ライフ

眺めると金運UPに繋がる? 紅葉スポットに近い宝くじ売り場

 風になびいて舞い落ちるいちょうやかえでの葉。10月上旬から紅葉が始まった北海道を皮切りに、11月に入ると全国で色鮮やかな紅葉を楽しめそうだ。

「紅葉は、日光が関係して起こる現象です。今年の夏は猛暑だったので、木々の葉は例年以上に、“陽の気”を蓄えています。目にも鮮やかな紅葉は、眺めるだけで金運アップに繋がりますよ」と話すのは、風水師の生田目浩美さん。

 そこで今回は、生田目さんが厳選した紅葉スポットにほど近い高額当せん売り場を紹介。1等・前後賞7000万円が当たる「幸運の女神くじ」も発売中なので、秋のレジャーを楽しみながら高額当せんを目指そう。

●「国営昭和記念公園」(東京都立川市、見頃:11月上旬~12月上旬)

 日本庭園にある300本のもみじの紅葉も有名だが、なんといってもこの季節は500mにおよぶ“いちょう並木”が見もの。

「立川ルミネチャンスセンター」はそこから歩いて10分のJR立川駅の駅ビル内にある。これまでの当せん金額は合計40億円以上。同売り場の吉田和弘さんは「駅前の再開発が済み、購入客数も当せん本数も増えてます。公園で紅葉狩りを楽しんだ帰りに、宝くじを買うお客さんも多いですよ」と話す。

●「昇仙峡」(山梨県甲府市、見頃:11月上旬~中旬)

 新日本観光地百選の渓谷部門1位に選ばれたこともある絶景スポット。入り口の「長潭橋」から、落差30mを誇る「仙娥滝」までは約5kmの遊歩道が整備されていて、かえでやもみじのほか、赤く色づく秋の葉ざくらをゆったりと楽しめる。金運上昇が望めるという「金桜神社」や、武田信玄を御祭神として祀り、勝負運がアップする「武田神社」も近くにあり、パワースポットとしても有名だ。

 昇仙峡の最寄りの高額当せん宝くじ売り場が「甲府昭和イトーヨーカドーチャンスセンター」。

 販売員の望月まり子さんは、今年の夏に富士山が世界遺産登録されたのを記念して富士登山に挑戦した。

「山頂にある浅間大社で受けた御札を売り場に掲げたら、今年のサマージャンボで1等・前後賞5億円が出たんです! 登山は大変でしたが、登った甲斐がありました」

 と話す。この勢いで、さらなる高額当せんが期待できそうだ。

※女性セブン2013年11月7日号

トピックス

割れた窓ガラス
「『ドン!』といきなり大きく速い揺れ」「3.11より怖かった」青森震度6強でドンキは休業・ツリー散乱・バリバリに割れたガラス…取材班が見た「現地のリアル」【青森県東方沖地震】
NEWSポストセブン
前橋市議会で退職が認められ、報道陣の取材に応じる小川晶市長(時事通信フォト)
《前橋・ラブホ通い詰め問題》「これは小川晶前市長の遺言」市幹部男性X氏が停職6か月で依願退職へ、市長選へ向け自民に危機感「いまも想像以上に小川さん支持が強い」
NEWSポストセブン
3年前に離婚していた穴井夕子とプロゴルァーの横田真一選手(Instagram/時事通信フォト)
《ゴルフ・横田真一プロと2年前に離婚》穴井夕子が明かしていた「夫婦ゲンカ中の夫への不満」と“家庭内別居”
NEWSポストセブン
二刀流かDHか、先発かリリーフか?
【大谷翔平のWBCでの“起用法”どれが正解か?】安全策なら「日本ラウンド出場せず、決勝ラウンドのみDHで出場」、WBCが「オープン戦での調整登板の代わり」になる可能性も
週刊ポスト
高市首相の発言で中国がエスカレート(時事通信フォト)
【中国軍機がレーダー照射も】高市発言で中国がエスカレート アメリカのスタンスは? 「曖昧戦略は終焉」「日米台で連携強化」の指摘も
NEWSポストセブン
テレビ復帰は困難との見方も強い国分太一(時事通信フォト)
元TOKIO・国分太一、地上波復帰は困難でもキャンプ趣味を活かしてYouTubeで復帰するシナリオも 「参戦すればキャンプYouTuberの人気の構図が一変する可能性」
週刊ポスト
世代交代へ(元横綱・大乃国)
《熾烈な相撲協会理事選》元横綱・大乃国の芝田山親方が勇退で八角理事長“一強体制”へ 2年先を見据えた次期理事長をめぐる争いも激化へ
週刊ポスト
2011年に放送が開始された『ヒルナンデス!!』(HPより/時事通信フォト)
《日テレ広報が回答》ナンチャン続投『ヒルナンデス!』打ち切り報道を完全否定「終了の予定ない」、終了説を一蹴した日テレの“ウラ事情”
NEWSポストセブン
青森県東方沖地震を受けての中国の反応は…(時事通信フォト)
《完全な失敗に終わるに違いない》最大震度6強・青森県東方沖地震、発生後の「在日中国大使館」公式Xでのポスト内容が波紋拡げる、注目される台湾総統の“対照的な対応”
NEWSポストセブン
安福久美子容疑者(69)の高場悟さんに対する”執着”が事件につながった(左:共同通信)
《名古屋主婦殺害》「あの時は振ってごめんねって会話ができるかなと…」安福久美子容疑者が美奈子さんを“土曜の昼”に襲撃したワケ…夫・悟さんが語っていた「離婚と養育費の話」
NEWSポストセブン
《悠仁さまとの差》宮内庁ホームページ“愛子内親王殿下のご活動”の項目開設に「なぜこんなに遅れたのか」の疑問 皇室記者は「当主の意向が反映されるとされます」
《悠仁さまとの差》宮内庁ホームページ“愛子内親王殿下のご活動”の項目開設に「なぜこんなに遅れたのか」の疑問 皇室記者は「当主の意向が反映されるとされます」
週刊ポスト
優勝パレードでは終始寄り添っていた真美子夫人と大谷翔平選手(キルステン・ワトソンさんのInstagramより)
《大谷翔平がWBC出場表明》真美子さん、佐々木朗希の妻にアドバイスか「東京ラウンドのタイミングで顔出ししてみたら?」 日本での“奥様会デビュー”計画
女性セブン