芸能

大沢たかおに30代一般女性の新恋人『藁の楯』撮影に同伴も

 大沢たかお(45才)と“新彼女”との鉄板焼きデートがキャッチされた──。それは大沢がカンヌ国際映画祭に向けて日本を離れる前日の5月18日の夜。黒Tシャツにサンダルというラフな格好の大沢は、マネジャー同席のもと“彼女“との夕食を楽しんでいた。“彼女”はセミロングの黒髪に垂れ目がちの優しそうな顔立ちで、白のジャケット、黒のスカートという上品なスタイルだった。

 束の間のデートを終えると、3人は店を後にして、通りに止めてあった車に向かった。すでに運転手は乗り込んでおり、マネジャーが助手席へ。大沢と“彼女”は定位置の後部座席へと乗り込んだ。そして車はそのまま大沢の自宅へと帰っていった。

 ドラマ『JIN -仁-』(TBS系)での共演後、大沢のマンションに通う綾瀬はるか(28才)の姿が『FRIDAY』(講談社)に報じられたのは2010年のこと。しかし報道直後、ふたりは破局…。

 それから約3年、大沢に恋の噂がのぼることはなかったが、この“彼女”こそ新恋人なのだという。

「30代の一般の女性と聞いています。片時も離れたくないというような情熱的な恋ではなく、もっと落ち着いた“大人の恋”を楽しんでいるそうです。お互いの年齢もありますから、結婚を意識した真剣な交際だそうですよ」(芸能関係者)

 実はカンヌ国際映画祭コンペティション部門に出品された大沢の主演映画『藁の楯』の撮影現場でも、新恋人は話題になっていた。

「撮影が始まって1か月くらいだったかな、ある日、現場に大沢さんのスタッフに交じって、スラっとした背の高い女性がいたんです。すでにスタッフはお互い顔見知りだったから、誰だろうって話になって。大沢さんにくっついていたわけではないんですが、三歩下がってついていきます、みたいな感じがしていい雰囲気でしたよ」(映画関係者)

※女性セブン2013年7月4日号

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