芸能

熱愛の少女時代ユナとイ・スンギ デートは車中で深夜1時まで

「互いを知り合う慎重な段階なので、温かく見守ってほしい」──堂々の交際宣言をしてみせたのは、韓国で“国民の弟”と称されるイ・スンギ(26才)と人気K-POPグループ、少女時代のユナ(23才)だ。

 イ・スンギは韓国で最高視聴率47.1%を記録し、日本でも大人気となったドラマ『華麗なる遺産』や『キング~Two Hearts』で主演を務める一方で、歌手としても活躍。2012年3月には日本でも『恋愛時代』でCDデビューを果たしている。

 一方のユナも“少女時代の顔”として活躍しながら、女優としてもドラマ『ラブレイン』でチャン・グンソク(26才)とダブル主演を務めて話題を呼んだ。

 ふたりの交際を伝えたのは、韓国の芸能メディア『ディスパッチ』。同メディアによれば、ふたりは昨年9月から交際をスタート。10月、日本ツアーを終え、帰国したイ・スンギが真っ先に向かったのが、ユナが家族と暮らすマンションだった。駐車場でユナを乗せ、2人は漢江沿いへ。そこで1時間ほどふたりきりの時間を過ごすと、そのまま彼女を家に送り届けた。

 以降、同メディアはふたりを追い続けたが、デートはいつも車中の上に、決して深夜1時を超えることはなかったという。そのため韓国では、このビッグカップルのデートは“シンデレラデート”と呼ばれている。

「韓国では、特に若い女性の場合、厳しい門限があるんです。ですから、イ・スンギさんは家族と暮らす彼女を思いやって、その鉄の掟を守ったんでしょうね」(韓国の芸能ジャーナリスト)

 実はこのふたり、2009年からお互いに熱烈なラブコールを送ってきた。イ・スンギは、あるトーク番組で“理想のタイプ”にユナの名前を挙げ、一方のユナも別の番組でイ・スンギと答えている。2011年12月に歌番組でふたりが司会を務めた際には「私たち恋愛しましょうか?」などと言い合い、そのイチャイチャぶりが注目を集めていた。

※女性セブン2014年1月23日号

関連記事

トピックス

劉勁松・中国外務省アジア局長(時事通信フォト)
「普段はそういったことはしない人」中国外交官の“両手ポケットイン”動画が拡散、日本側に「頭下げ」疑惑…中国側の“パフォーマンス”との見方も
NEWSポストセブン
俳優の水上恒司が年上女性と真剣交際していることがわかった
【本人が語った「大事な存在」】水上恒司(26)、初ロマンスは“マギー似”の年上女性 直撃に「別に隠すようなことではないと思うので」と堂々宣言
NEWSポストセブン
佳子さまの「多幸感メイク」驚きの声(2025年11月9日、写真/JMPA)
《最旬の「多幸感メイク」に驚きの声》佳子さま、“ふわふわ清楚ワンピース”の装いでメイクの印象を一変させていた 美容関係者は「この“すっぴん風”はまさに今季のトレンド」と称賛
NEWSポストセブン
ラオスに滞在中の天皇皇后両陛下の長女・愛子さま(2025年11月18日、撮影/横田紋子)
《ラオスの民族衣装も》愛子さま、動きやすいパンツスタイルでご視察 現地に寄り添うお気持ちあふれるコーデ
NEWSポストセブン
俳優の水上恒司が真剣交際していることがわかった
水上恒司(26)『中学聖日記』から7年…マギー似美女と“庶民派スーパーデート” 取材に「はい、お付き合いしてます」とコメント
NEWSポストセブン
韓国のガールズグループ「AFTERSCHOOL」の元メンバーで女優のNANA(Instagramより)
《ほっそりボディに浮き出た「腹筋」に再注目》韓国アイドル・NANA、自宅に侵入した強盗犯の男を“返り討ち”に…男が病院に搬送  
NEWSポストセブン
ラオスに到着された天皇皇后両陛下の長女・愛子さま(2025年11月17日、撮影/横田紋子)
《初の外国公式訪問》愛子さま、母・雅子さまの“定番”デザインでラオスに到着 ペールブルーのセットアップに白の縁取りでメリハリのある上品な装い
NEWSポストセブン
全国でクマによる被害が相次いでいる(AFLO/時事通信フォト)
「“穴持たず”を見つけたら、ためらわずに撃て」猟師の間で言われている「冬眠しない熊」との対峙方法《戦前の日本で発生した恐怖のヒグマ事件》
NEWSポストセブン
ドジャース入団時、真美子さんのために“結んだ特別な契約”
《スイートルームで愛娘と…》なぜ真美子さんは夫人会メンバーと一緒に観戦しないの? 大谷翔平がドジャース入団時に結んでいた“特別な契約”
NEWSポストセブン
山上徹也被告の公判に妹が出廷
「お兄ちゃんが守ってやる」山上徹也被告が“信頼する妹”に送っていたメールの内容…兄妹間で共有していた“家庭への怒り”【妹は今日出廷】
NEWSポストセブン
靖国神社の春と秋の例大祭、8月15日の終戦の日にはほぼ欠かさず参拝してきた高市早苗・首相(時事通信フォト)
高市早苗・首相「靖国神社電撃参拝プラン」が浮上、“Xデー”は安倍元首相が12年前の在任中に参拝した12月26日か 外交的にも政治日程上も制約が少なくなるタイミング
週刊ポスト
三重県を訪問された天皇皇后両陛下(2025年11月8日、撮影/JMPA)
《季節感あふれるアレンジ術》雅子さまの“秋の装い”、トレンドと歴史が組み合わさったブラウンコーデがすごい理由「スカーフ1枚で見違えるスタイル」【専門家が解説】
NEWSポストセブン