芸能

深夜のバーで人気モデルが斎藤工を奪い合い? 意外な結末に

モテ男・斎藤工を2人のモデルが奪い合い?

“今もっともセクシーな俳優”と呼ばれる斎藤工(34才)と人気モデル2人との夜の密会をキャッチした──。

 とあるパーティーが開かれていた9月下旬、金曜の深夜。東京・都心のカフェバーには20~40代のドレスアップした男女がひしめきあっていた。大音量のダンスミュージックに合わせ体を揺らしている。その店内の一角がにわかに騒々しくなったのは深夜0時過ぎだった。女性たちが次々にお手洗いに来ては「ねえ、見た?」「やっぱりイイよね」「声かけてくれないかな」と話し合いながら化粧直しに熱を入れる。そしてフロアに戻ると、ある男性にロックオン。そのターゲットは黒いハットに同じく黒いパンツとシャツのシックなスタイルの長身男性、斎藤工だった。

 この日も、はじめは遠巻きに見ていた女性たちが知らぬうちにじわりじわりと距離をつめていく。しかし、深夜1時をまわった頃、きらきらオーラの女子が斎藤に近づくと、他の女性たちはサッとひいた。女性は人気モデルの仁香(40才)と里海(29才)。

 仁香は長谷川理恵(41才)らと並びファッション誌『CanCam』の看板を務めた大御所モデルで1児の母モデルとしても活躍。里海もファッション誌に引っ張りだこの人気で、最近はEXILEのパフォーマー黒木啓司(35才)との交際が話題になったばかり。

 仁香は黄色いミニワンピ姿で、里海は大胆に背中が開いたドレス姿で斎藤の両脇を固めた。一方の斎藤も、里海の方を向いて乾杯を交わしたかと思うと、仁香に甘える弟のように話しかける。音楽に合わせて軽く体を揺らしながら、斎藤はあまりに自然な流れで仁香の腰に手を回し、ふたりの至近距離に周囲はヤキモキ…。

 女性たちのため息が聞こえたが、この日は彼女たちと別れ、男友達と2人でタクシーに乗り込み帰途についた斎藤だった。

※女性セブン2015年10月22・29日号


関連記事

トピックス

10月22日、殺人未遂の疑いで東京都練馬区の国家公務員・大津陽一郎容疑者(43)が逮捕された(時事通信フォト/共同通信)
《赤坂ライブハウス刺傷》「2~3日帰らないときもあったみたいだけど…」家族思いの妻子もち自衛官がなぜ”待ち伏せ犯行”…、親族が語る容疑者の人物像とは
NEWSポストセブン
ミセス・若井(左、Xより)との“通い愛”を報じられたNiziUのNINA(右、Instagramより)
《ミセス若井と“通い愛”》「嫌なことや、聞きたくないことも入ってきた」NiziU・NINAが涙ながらに吐露した“苦悩”、前向きに披露した「きっかけになったギター演奏」
NEWSポストセブン
「ラオ・シルク・レジデンス」を訪問された天皇皇后両陛下の長女・愛子さま(2025年11月21日、撮影/横田紋子)
「華やかさと品の良さが絶妙」愛子さま、淡いラベンダーのワンピにピンクのボレロでフェミニンなコーデ
NEWSポストセブン
クマ被害で亡くなった笹崎勝巳さん(左・撮影/山口比佐夫、右・AFP=時事)
《笹崎勝巳レフェリー追悼》プロレス仲間たちと家族で送った葬儀「奥さんやお子さんも気丈に対応されていました」、クマ襲撃の現場となった温泉施設は営業再開
NEWSポストセブン
役者でタレントの山口良一さん
《笑福亭笑瓶さんらいなくなりリポーターが2人に激減》30年以上続く長寿番組『噂の!東京マガジン』存続危機を乗り越えた“楽屋会議”「全員でBSに行きましょう」
NEWSポストセブン
11月16日にチャリティーイベントを開催した前田健太投手(Instagramより)
《いろんな裏切りもありました…》前田健太投手の妻・早穂夫人が明かした「交渉に同席」、氷室京介、B’z松本孝弘の妻との華麗なる交友関係
NEWSポストセブン
高市早苗氏が首相に就任してから1ヶ月が経過した(時事通信フォト)
高市早苗首相への“女性からの厳しい指摘”に「女性の敵は女性なのか」の議論勃発 日本社会に色濃く残る男尊女卑の風潮が“女性同士の攻撃”に拍車をかける現実
女性セブン
イギリス出身のインフルエンサー、ボニー・ブルー(Instagramより)
《1日で1000人以上と関係を持った》金髪美女インフルエンサーが予告した過激ファンサービス… “唾液の入った大量の小瓶”を配るプランも【オーストラリアで抗議活動】
NEWSポストセブン
日本全国でこれまでにない勢いでクマの出没が増えている
《猟友会にも寄せられるクレーム》罠にかかった凶暴なクマの映像に「歯や爪が悪くなってかわいそう」と…クレームに悩む高齢ベテランハンターの“嘆き”とは
NEWSポストセブン
六代目山口組の司忍組長(時事通信フォト)と稲川会の内堀和也会長
六代目山口組が住吉会最高幹部との盃を「突然中止」か…暴力団や警察関係者に緊張が走った竹内照明若頭の不可解な「2度の稲川会電撃訪問」
NEWSポストセブン
警視庁赤坂署に入る大津陽一郎容疑者(共同通信)
《赤坂・ライブハウス刺傷で現役自衛官逮捕》「妻子を隠して被害女性と“不倫”」「別れたがトラブルない」“チャリ20キロ爆走男” 大津陽一郎容疑者の呆れた供述とあまりに高い計画性
NEWSポストセブン
無銭飲食を繰り返したとして逮捕された台湾出身のインフルエンサーペイ・チャン(34)(Instagramより)
《支払いの代わりに性的サービスを提案》米・美しすぎる台湾出身の“食い逃げ犯”、高級店で無銭飲食を繰り返す 「美食家インフルエンサー」の“手口”【1か月で5回の逮捕】
NEWSポストセブン