芸能

陣内智則の恋人・松村未央アナ 地味で庶民的で現場ウケ抜群

 1年前から交際しているフジテレビの松村未央アナ(27才)に向かって、陣内智則(39才)は「ぼくは本当に大切にしてますんで、ちゃんとした形で、はっきりとプロポーズしたい」と、何度も繰り返している。2週にもわたって『FRIDAY』に、読者モデル・小林真由(23才)との“二股”を報じられたことを受けての公開プロポーズというわけだ。

「陣内さんの松村さんに対する思いに嘘はないと思います。でも、彼女も売れっ子アナで忙しく、実は今年に入って一度も会っていなかったそうなんです。もちろん電話では話しているようですが、そんな時に違う女性を2度も自宅にお泊まりさせていたなんて、どんな言い訳も、謝罪も、受け入れがたいと思いますよ」(テレビ局関係者)

 2009年3月に、藤原紀香(42才)と離婚してから約5年。今陣内があの手この手で、必死に求愛しているミオパンだが、フジテレビ人気女子アナの代名詞でもある「~パン」継承者にもかかわらず、これまで目立った存在ではなかった。「好きな女子アナランキング」や「嫌いな女子アナランキング」にランクインしたことはほとんどなく、彼女と競馬番組で共演しているおぎやはぎからは、ラジオ番組で「地味」「フジテレビの伝統カラーと違う」などと言われている。

 しかし、それこそがリアルな男ウケにつながっているという説も。実際、テレビ局の現場でのミオパン人気は抜群だ。

「他のアナウンサーに比べるとふっくらしていて庶民的というか、安らぎが感じられるんです。本人も華やかさがウリとは思ってないからか、いつも笑顔を絶やさないし、スタッフひとりひとりの名前をちゃんと覚えていてくれるんです」(制作会社関係者)

「お酒が好きで、酔っ払うと“未央、おねむなのぉ~”って甘えてくるし、下ネタもOK。カトパンは連れて歩いて自慢したいタイプですが、ミオパンはお嫁さんにしたいタイプなんです」(テレビ局関係者)

※女性セブン2014年2月20日号

関連記事

トピックス

中居正広氏の近況は(時事通信フォト)
反論を続ける中居正広氏に“体調不良説” 関係者が「確認事項などで連絡してもなかなか反応が得られない」と明かす
週刊ポスト
「地面師たち」からの獄中手記をスクープ入手
「全てを話せば当然、有罪となっていたでしょう」不起訴になった大物地面師が55億円詐欺「積水ハウス事件」の裏側を告白 浮かび上がった“本当の黒幕”の存在
週刊ポスト
大谷と真美子さんを支える「絶対的味方」の存在とは
《大谷翔平が“帰宅報告”投稿》真美子さん「娘のベビーカーを押して夫の試合観戦」…愛娘を抱いて夫婦を見守る「絶対的な味方」の存在
NEWSポストセブン
「お笑い米軍基地」が挑んだ新作コント「シュウダン・ジケツ」(撮影/西野嘉憲)
沖縄のコント集団「お笑い米軍基地」が戦後80年で世に問うた新作コント「シュウダン・ジケツ」にかける思い 主宰・まーちゃんが語る「戦争にツッコミを入れないと」
NEWSポストセブン
神谷宗幣氏(写真中央)が率いる参政党は参院選で大躍進した。東京選挙区でも塩入清香氏(右)が当選(2025年8月写真撮影:小川裕夫)
《午前8時の”異変”》躍進した「参政党」、選挙中に激しい応酬のあった支持者と反対派はどこへ?参院選後の初登院の様子をレポート
NEWSポストセブン
令和最強のグラビア女王・えなこ
令和最強のグラビア女王・えなこ 「表紙掲載」と「次の目標」への思いを語る
NEWSポストセブン
“地中海の楽園”マルタで公務員がコカインを使用していたことが発覚した(右の写真はサンプルです)
公務員のコカイン動画が大炎上…ワーホリ解禁の“地中海の楽園”マルタで蔓延する「ドラッグ地獄」の実態「ハードドラッグも規制がゆるい」
NEWSポストセブン
『週刊ポスト』8月4日発売号で撮り下ろしグラビアに挑戦
渡邊渚さん、撮り下ろしグラビアに挑戦「撮られることにも慣れてきたような気がします」、今後は執筆業に注力「この夏は色んなことを体験して、これから書く文章にも活かしたいです」
週刊ポスト
強制送還のためニノイ・アキノ国際空港に移送された渡辺優樹、小島智信両容疑者を乗せて飛行機の下に向かう車両(2023年撮影、時事通信フォト)
【ルフィの一味は実は反目し合っていた】広域強盗事件の裁判で明かされた「本当の関係」 日本の実行役に報酬を支払わなかったとのエピソードも
NEWSポストセブン
ブラジルの元バスケットボール選手が殺人未遂の疑いで逮捕された(SNSより、左は削除済み)
《35秒で61回殴打》ブラジル・元プロバスケ選手がエレベーターで恋人女性を絶え間なく殴り続け、顔面変形の大ケガを負わせる【防犯カメラが捉えた一部始終】
NEWSポストセブン
モンゴルを公式訪問された天皇皇后両陛下(2025年7月12日、撮影/横田紋子)
《麗しのロイヤルブルー》雅子さま、ファッションで示した現地への“敬意” 専門家が絶賛「ロイヤルファミリーとしての矜持を感じた」【軍地彩弓のファッションNEWS】
NEWSポストセブン
三原じゅん子氏に浮上した暴力団関係者との交遊疑惑(写真/共同通信社)
《党内からも退陣要求噴出》窮地の石破首相が恐れる閣僚スキャンダル 三原じゅん子・こども政策担当相に暴力団関係者との“交遊疑惑”発覚
週刊ポスト