芸能

バラエティや舞台で活躍 ジャニーズJr.の7人にインタビュー

『ザ 少年倶楽部』(NHK総合)、『ガムシャラ!』(テレビ朝日系)などの番組をはじめ、舞台やコンサートへと活躍の場を広げているジャニーズJr.。今回はちょっと気になる7人をクローズアップ! そこには、ジャニーズの次世代を担うのは俺たちなんだ! と、それぞれが愚直なまでに努力をし、ひたすら前を向き走り続ける7人の姿があった。

■萩谷慧悟(19才)
「大学に入り、音楽論を学んだり、自分で曲を作ったりと音楽のスペックを上げています。Jr.でライブができる機会があったら披露したいです。ぼくたちはバンドを組んでいますが、正式なグループではないのでなれたらいいし、ライブもしてみたい。今はそれを目標に頑張ってます。Jr.にもたくさんのグループがありますが、正直羨ましいです。仲良しごっこがしたいんじゃなくてぼくも同じ土俵に立って、来年は戦いたいと思います」

■真田佑馬(23才)
「主演舞台『TABU』をやらせていただけたことが大きかったです。素晴らしい役者さんとご一緒させていただき、外の世界で揉まれることの大切さを学ばせていただけたおかげで、役者としても人としてもひとつ抜けられたかなって感じます。今年はライブで“さなじい”ってあだ名をつけてもらって、うれしかったです。来年は大河ドラマの『真田丸』に出たいんです(笑い)。真田って苗字を生かせる仕事がしたいと思ってます」

■森田美勇人(20才)
『DREAM BOYS』のショータイムでバンドを披露したんですが、選曲、振付、構成もぼくたちが担当し、有意義な時間が過ごせたことが自信となりましたね。今年はマッチさんのツアーに参加させていただき、マッチさんの偉大さを実感しています。サウンドチェックから真摯に向き合う姿に毎回感動して泣いてしまうので、メンバーから離れて見るようにしてたくらい(笑い)。来年はステージで緊張しちゃうところを克服したいな(笑い)」

■諸星翔希(21才)
「本公演、リハーサルを含めて半年間『Endless SHOCK』漬けの日々でした。すごく大変なんですが、ストイックに向かう分、気持ちに隙間もできないんです。日々全力で向き合っているので、中だるみする暇もないくらい。座長である光一くんをとにかく尊敬しています。常人じゃないストイックさに惚れ惚れします。九州公演では光一くん、内くんと飲めたので、嬉しかったですね~。存在感のある人を目指していきたいと思います」

関連記事

トピックス

初の海外公務を行う予定の愛子さま(写真/共同通信社 )
愛子さま、インスタに投稿されたプライベート感の強い海水浴写真に注目集まる “いいね”は52万件以上 日赤での勤務をおろそかにすることなく公務に邁進
女性セブン
岐路に立たされている田久保眞紀・伊東市長(共同通信)
“田久保派”の元静岡県知事選候補者が証言する “あわや学歴詐称エピソード”「私も〈大卒〉と勝手に書かれた。それくらいアバウト」《伊東市長・学歴詐称疑惑》
NEWSポストセブン
2021年に裁判資料として公開されたアンドルー王子、ヴァージニア・ジュフリー氏の写真(時事通信フォト)
「少女を島に引き入れ売春斡旋した」悪名高い“ロリータ・エクスプレス”にトランプ大統領は乗ったのか《エプスタイン事件の被害者らが「独自の顧客リスト」作成を宣言》
NEWSポストセブン
東京地裁
“史上最悪の少年犯罪”「女子高生コンクリート詰め事件」逮捕されたカズキ(仮名)が語った信じがたい凌辱行為の全容「女性は恐怖のあまり、殴られるままだった」
NEWSポストセブン
「高級老人ホーム」に入居したある70代・富裕層男性の末路とは…(写真/イメージマート)
【1500万円が戻ってこない…】「高級老人ホーム」に入居したある70代・富裕層男性の末路「経歴自慢をする人々に囲まれ、次第に疲弊して…」
NEWSポストセブン
橋幸夫さんが亡くなった(時事通信フォト)
《「御三家」橋幸夫さん逝去》最後まで愛した荒川区東尾久…体調不良に悩まされながらも参加続けていた“故郷のお祭り”
NEWSポストセブン
麻原が「空中浮揚」したとする写真(公安調査庁「内外情勢の回顧と展望」より)
《ホーリーネームは「ヤソーダラー」》オウム真理教・麻原彰晃の妻、「アレフから送金された資金を管理」と公安が認定 アレフの拠点には「麻原の写真」や教材が多数保管
NEWSポストセブン
”辞めるのやめた”宣言の裏にはある女性支援者の存在があった(共同通信)
「(市議会解散)あれは彼女のシナリオどおりです」伊東市“田久保市長派”の女性実業家が明かす田久保市長の“思惑”「市長に『いま辞めないで』と言ったのは私」
NEWSポストセブン
二刀流復帰は家族のサポートなしにはあり得なかった(getty image/共同通信)
《プールサイドで日向ぼっこ…真美子さんとの幸せ時間》大谷翔平を支える“お店クオリティの料理” 二刀流復帰後に変化した家事の比重…屋外テラスで過ごすLAの夏
NEWSポストセブン
左から広陵高校の34歳新監督・松本氏と新部長・瀧口氏
《広陵高校・暴力問題》謹慎処分のコーチに加え「残りのコーチ2人も退任」していた 中井監督、部長も退任で野球経験のある指導者は「34歳新監督のみ」 160人の部員を指導できるのか
NEWSポストセブン
鉄板焼きデートが目撃されたKing & Princeの永瀬廉、浜辺美波
《デートではお揃い服》お泊まり報道の永瀬廉と浜辺美波、「24時間テレビ」放送中に配慮が見られた“チャリT”のカラー問題
NEWSポストセブン
サントリー新浪剛史会長が辞任したことを発表した(X、時事通信フォト)
大麻成分疑いで“ガサ入れ”があったサントリー・新浪剛史元会長の超高級港区マンション「かつては最上階にカルロス・ゴーンさんも住んでいた」
NEWSポストセブン