芸能

山田優 祖父の葬儀欠席の裏での写真投稿に首をかしげる人も

 小栗旬(31才)の不倫疑惑が『フライデー』(9月19日号)に報じられたが、妻・山田優(30才)は現在妊娠9か月。臨月を迎え、まもなく第一子が誕生する。小栗は生まれてくるわが子のために都心に2億円の豪邸も新築したばかり。そんな幸せ絶頂の中の疑惑の行動だった。

『フライデー』が発売されたのは9月5日。この日、山田はある場所に出かけていた。それは紗栄子(27才)や吉川ひなの(34才)など数多くの芸能人を顧客に持つハワイの超人気コーディネーターのマキ・コニクソンさんが9月6日に東京・代官山にオープンさせたオーガニックショップだ。

 この日はお店のプレオープンで、AKB48・小嶋陽菜(26才)や道端ジェシカ(29才)なども駆けつけていた。マキさんは写真共有サイト『インスタグラム』で、山田が店に遊びにきたことを写真付きで報告している。そこにはSHIHO(38才)とマキさんと3人で記念撮影する金髪姿の山田の笑顔があった。

 しかし、こんな山田の行動に首を傾げる人々が、彼女の地元・沖縄にいた。

「参列できないのは仕方ないですけど、葬式当日にですからねえ。“えっ!?”と思ってしまいますよね」(山田家知人)

 この2日前の9月3日、病気療養中だった山田の父方の祖父(享年82)が亡くなっていた。そして、9月5日には那覇市内の斎場で告別式が行われていたのだ。

「優ちゃんはおばあちゃんには電話してきたそうです。気落ちするおばあちゃんを励ましながらも、“もうすぐ赤ちゃんが生まれるから葬儀には行けない”と報告があったみたい」(前出・山田家知人)

 臨月のため、飛行機に乗れない山田は葬儀を欠席。代わりに山田と小栗の連名の大きな花も飾られていたという。弔意は表しているが、葬式当日の出来事が耳目に入ると、やはり快く思わない人もいるということだ。

※女性セブン2014年9月25日号

関連記事

トピックス

上原多香子の近影が友人らのSNSで投稿されていた(写真は本人のSNSより)
《茶髪で缶ビールを片手に》42歳となった上原多香子、沖縄移住から3年“活動休止状態”の現在「事務所のHPから個人のプロフィールは消えて…」
NEWSポストセブン
ラオス語を学習される愛子さま(2025年11月10日、写真/宮内庁提供)
《愛子さまご愛用の「レトロ可愛い」文房具が爆売れ》お誕生日で“やわらかピンク”ペンをお持ちに…「売り切れで買えない!」にメーカーが回答「出荷数は通常月の約10倍」
NEWSポストセブン
王子から被害を受けたジュフリー氏、若き日のアンドルー王子(時事通信フォト)
《10代少女らが被害に遭った“悪魔の館”写真公開》トランプ政権を悩ませる「エプスタイン事件」という亡霊と“黒い手帳”
NEWSポストセブン
「性的欲求を抑えられなかった」などと供述している団体職員・林信彦容疑者(53)
《保育園で女児に性的暴行疑い》〈(園児から)電話番号付きのチョコレートをもらった〉林信彦容疑者(53)が過去にしていた”ある発言”
NEWSポストセブン
『見えない死神』を上梓した東えりかさん(撮影:野崎慧嗣)
〈あなたの夫は、余命数週間〉原発不明がんで夫を亡くした書評家・東えりかさんが直面した「原因がわからない病」との闘い
NEWSポストセブン
テレ朝本社(共同通信社)
《テレビ朝日本社から転落》規制線とブルーシートで覆われた現場…テレ朝社員は「屋上には天気予報コーナーのスタッフらがいた時間帯だった」
NEWSポストセブン
62歳の誕生日を迎えられた皇后雅子さま(2025年12月3日、写真/宮内庁提供)
《愛子さまのラオスご訪問に「感謝いたします」》皇后雅子さま、62歳に ”お気に入りカラー”ライトブルーのセットアップで天皇陛下とリンクコーデ
NEWSポストセブン
竹内結子さんと中村獅童
《竹内結子さんとの愛息が20歳に…》再婚の中村獅童が家族揃ってテレビに出演、明かしていた揺れる胸中 “子どもたちにゆくゆくは説明したい”との思い
NEWSポストセブン
日本初の女性総理である高市早苗首相(AFP=時事)
《初出馬では“ミニスカ禁止”》高市早苗首相、「女を武器にしている」「体を売っても選挙に出たいか」批判を受けてもこだわった“自分流の華やかファッション”
NEWSポストセブン
「一般企業のスカウトマン」もトライアウトを受ける選手たちに熱視線
《ソニー生命、プルデンシャル生命も》プロ野球トライアウト会場に駆けつけた「一般企業のスカウトマン」 “戦力外選手”に声をかける理由
週刊ポスト
前橋市議会で退職が認められ、報道陣の取材に応じる小川晶市長(時事通信フォト)
《前橋・ラブホ通い詰め問題》「これは小川晶前市長の遺言」市幹部男性X氏が停職6か月で依願退職へ、市長選へ向け自民に危機感「いまも想像以上に小川さん支持が強い」
NEWSポストセブン
割れた窓ガラス
「『ドン!』といきなり大きく速い揺れ」「3.11より怖かった」青森震度6強でドンキは休業・ツリー散乱・バリバリに割れたガラス…取材班が見た「現地のリアル」【青森県東方沖地震】
NEWSポストセブン