芸能

伊藤英明 妻が妊娠・年内出産予定で「夜の帝王」の称号返上

「30代は一般的にいっても、結婚や子供などの人生の変化があるときでもあるし、役者としてもっといろいろな経験をしていきたい」

 今からちょうど10年前、30才の誕生日を迎えた伊藤英明(39才)は、笑顔でそう語っていた。そしてその言葉通り、昨年10月に8才年下で元モデルのA子さんと結婚した伊藤。さらに彼は充実した30代を遂げようとしていた。

「実はA子さんのお腹の中には赤ちゃんがいて、今年中には生まれる予定なんですよ」(芸能関係者)

 交際4か月のスピード結婚に続く、オメデタ。その陰に、愛妻のこんな努力があったという。

「独身時代の英明さんは、朝まで夜の街を飲み歩いていることで有名で、奧さんも当然、そのことは知っていました。だから彼の体を気遣って、オフの日は朝に彼を散歩に誘っているんだそうですよ」(A子さんの知人)

 実際に、女性セブンは今年5月中旬に夫妻が東京・代官山の通りを散歩するところを目撃している。

 さわやかな朝の青空の下、伊藤はA子さんの肩を抱き、彼女は彼の腰に手を回し、ぴったりと寄り添って歩くふたり。向かったのは自宅から歩いて40分ほどの所にある渋谷駅の地下街だった。

 人目を気にすることなく、肉や野菜を買いながら、メニューについて話しているのか、時折何か相談しているようだった。

 そしてここにも、愛妻が伊藤に「夜の帝王」の名を返上させる秘訣があった。

「英明さんとA子さんは、普段からヘルシーな生活を心がけているそうです。一緒に料理を作ることも多いようですが、そうすれば、彼が夜遅くまで飲み歩く不健康な生活を改められるかなって、A子さんが提案したみたいですよ」(前出・A子さんの知人)

 さすがは元モデル。ちょいワル夫に悩む妻たちのいいお手本になりそうです。

※女性セブン2015年7月30日・8月6日号

関連記事

トピックス

解散を発表したTOKIO(HPより)
「TOKIOを舐めるんじゃない!」電撃解散きっかけの国分太一が「どうしても許せなかった」プロとしての“プライド” ミスしたスタッフにもフォロー
NEWSポストセブン
教員ら10名ほどが集まって結成された”盗撮愛好家グループ”とは──(写真左:時事通信フォト)
〈機会があってうらやましいです〉教師約10人参加の“児童盗撮愛好家グループ”の“鬼畜なやりとり”、教育委員会は「(容疑者は)普通の先生」「こういった類いの不祥事は事前に認知が難しい」
NEWSポストセブン
警視庁を出る鈴木善貴容疑者=23日午前9時54分(右・Instagramより)
「はいオワター まじオワター」「給料全滅」 フジテレビ鈴木容疑者オンカジ賭博で逮捕、SNSで1000万円超の“借金地獄”を吐露《阿鼻叫喚の“裏アカ”投稿内容》
NEWSポストセブン
大手芸能事務所の「研音」に移籍した宮野真守
《異例の”VIP待遇”》「マネージャー3名体制」「専用の送迎車」期待を背負い好スタート、新天地の宮野真守は“イケボ売り”から“ビジュアル推し”にシフトか
NEWSポストセブン
「最近、嬉しかったのが女性のファンの方が増えたことです」
渡邊渚さんが明かす初写真集『水平線』海外ロケの舞台裏「タイトルはこれからの未来への希望を込めてつけました」
NEWSポストセブン
4月12日の夜・広島県府中町の水分峡森林公園で殺害された里見誠さん(Xより)
《未成年強盗殺人》殺害された “ポルシェ愛好家の52歳エリート証券マン”と“出頭した18歳女”の接点とは「(事件)当日まで都内にいた」「“重要な約束”があったとしか思えない」
NEWSポストセブン
「父としての自覚」が芽生え始めた小室さん
「よろしかったらお名刺を…!」“1億円新居”ローン返済中の小室圭さん、晩餐会で精力的に振る舞った理由【眞子さんに見せるパパの背中】
NEWSポストセブン
多忙なスケジュールのブラジル公式訪問を終えられた佳子さま(時事通信フォト)
《体育会系の佳子さま》体調優れず予定取り止めも…ブラジル過酷日程を完遂した体力づくり「小中高とフィギュアスケート」「赤坂御用地でジョギング」
NEWSポストセブン
麻薬密売容疑でマグダレナ・サドロ被告(30)が逮捕された(「ラブ・アイランド」HPより)
ドバイ拠点・麻薬カルテルの美しすぎるブレイン“バービー”に有罪判決、総額103億円のコカイン密売事件「マトリックス作戦」の攻防《英国史上最大の麻薬事件》
NEWSポストセブン
広島県を訪問された天皇皇后両陛下(2025年6月、広島県。撮影/JMPA)
皇后雅子さま、広島ご訪問で見せたグレーのセットアップ 31年前の装いと共通する「祈りの品格」 
NEWSポストセブン
無期限の活動休止を発表した国分太一(50)。地元でもショックの声が──
《地元にも波紋》「デビュー前はそこの公園で不良仲間とよくだべってたよ」国分太一の知られざる “ヤンチャなTOKIO前夜” 同級生も落胆「アイツだけは不祥事起こさないと…」 【無期限活動停止を発表】
NEWSポストセブン
出廷した水原被告(右は妻とともに住んでいたニューポートビーチの自宅)
《水原一平がついに収監》最愛の妻・Aさんが姿を消した…「両親を亡くし、家族は一平さんだけ」刑務所行きの夫を待ち受ける「囚人同士の性的嫌がらせ」
NEWSポストセブン