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息子の嫁の黄色い下着に困惑した男性 飲み物を取りに立った

 お盆休みに、孫を連れて帰省した息子家族と楽しい時間を過ごした中高年世代は多いだろう。しかし、あまり語られることのない本音に「嫁との接し方で戸惑った」という義父の声がある。

 嫁との思わず赤面するひと夏の体験。あなたにもこんな経験あるのでは?

「45歳の息子が若いお嬢さんをお嫁さんにもらった。結婚して初めて遊びに来てくれて息子の小さい頃のビデオを一緒に見ることになった。

 ビデオを探していると一緒に探しますという。横に来たときに長い茶髪の髪が私の腕にサラサラと触れるといい匂いがするんです。

 おまけに四つん這いになってビデオデッキに寄っていくんですが、そのときジーンズは腰まで下がり、そこから黄色い下着が見える。お尻の割れ目まで見えていたんですよ。

 じっと見ているわけにもいかず、冷蔵庫に飲み物を取りに立ちました……」(70歳無職/嫁28歳)

 おそらく嫁が穿いていたのは見えてもいいブラジャーやパンツ、いわゆる「見せブラ」「見せパン」だったのだろうが、義父世代にはまったく馴染みがない。

 そんなファッション観の大きな違いが当惑を招いている。

※週刊ポスト2014年9月5日号

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