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小林よしのりが靖国神社の本質を歴史を紐解きつつ熱く語る本

【書籍紹介】『保守も知らない靖国神社』小林よしのり/ベスト新書/759円+税

『靖國論』の著者が政治家の靖国神社参拝を無条件に喜ぶ“自称保守”に喝! 靖国神社は「慰霊」の場ではなく「顕彰」であるという本質を、歴史をひもときながら熱く語る。首相参拝に対する米国の失望の理由など、現在の靖国を取り巻く状況についても言及。

※週刊ポスト2014年8月29日号

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