持田香織、「解禁」が続くワケとは?
デビュー20周年を迎えた人気音楽ユニットEvery Little Thing(以下ELT)に、ある変化が起きている。それは、プライベートや意外な過去の告白だ。
ボーカルの持田香織でいうと、『キングオブコント2015』(TBS系)で好きなお笑いコンビ・ロッチに向けて応援コメントを寄せるばかりではなく、『今夜くらべてみました』(日本テレビ系)では嵐の大ファンであることを公言。先日発売された結婚情報誌『ゼクシィ』の姉妹版『ゼクシィPremier(プレミア)WINTER 2016』では今年8月に結婚した9才年下のスポーツトレーナーとの新婚生活についても語っている。
さらに持田はELTとしてデビューする前のアイドル時代を『ボクらの時代』(フジテレビ系)で回顧。「水着着て、遊園地とかで歌ってました」と笑顔で振り返っていた。
『誰だって波瀾爆笑』(日本テレビ系)では、10才のとき子役タレントとして出演していた頃のCMや、アイドル時代の初々しい水着映像も放送。またこの番組では、ギター担当の伊藤一朗がデビュー前、ビジュアル系バンドのメンバーだったことも明かされ、しかもロケで行った東京ディズニーシーで、我が子のために子供服を選ぶ様子も流れていた(伊藤は2011年に18才年下の女性と結婚。2012年第1子となる長男が誕生)。
このような「解禁」の裏にはどんな理由が考えられるのだろうか。