芸能

大場久美子 宝くじ7億円当たったら動物の救急車を作りたい

 今年の『サマージャンボ宝くじ』の当せん金は1等・前後賞合わせて7億円とサマージャンボ宝くじ史上最高額だ。また同時発売の『サマージャンボミニ7000万』は1等7000万円が110本(11ユニットの場合)。どちらも7月31日まで販売。第一線で活躍中の芸能人・大場久美子さんは果たして、どんな夢を描くのだろうか。

 昨年のグラビアや、今年出演しているドラマ『水戸黄門SP』で、変わらぬ美しさが話題の大場さん。一方で、動物保護などのボランティアにも熱心に取り組む。

「サマージャンボ宝くじで7億円当たったら動物の救急車を作りたい。緊急措置ができる救急隊員常駐で。ウチにも今、さまざまな理由で捨てられた保護犬が2匹いますが、命の大切さを彼らから学びました。ペットは家族同然。急病のとき、できる限りの手を尽くしたいと、誰もが思うんじゃないかしら。

 7000万円ならキッチン付きバスを買って、全国のコンサートや撮影現場へ出動。いつもがんばってくれるスタッフに、私の温かい手料理をぜひふるまいたいですね。今度こそ!と、よく宝くじ買っています。年末には必ず3万円分、普段は売り場を見てフッと予感がしたときに1万円分(笑い)。友人へのプレゼントにも! 抽せん日まで、あれこれ夢を楽しめるのも、宝くじの魅力だと思います」

※女性セブン2015年7月30日・8月6日号

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