芸能

蛯原友里 結婚6年目の懐妊の背後にフォーチュンアドバイザー

結婚6年目の懐妊がわかった蛯原友里

《今、こうして赤ちゃんと繋がっていられることに深く感動し、喜びと幸せな気持ちでいっぱいです》

 6月4日、モデルの蛯原友里(35才)は、自身のブログで、そう妊娠を報告した。2009年にRIP SLYMEのILMARI(39才)と結婚した蛯原は現在妊娠5か月くらいで、11月頃に出産予定という。

「蛯原さんはかねてから“子供は3人くらいほしい。双子だったら最高!”と話していただけにすごく喜んでいました。初めてのことで不安もありますし、なにより子供の幸せを考えて、彼女はある女性にいろいろ相談しているそうですよ」(芸能関係者)

 その女性というのが、フォーチュンアドバイザーのイヴルルド遙華さんだ。

「イヴルルドさんは算命学、姓名判断、西洋占星術、血液型、タロット、風水、顔相、トランプなどの占術を使って鑑定するほか、人生の流れを24の節目で区切るオリジナルのフォーチュンサイクル占いやマインドナンバーでも注目を集めています。恋に仕事に子育てにいたるまで幸運を引き寄せてくれるとあって、芸能界でも彼女の噂は口コミでどんどん広まっているんですよ」(前出・芸能関係者)

 道端ジェシカ(30才)がF1レーサーのジェンソン・バトン(35才)との恋を実らせたのは有名な話。また小雪(38才)や岩堀せり(37才)、紗栄子(28才)らが、仕事と子育てを両立しながらもオーラを増していく秘密がイヴルルドさんにあったということは本誌でもお伝えしたとおりだ。さらに梨花(42才)は著書『MY NAME IS…RINKA A to Z DICTIONARY』(マガジンハウス刊)のなかで彼女を紹介するほど惚れ込んでいる。

 ちなみに蛯原のマインドナンバーは「3」。どんなときも気品にあふれ、知的で美しく、仕事までテキパキこなすから、男性だけでなく女性にとっても憧れの存在。さらに人と人とのつながりを大切にすることで運が開けるタイプ。そして年齢を重ねるほどさらなる内面的美しさがにじみ出るんだそう。

 エビちゃんはママになって、ますます輝いていく。

※女性セブン2015年6月25日

関連記事

トピックス

11月24日0時半ごろ、東京都足立区梅島の国道でひき逃げ事故が発生した(右/読者提供)
【足立区11人死傷】「ドーンという音で3メートル吹き飛んだ」“ブレーキ痕なき事故”の生々しい目撃談、28歳被害女性は「とても、とても親切な人だった」と同居人語る
NEWSポストセブン
愛子さま(写真/共同通信社)
《中国とASEAN諸国との関係に楔を打つ第一歩》愛子さま、初の海外公務「ラオス訪問」に秘められていた外交戦略
週刊ポスト
グラビア界の「きれいなお姉さん」として確固たる地位を固めた斉藤里奈
「グラビアに抵抗あり」でも初挑戦で「現場の熱量に驚愕」 元ミスマガ・斉藤里奈が努力でつかんだ「声のお仕事」
NEWSポストセブン
「アスレジャー」の服装でディズニーワールドを訪れた女性が物議に(時事通信フォト、TikTokより)
《米・ディズニーではトラブルに》公共の場で“タイトなレギンス”を普段使いする女性に賛否…“なぜ局部の形が丸見えな服を着るのか” 米セレブを中心にトレンド化する「アスレジャー」とは
NEWSポストセブン
日本体育大学は2026年正月2日・3日に78年連続78回目の箱根駅伝を走る(写真は2025年正月の復路ゴール。撮影/黒石あみ<小学館>)
箱根駅伝「78年連続」本戦出場を決めた日体大の“黄金期”を支えた名ランナー「大塚正美伝説」〈1〉「ちくしょう」と思った8区の区間記録は15年間破られなかった
週刊ポスト
「高市答弁」に関する大新聞の報じ方に疑問の声が噴出(時事通信フォト)
《消された「認定なら武力行使も」の文字》朝日新聞が高市首相答弁報道を“しれっと修正”疑惑 日中問題の火種になっても訂正記事を出さない姿勢に疑問噴出
週刊ポスト
地元コーヒーイベントで伊東市前市長・田久保真紀氏は何をしていたのか(時事通信フォト)
《シークレットゲストとして登場》伊東市前市長・田久保真紀氏、市長選出馬表明直後に地元コーヒーイベントで「田久保まきオリジナルブレンド」を“手売り”の思惑
週刊ポスト
ラオスへの公式訪問を終えた愛子さま(2025年11月、ラオス。撮影/横田紋子)
《愛子さまがラオスを訪問》熱心なご準備の成果が発揮された、国家主席への“とっさの回答” 自然体で飾らぬ姿は現地の人々の感動を呼んだ 
女性セブン
26日午後、香港の高層集合住宅で火災が発生した(時事通信フォト)
《日本のタワマンは大丈夫か?》香港・高層マンション大規模火災で80人超が死亡、住民からあがっていた「タバコの不始末」懸念する声【日本での発生リスクを専門家が解説】
NEWSポストセブン
山上徹也被告(共同通信社)
「金の無心をする時にのみ連絡」「断ると腕にしがみついて…」山上徹也被告の妹が証言した“母へのリアルな感情”と“家庭への絶望”【安倍元首相銃撃事件・公判】
NEWSポストセブン
被害者の女性と”関係のもつれ”があったのか...
《赤坂ライブハウス殺人未遂》「長男としてのプレッシャーもあったのかも」陸上自衛官・大津陽一郎容疑者の “恵まれた生育環境”、不倫が信じられない「家族仲のよさ」
NEWSポストセブン
「週刊ポスト」本日発売! 習近平をつけ上がらせた「12人の媚中政治家」ほか
「週刊ポスト」本日発売! 習近平をつけ上がらせた「12人の媚中政治家」ほか
NEWSポストセブン