芸能

演歌歌手・山内惠介 忙しすぎて空港で服を買うのが当たり前

 演歌界の貴公子として人気上昇中の山内惠介(32)。マダムキラーとしてだけでなく、最近は若い女性までも虜にしているという。イケメン好きの女性記者らが山内のことを放っておけるわけもなく…。

T美:演歌界の貴公子・山内惠介さんと『女性セブン』の撮影で築地に行ってきたわよ~。

S子:あら、最近よくテレビで見かける、惠ちゃんでしょ!? この前、『深イイ話』(日本テレビ系)にも出てたわ。とにかく年上のお姉さま方に大人気なのよね。

I代:セブンに登場するのは、ちょっぴりセクシーなグラビアを披露してくれた4月以来ね。

T美:そうそう! 今年の2月ごろから何度か取材させてもらってるんだけど、撮影に同行しているとどんどん人気が上がってるのが分かるのよ!

S子:前は一部の熱心のファンが目立ったけど、最近は男女世代問わずだんだん顔を認識してきてる人が多い感じ。

T美:築地を歩いていても、何度も「応援してるよ!」とか「コレ食べていきなさいよ!」とか声がかかって、普通に歩いたら5分もかからない道なのに、なかなか目的地にたどり着かなくて…。

I代:へえー、なんだか大変そう…。よく、ファンとの交流イベントの時に写真を撮ったりハグしたりするのがすごく人気だって聞くけど、さすがに撮影の時は…。

T美:それが、一人ひとりにめちゃくちゃ丁寧に対応しているのよ。もう、ここはファンイベント会場か!? みたいな感じで。

S子:すごいわねえ。さすが、貴公子ね。でも築地散歩、本当に楽しそうだったわね。よく行くのかしら。

T美:意外にも、はじめてだったみたい! 新鮮な魚とか野菜がたくさんあって、テンション高かったわ! しかも、まわりのお店の人もお刺身とかところてんとかをくれちゃうから、実はかなりお腹いっぱいになっちゃったんじゃないかしら(笑い)。

I代:気遣いの人なのね…。ファンの人たちが熱狂するのも分かるわ。

T美:そうなの。私たちスタッフにも、撮影の時に使った食べ物を「これ、おいしいから食べませんか?」と言ってくれたりするし、朝早くて疲れているはずなのに終始笑顔でごきげん。

S子:すごく人間的にできた方なのね。今回は洋服もラフな感じだし、オフの日の惠ちゃんはこんな感じなの?

T美:洋服は、あまりにも忙しくて空港で買うことが多いみたい。オフの日は、大好きなお蕎麦屋さんに行ったり、美容院に行ったりしてるんですって。

I代:お蕎麦…似合うわね(笑い)。でも、とっても忙しそうだからオフの日なんてほとんどないんじゃない?

T美:そうみたい…。この日も、朝8時頃からお昼まで撮影させてもらったんだけど、その後テレビの収録があるって言っていて、お寿司を平らげてすぐにテレビ局に向かっていったわ。

S子:大変ね。本当に息をつく間もないって感じね。

T美:「この後、2曲歌うんです」と言って見せてくれた爽やかな笑顔にクラっときたのは、きっと気温のせいだけじゃないはず…(笑い)。

関連キーワード

関連記事

トピックス

出廷した水原一平被告(共同通信フォト)
《水原一平を待ち続ける》最愛の妻・Aさんが“引っ越し”、夫婦で住んでいた「プール付きマンション」を解約…「一平さんしか家族がいない」明かされていた一途な思い
NEWSポストセブン
公務に臨まれるたびに、そのファッションが注目を集める秋篠宮家の次女・佳子さま(共同通信社)
「スタイリストはいないの?」秋篠宮家・佳子さまがお召しになった“クッキリ服”に賛否、世界各地のSNSやウェブサイトで反響広まる
NEWSポストセブン
舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』でハリー・ポッター役を演じる稲垣吾郎
舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』に出演、稲垣吾郎インタビュー「これまでの舞台とは景色が違いました」 
女性セブン
司組長が到着した。傘をさすのは竹内照明・弘道会会長だ
「110年の山口組の歴史に汚点を残すのでは…」山口組・司忍組長、竹内照明若頭が狙う“総本部奪還作戦”【警察は「壊滅まで解除はない」と強硬姿勢】
NEWSポストセブン
麻薬取締法違反容疑で家宅捜査を受けた米倉涼子
「8月が終わる…」米倉涼子が家宅捜索後に公式SNSで限定公開していたファンへの“ラストメッセージ”《FC会員が証言》
NEWSポストセブン
巨人を引退した長野久義、妻でテレビ朝日アナウンサーの下平さやか(左・時事通信フォト)
《結婚10年目に引退》巨人・長野久義、12歳年上妻のテレ朝・下平さやかアナが明かしていた夫への“不満” 「写真を断られて」
NEWSポストセブン
バスツアーを完遂したイボニー・ブルー(インスタグラムより)
《新入生をターゲットに…》「60人くらいと寝た」金髪美人インフルエンサー(26)、イギリスの大学めぐるバスツアーの海外進出に意欲
NEWSポストセブン
大谷が購入したハワイの別荘の広告が消えた(共同通信)
【ハワイ別荘・泥沼訴訟に新展開】「大谷翔平があんたを訴えるぞ!と脅しを…」原告女性が「代理人・バレロ氏の横暴」を主張、「真美子さんと愛娘の存在」で変化か
NEWSポストセブン
小林夢果、川崎春花、阿部未悠
トリプルボギー不倫騒動のシード権争いに明暗 シーズン終盤で阿部未悠のみが圏内、川崎春花と小林夢果に残された希望は“一発逆転優勝”
週刊ポスト
「第72回日本伝統工芸展京都展」を視察された秋篠宮家の次女・佳子さま(2025年10月10日、撮影/JMPA)
《京都ではんなりファッション》佳子さま、シンプルなアイボリーのセットアップに華やかさをプラス 和柄のスカーフは室町時代から続く京都の老舗ブランド
NEWSポストセブン
部下と“ラブホ密会”が報じられた前橋市の小川晶市長(左・時事通信フォト)
《黒縁メガネで笑顔を浮かべ…“ラブホ通い詰め動画”が存在》前橋市長の「釈明会見」に止まぬ困惑と批判の声、市関係者は「動画を見た人は彼女の説明に違和感を持っている」
NEWSポストセブン
国民スポーツ大会の総合閉会式に出席された佳子さま(10月8日撮影、共同通信社)
《“クッキリ服”に心配の声》佳子さまの“際立ちファッション”をモード誌スタイリストが解説「由緒あるブランドをフレッシュに着こなして」
NEWSポストセブン