恋…。

※女性セブン2013年6月27日号

関連記事

トピックス

NHK大河ドラマ『べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~』の打ち上げに参加したベッキー
《ザックリ背面ジッパーつきドレス着用》ベッキー、大河ドラマの打ち上げに際立つ服装で参加して関係者と話し込む「充実した日々」
NEWSポストセブン
三田寛子(時事通信フォト)
「あの嫁は何なんだ」「坊っちゃんが可哀想」三田寛子が過ごした苦労続きの新婚時代…新妻・能條愛未を“全力サポート”する理由
NEWSポストセブン
雅子さまが三重県をご訪問(共同通信社)
《お洒落とは》フェラガモ歴30年の雅子さま、三重県ご訪問でお持ちの愛用バッグに込められた“美学” 愛子さまにも受け継がれる「サステナブルの心」
NEWSポストセブン
大相撲九州場所
九州場所「17年連続15日皆勤」の溜席の博多美人はなぜ通い続けられるのか 身支度は大変だが「江戸時代にタイムトリップしているような気持ちになれる」と語る
NEWSポストセブン
一般女性との不倫が報じられた中村芝翫
《芝翫と愛人の半同棲にモヤモヤ》中村橋之助、婚約発表のウラで周囲に相談していた「父の不倫状況」…関係者が明かした「現在」とは
NEWSポストセブン
山本由伸選手とモデルのNiki(共同通信/Instagramより)
《噂のパートナーNiki》この1年で変化していた山本由伸との“関係性”「今年は球場で彼女の姿を見なかった」プライバシー警戒を強めるきっかけになった出来事
NEWSポストセブン
マレーシアのマルチタレント「Namewee(ネームウィー)」(時事通信フォト)
人気ラッパー・ネームウィーが“ナースの女神”殺人事件関与疑惑で当局が拘束、過去には日本人セクシー女優との過激MVも制作《エクスタシー所持で逮捕も》
NEWSポストセブン
デコピンを抱えて試合を観戦する真美子さん(時事通信フォト)
《真美子さんが“晴れ舞台”に選んだハイブラワンピ》大谷翔平、MVP受賞を見届けた“TPOわきまえファッション”【デコピンコーデが話題】
NEWSポストセブン
指定暴力団六代目山口組の司忍組長(時事通信フォト)
《六代目山口組・司忍組長2月引退》“竹内七代目”誕生の分岐点は「司組長の誕生日」か 抗争終結宣言後も飛び交う「情報戦」 
NEWSポストセブン
活動を再開する河下楽
《独占告白》元関西ジュニア・河下楽、アルバイト掛け持ち生活のなか活動再開へ…退所きっかけとなった騒動については「本当に申し訳ないです」
NEWSポストセブン
ハワイ別荘の裁判が長期化している
《MVP受賞のウラで》大谷翔平、ハワイ別荘泥沼訴訟は長期化か…“真美子さんの誕生日直前に審問”が決定、大谷側は「カウンター訴訟」可能性を明記
NEWSポストセブン
11月1日、学習院大学の学園祭に足を運ばれた愛子さま(時事通信フォト)
《ひっきりなしにイケメンたちが》愛子さま、スマホとパンフを手にテンション爆アゲ…母校の学祭で“メンズアイドル”のパフォーマンスをご観覧
NEWSポストセブン