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子煩悩な玉山鉄二『マッサン』クランクアップ後子育てに奮闘

 最終回を迎えたNHK連続テレビ小説『マッサン』。《パパとして子供の世話に一生懸命です》──マッサンを演じた玉山鉄二(34才)は、大阪で行われた打ち上げ直後、共演者やスタッフへメールを送り、感謝の気持ちとともにそんな近況を報告しているという。玉山は、2012年2月に一般女性と結婚。同年8月に長男(2才)が誕生した。

「玉山さんは撮影中、NHKが借りた大阪のマンションに家族も呼び寄せていたのですが、子供の検診などで家族は東京に帰っていることも多くて、滞在中の半分くらいしか一緒に過ごせなかったそうです。

 子供に会えない時は奥さんに、“1日1回は必ず動画と写真を送ってきて欲しい”と頼んでいたそうですよ。でも仕事の合間にメールを見ちゃうと集中力が途切れちゃうから、“必ず一日の撮影が終わってから写真や動画を見ることにしている”って話していました」(テレビ局関係者)

 それだけに玉山は、クランクアップ後は子育てに奮闘しているという。

「いまどきのイクメンっぽく、家事分担にも積極的で、近所のスーパーやドラッグストアで紙おむつの大量買いをしたり、日々口にする水にも気を使い、飲料水のペットボトルも買い込んでいるそう。“生活するのにはこんなにも水が必要なんだな”と改めて驚くこともあって、そんな日々を楽しんでるようですよ。“自分が想像以上に子供にメロメロになっていて驚いている”とも話していましたよ」(前出・テレビ局関係者)

※女性セブン2015年4月9・16日号

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