芸能

これぞジャニーズ見本市「ジャニワ」24人一気撮り撮影秘話

 2015年12月から16年1月にかけて帝国劇場で上演されるミュージカル『ジャニーズ・ワールド』。その制作発表会見後に、女性セブンがジャニーズアイドル24人をまとめて撮影。10月29日発売号で掲載されている。取材した女性記者が、“わちゃわちゃ”撮影現場の舞台裏を同僚に報告。ある理由で掲載されなかった某メンバーの秘蔵ショットとは?

I代:毎年恒例となってきている『ジャニーズ・ワールド』、通称ジャニワの制作発表後に、制作発表会見に出演したジャニーズ24人を緊急撮影してきちゃいました。

T美:えっ、会見後に24人撮ったの?

I代:はい!! グループ別に撮影させていただきましたよ~!

S子:それは圧巻ね!!

I代:デビュー組からJr.まで、まとめて撮影させていただけるチャンスなんて滅多にないので。

T美:グループ別に撮ったの?

I代:Sexy Zoneの佐藤勝利くんと中島健人くんとジャニーズJr.のMr.KING。A.B.C-ZとSixTONESとSnow Manと新しくできたJr.のユニットHiHi Jetの二人。

T美:会見に出演していた二人ね。まだ中学3年生なのよね!

S子:まだ初々しさが残る感じ?

I代:見た目はそうなんだけど、15才とは思えないくらいしっかりインタビューにも答えてくれて、日本の未来は明るいな~なんて思っちゃった。

T美:大袈裟な!!!

S子:組み合わせ別にテーマがあったの?

I代:勝利くん、健人くん、Mr.KINGは柔らかく、秋の木洩れ日のようなイメージでふんわりと。

T美:白っぽいバックだったものね。

I代:健人兄ちゃんが大好きな4人の弟は、猫のようにめっちゃ、じゃれあってました。

S子:想像するだけで萌え~。可愛いな~。

T美:打って変わって、A.B.C-Zは赤バックでハードな感じだったわね。

I代:男性ファッション誌をイメージさせていただきました。赤のバックに黒のレザーが映えたでしょ(笑い)。

S子:Snow ManとSixTONESはまるで写真館のような背景。

I代:SixTONESは男っぽさを前面に出してもらって、Snow Manは王子様風。

T美:いきなり王子様?

I代:SixTONESは女性セブン初の撮り下ろしだったから、カッコよく。Snow Manは王子様風って撮ったことなかったから。けど、王子様風って…って??? 顔されたけど(笑い)。

S子:ライバルのような二つのグループだけど…。

I代:いや、めっちゃ仲良かったよ。グループシャッフルで撮影したいって言ったら「じゃあ、闇を突き抜けて」(舞台『少年たち』のワンシーン)の時のペアで!って誰からともなく提案して。

関連キーワード

関連記事

トピックス

真剣交際していることがわかった斉藤ちはると姫野和樹(各写真は本人のインスタグラムより)
《匂わせインスタ連続投稿》テレ朝・斎藤ちはるアナ、“姫野和樹となら世間に知られてもいい”の真剣愛「彼のレクサス運転」「お揃いヴィトンのブレスレット」
NEWSポストセブン
破局した大倉忠義と広瀬アリス
《スクープ》広瀬アリスと大倉忠義が破局!2年交際も「仕事が順調すぎて」すれ違い、アリスはすでに引っ越し
女性セブン
交際中のテレ朝斎藤アナとラグビー日本代表姫野選手
《名古屋お泊りデート写真》テレ朝・斎藤ちはるアナが乗り込んだラグビー姫野和樹の愛車助手席「無防備なジャージ姿のお忍び愛」
NEWSポストセブン
優勝11回を果たした曙太郎さん(時事通信フォト)
故・曙太郎さん 史上初の外国出身横綱が角界を去った真相 「結婚で生じた後援会との亀裂」と「“高砂”襲名案への猛反対」
週刊ポスト
伊藤沙莉は商店街でも顔を知られた人物だったという(写真/AFP=時事)
【芸歴20年で掴んだ朝ドラ主演】伊藤沙莉、不遇のバイト時代に都内商店街で見せていた“苦悩の表情”と、そこで覚えた“大人の味”
週刊ポスト
大谷の妻・真美子さん(写真:西村尚己/アフロスポーツ)と水原一平容疑者(時事通信)
《水原一平ショックの影響》大谷翔平 真美子さんのポニーテール観戦で見えた「私も一緒に戦うという覚悟」と夫婦の結束
NEWSポストセブン
中国「抗日作品」多数出演の井上朋子さん
中国「抗日作品」多数出演の日本人女優・井上朋子さん告白 現地の芸能界は「強烈な縁故社会」女優が事務所社長に露骨な誘いも
NEWSポストセブン
大谷翔平
大谷翔平、ハワイの25億円別荘購入に心配の声多数 “お金がらみ”で繰り返される「水原容疑者の悪しき影響」
NEWSポストセブン
【全文公開】中森明菜が活動再開 実兄が告白「病床の父の状況を伝えたい」「独立した今なら話ができるかも」、再会を願う家族の切実な思い
【全文公開】中森明菜が活動再開 実兄が告白「病床の父の状況を伝えたい」「独立した今なら話ができるかも」、再会を願う家族の切実な思い
女性セブン
大谷翔平と妻の真美子さん(時事通信フォト、ドジャースのインスタグラムより)
《真美子さんの献身》大谷翔平が進めていた「水原離れ」 描いていた“新生活”と変化したファッションセンス
NEWSポストセブン
国が認めた初めての“女ヤクザ”西村まこさん
犬の糞を焼きそばパンに…悪魔の子と呼ばれた少女時代 裏社会史上初の女暴力団員が350万円で売りつけた女性の末路【ヤクザ博士インタビュー】
NEWSポストセブン
韓国2泊3日プチ整形&エステ旅をレポート
【韓国2泊3日プチ整形&エステ旅】54才主婦が体験「たるみ、しわ、ほうれい線」肌トラブルは解消されたのか
女性セブン