芸能

人気占い師が白鵬を診断「七月場所は運命の分かれ道になる」

横綱白鵬の今後を占うキャメレオン竹田

 西洋占星術とタロットカードを駆使した独自の占いで話題の占い師・キャメレオン竹田。『お願い!ランキング』(テレビ朝日系)や『TOKIO×(カケル)』(フジテレビ系)などテレビでも大活躍中の彼女が、話題の有名人の未来を予測するシリーズ「“きゃって”に占い」。今回は、今後の去就についていろいろな噂も浮上している横綱白鵬について占ってもらいました。

 * * *
──7月12日から大相撲七月場所が始まりますが、今回は横綱白鵬について占っていただこうと思います。審判批判問題が後を引く形で、いろいろと今後の身の振り方が話題になるなか、五月場所は11勝4敗で優勝を逃しました。4敗したのは5敗した2012年の五月場所で以来3年ぶりです。もしかしたら、白鵬の運気が悪くなっているのでは…という気もするのですが。

竹田:ホロスコープ的には、たしかに変化を求めているような星回りではあるんですよね。仕事や人生を変えたいという星回りで、これが1年くらい続くんですよ。環境を変えたいとか、今後の人生を切り替えたいみたいな願望が出てきていると思います。

──ということは、いきなり引退してしまうなんてことも…。

竹田:可能性はあるでしょうね。実は、ここ2年半くらい星回りとしては“困難な時期”だったんですけど、それが今度の8月に終わるんですよ。その後、運気的には良くなっていくんですが、この8月がひとつの分岐点になるかもしれないですね。

──8月に困難な時期が終わるということは、七月場所はまだ困難な時期だということですよね。

竹田:はい、七月場所は試練の時になりそうです。これまで通り、変わらず一生懸命相撲に打ち込むことができればいいんですが、気持ちが落ちていたり、あるいは天狗になっていたりすると、良くない結果になってしまいそうですね。

──そもそも白鵬はホロスコープ的にどんな人物なんですか?

竹田:優しいタイプですね。決して自己主張が強い人ではなくて、どちらかというとフワッフワしてる。ちょっと優柔不断な感じもありますが、基本的には周りの意見に合わせるタイプですね。ただ、自分の考えがないわけではないんですよ。なので、周りに合わせていると、徐々にストレスが溜まっていって、最終的に爆発しちゃう。

──たしかに、朝青龍がやんちゃなタイプなら、白鵬は優等生タイプで、あまり文句を言うようなこともなかったのが、ここにきて急に爆発したっていうイメージですね。

関連記事

トピックス

2014年に結婚した2人(左・時事通信フォト)
《仲間由紀恵「妊活中の不倫報道」乗り越えた8年》双子の母となった妻の手料理に夫・田中哲司は“幸せ太り”、「子どもたちがうるさくてすみません」の家族旅行
NEWSポストセブン
詐称疑惑の渦中にある静岡県伊東市の田久保眞紀市長(左/Xより)
《大学時代は自由奔放》学歴詐称疑惑の田久保市長、地元住民が語る素顔「裏表がなくて、ひょうきんな方」「お母さんは『自由気ままな放蕩娘』と…」
NEWSポストセブン
遠野なぎこ(本人のインスタグラムより)
《自宅から遺体見つかる》遠野なぎこ、近隣住民が明かす「部屋からなんとも言えない臭いが…」ヘルパーの訪問がきっかけで発見
NEWSポストセブン
大谷翔平(時事通信)と妊娠中の真美子さん(大谷のInstagramより)
《大谷翔平バースデー》真美子さんの“第一子につきっきり”生活を勇気づけている「強力な味方」、夫妻が迎える「家族の特別な儀式」
NEWSポストセブン
詐称疑惑の渦中にある静岡県伊東市の田久保眞紀市長(HP/Xより)
田久保眞紀市長の学歴詐称疑惑 伊東市民から出る怒りと呆れ「高卒だっていい、嘘つかなきゃいいんだよ」「これ以上地元が笑いものにされるのは勘弁」
NEWSポストセブン
東京・新宿のネオン街
《「歌舞伎町弁護士」が見た性風俗店「本番トラブル」の実態》デリヘル嬢はマネジャーに電話をかけ、「むりやり本番をさせられた」と喚めき散らした
NEWSポストセブン
横浜地裁(時事通信フォト)
《アイスピックで目ぐりぐりやったあと…》多摩川スーツケース殺人初公判 被告の女が母親に送っていた“被害者への憎しみLINE” 裁判で説明された「殺人一家」の動機とは
NEWSポストセブン
遠野なぎこ(本人のインスタグラムより)
《女優・遠野なぎこのマンションで遺体発見》近隣住民は「強烈な消毒液の匂いが漂ってきた」「ポストが郵便物でパンパンで」…関係者は「本人と連絡が取れていない」
NEWSポストセブン
記者が発行した卒業証明書と田久保市長(右/時事通信)
《偽造or本物で議論噴出》“黄ばんだ紙”に3つの朱肉…田久保真紀・伊東市長 が見せていた“卒業証書らしき書類”のナゾ
NEWSポストセブン
JESEA主席研究員兼最高技術責任者で中国人研究者の郭広猛博士
【MEGA地震予測・異常変動全国MAP】「箱根で見られた“急激に隆起”の兆候」「根室半島から釧路を含む広範囲で大きく沈降」…5つの警戒ゾーン
週刊ポスト
盟友である鈴木容疑者(左・時事通信)への想いを語ったマツコ
《オンカジ賭博で逮捕のフジ・鈴木容疑者》「善貴は本当の大バカ者よ」マツコ・デラックスが語った“盟友への想い”「借金返済できたと思ってた…」
NEWSポストセブン
米田
《チューハイ2本を万引きで逮捕された球界“レジェンド”が独占告白》「スリルがあったね」「棚に返せなかった…」米田哲也氏が明かした当日の心境
週刊ポスト