芸能

ヨン様を取材した記者「汗びっしょりなのに全然臭くなかった」

ヨン様の来日時に取材した記者が回想

 先日結婚を発表したヨン様ことペ・ヨンジュン(42才)。何度も来日しているヨン様は、その度に素敵なエピソードを残していった。実際にヨン様を取材した記者が証言する。

 2004年4月初めて来日したヨン様を羽田空港で待ち構えていたA記者。

「ファン5000人が押し掛けたんです。私たち記者の後ろに脚立に乗ったカメラマンたちがいるんですが、そこにファンが殺到して、上からカメラ機材がどさどさ降ってきました。別のところでは、背中を踏みつぶされて倒れているファンもいて、“大丈夫ですか?”と助け起こしました。ヨン様が現れた瞬間の“キャー! ヨン様ー!”という耳をつんざくような“野太い”悲鳴とあの異様な興奮は忘れられません」(A記者)

「台湾でのファンイベントでヨン様が、大ファンのがん患者の病院を急きょ訪れて手を握ったところも取材しました。イベントの時、ヨン様と距離30cmまで接近したんですが汗びっしょりなのに全然臭くない(笑い)。まるですず風でしたね。本当は、少し目が弱いからサングラスをかけているといわれていました」(B記者)

 2008年5月にもこんな話が。

「NHKのドラマ『太王四神記』の会見にヨン様が来た時、NHKの前で張り込んでました。ファンの人もたくさんいたんですが、すごくマナーがよくて。聞くと前に来日した時、ファンを車で轢いてしまった事件があってそれ以来、『ヨン様に迷惑をかけちゃだめだ』って統率を取るようになった、と。実際、車で出てきたヨン様を静かに手を振って見送ってました」(C記者)

 もちろん、歓声は上がるものの前の人をなぎ倒すようなことはなく、静かにヨン様を待ち受ける。

※女性セブン2015年8月20・27日号

関連記事

トピックス

足を止め、取材に答える大野
【活動休止後初!独占告白】大野智、「嵐」再始動に「必ず5人で集まって話をします」、自動車教習所通いには「免許はあともう少しかな」
女性セブン
大谷翔平選手(時事通信フォト)と妻・真美子さん(富士通レッドウェーブ公式ブログより)
《水原一平ショック》大谷翔平は「真美子なら安心してボケられる」妻の同級生が明かした「女神様キャラ」な一面
NEWSポストセブン
裏金問題を受けて辞職した宮澤博行・衆院議員
【パパ活辞職】宮澤博行議員、夜の繁華街でキャバクラ嬢に破顔 今井絵理子議員が食べた後の骨をむさぼり食う芸も
NEWSポストセブン
大谷翔平の伝記絵本から水谷一平氏が消えた(写真/Aflo)
《大谷翔平の伝記絵本》水原一平容疑者の姿が消失、出版社は「協議のうえ修正」 大谷はトラブル再発防止のため“側近再編”を検討中
女性セブン
被害者の宝島龍太郎さん。上野で飲食店などを経営していた
《那須・2遺体》被害者は中国人オーナーが爆増した上野の繁華街で有名人「監禁や暴力は日常」「悪口がトラブルのもと」トラブル相次ぐ上野エリアの今
NEWSポストセブン
海外向けビジネスでは契約書とにらめっこの日々だという
フジ元アナ・秋元優里氏、竹林騒動から6年を経て再婚 現在はビジネス推進局で海外担当、お相手は総合商社の幹部クラス
女性セブン
運送会社社長の大川さんを殺害した内田洋輔被告
【埼玉・会社社長メッタ刺し事件】「骨折していたのに何度も…」被害者の親友が語った29歳容疑者の事件後の“不可解な動き”
NEWSポストセブン
二宮和也が『光る君へ』で大河ドラマ初出演へ
《独立後相次ぐオファー》二宮和也が『光る君へ』で大河ドラマ初出演へ 「終盤に出てくる重要な役」か
女性セブン
真剣交際していることがわかった斉藤ちはると姫野和樹(各写真は本人のインスタグラムより)
《匂わせインスタ連続投稿》テレ朝・斎藤ちはるアナ、“姫野和樹となら世間に知られてもいい”の真剣愛「彼のレクサス運転」「お揃いヴィトンのブレスレット」
NEWSポストセブン
破局した大倉忠義と広瀬アリス
《スクープ》広瀬アリスと大倉忠義が破局!2年交際も「仕事が順調すぎて」すれ違い、アリスはすでに引っ越し
女性セブン
交際中のテレ朝斎藤アナとラグビー日本代表姫野選手
《名古屋お泊りデート写真》テレ朝・斎藤ちはるアナが乗り込んだラグビー姫野和樹の愛車助手席「無防備なジャージ姿のお忍び愛」
NEWSポストセブン
大谷の妻・真美子さん(写真:西村尚己/アフロスポーツ)と水原一平容疑者(時事通信)
《水原一平ショックの影響》大谷翔平 真美子さんのポニーテール観戦で見えた「私も一緒に戦うという覚悟」と夫婦の結束
NEWSポストセブン