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ユニクロブラトップCMに吹石一恵が復活 社長の愛校心が影響

“再起用”に、拍手喝采している男性も多いのではないか。現在放送されているユニクロの女性下着「ブラトップ」のCMに出演している吹石一恵(31)のことである。スラリとした肢体にフィットしたブラトップは、彼女の大きくて形のよいバストをいやでも際立たせる。走るシーンでは、上下に激しく揺れる柔らかそうな胸に、目が釘付けになるのも当然だろう。

 吹石が最初に同商品のCMに起用されたのは、2008年のこと。清純派のイメージが強く巨乳として認識されていなかった当時25歳の彼女が推定EともFともいわれる美乳を披露し、世の男性は嬉しいショックを受けたものだ。

 その後、山田優(29)や水原希子(23)ら名だたる美女が起用されたが、モデルらしいスレンダーな体型が災いしたのか、吹石の時ほど大きな話題にはならなかった。

 6年がたち、30歳をすぎた吹石のスタイルは衰えるどころかますます磨きがかかり、円熟した色香を漂わせている。それにしても、6年ぶりの再起用の理由は何なのか。

「昨年、吹石が出演したTBS系ドラマ『とんび』では、主人公の息子が早稲田大学を卒業していて、早稲田界隈の詳しい描写もあった。そのドラマを早稲田OBの柳井正社長が見ていて、彼女のことを思い出して再起用を決めたと評判になっています」(前出・広告代理店関係者)

 この理由が本当ならば柳井社長の愛校心にも驚くところだが、当の本人にとっては理由などたいした問題ではないようだ。今回のCMは吹石自身も気に入っているようで、自らのブログに、

〈先日、ブラトップを買いにユニクロへ。商品を手にしてくださっているお客さまに、心の中で何度も小さく頭を下げつつ、こっそり私をパシャリ〉

 と、店頭の自分のパネルを撮影して掲載しているほど。

※週刊ポスト2014年5月30日号

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