「一度、自分の子供と一緒に遊んでいるお子さんの顔をボカさないで、ジオタグ(位置情報)込みでSNSにアップしてしまったんです。それ以来、ママ友グループのLINEで私が発言するたびに活発なやりとりがピタッと止まり、発言スルーが繰り返されるようになりました。普段直接会うと挨拶はしてくれますが、いくらメッセージを送ってもLINEでは完全無視。どうすればいいのかわかりません」(40代パートママ)
20代後半の事務員ママは「意識高い系」の“ボスママ”に睨まれた。
「30代前半のママが保育園の同じクラスの母親に声をかけ全員がLINEメンバーに。このママは 母親対象の食育や子育ての勉強会を主催し、何度も案内が送られてきました」
案内状に返事を出し忘れたことがきっかけで子供もいじめの対象になった。
「知らないうちに別のママ友LINEグループが結成されて、私は見事に外されていました。そのグループでは“あの母親の教育では子供もレベルが低い。子供同士もつきあわせないほうがいい”といわれているそうです。私はまだしも、子供まで…」(事務員ママ)
※女性セブン2015年10月8日号