芸能

とにかく明るい安村は根暗で考えこむタイプ? 占星術で診断

とにかく明るい安村を占うキャメレオン竹田

 西洋占星術とタロットカードを駆使した独自の占いで話題の占い師・キャメレオン竹田。『お願い!ランキング』(テレビ朝日系)や『TOKIO×(カケル)』(フジテレビ系)などテレビでも活躍中の彼女が、話題の有名人の未来を予測するシリーズ「“きゃって”に占い」。今回は、2015年に「安心してください、はいてますよ」で大人気となった、とにかく明るい安村と、M-1グランプリ優勝で今後の活躍が予想されるトレンディエンジェルについて占ってもらいました。

 * * *
──「安心してください。はいてますよ」が2015年流行語大賞のトップ10に選ばれた、とにかく明るい安村さんを占っていただこうと思います。

竹田:2015年は、ホロスコープ的にとてもいい運気でしたね。特に後半は、拡大発展の木星という天体が、安村さんの太陽を180度向かい側からコンコンと照らしていますので、自分の力が発揮されるというよりも、得をすることが多い運気でした。

──いろんなラッキーが舞い込んでくる、みたいな?

竹田:その通り。やはり芸人さんは、実力だけでなくこういうラッキーな運気があると、大きく売れるんだと思います。

──なるほど。タイミングの良さもあったんですね。

竹田:ただ、ホロスコープ的には、お金を貯めるのがちょっと苦手なタイプですね。なので、お金の扱いが上手な人と組むと、すごく人気が長続きすると思います。それは別に相方を探すということではなく、スタッフという形や、奥さんにしっかりお金の管理をしてもらう、ということでいいと思います。

──性格的にはどんな人物なんですか? やはり明るいのでしょうか?

竹田:安村さんは、表向きは魚座なのですが、本性は蠍座です。そして、神経を示す水星がその本性の天体と90度という角度になっているので、傷つきやすく、元々の素質としては、あまり明るくないかもしれません。むしろ、ちょっとしたことを気にしてしまい、悩みを抱えて考えこんじゃうタイプというか…。だからこそ、こういうネタにたどり着いたのかもしれないですけどね。

──2016年の運勢はどうなのでしょうか? 一発屋で終わってしまうのかどうか…というところが気になります。

竹田:前半の運勢はとてもいいと思います。そこで、必死で頑張ればどうにか勢いを持続できると思いますよ。2016年の後半になると、幸運の天体は、少々それてしまいますね。

──芸風的にはどうですかねえ。あのまま裸でいけるのでしょうか?

関連記事

トピックス

左:激太り後の水原被告、右:2月6日、懲役刑を言い渡された時の水原被告(左:AFLO、右:時事通信)
《3度目の正直「ついに収監」》水原一平被告と最愛の妻はすでに別居状態か〈私の夢は彼と小さな結婚式を挙げること〉 ペットとの面会に米連邦刑務局は「ノー!ノー!ノー!」
NEWSポストセブン
9月に成年式を控える悠仁さま(2025年4月、茨城県つくば市。撮影/JMPA)
悠仁さまが学園祭にご参加、裏方として“不思議な飲み物”を販売 女性グループからの撮影リクエストにピースサイン、宮内庁関係者は“会いに行ける皇族化”を懸念 
女性セブン
衆院広島5区の支部長に選出された今井健仁氏にトラブル(ホームページより)
【スクープ】自民広島5区新候補、東大卒弁護士が「イカサマM&A事件」で8000万円賠償を命じられていた
週刊ポスト
V9伝説を振り返った長嶋茂雄さんのロングインタビューを再録
【長嶋茂雄さんロングインタビュー特別再録】永久不滅のV9伝説「あの頃は試合をしていても負ける気がしなかった。やっていた本人が言うんだから間違いないよ」
週刊ポスト
“超ミニ丈”のテニスウェア姿を披露した園田選手(本人インスタグラムより)
《けしからん恵体で注目》プロテニス選手・園田彩乃「ほしい物リスト」に並ぶ生々しい高単価商品の数々…初のファンミ価格は強気のお値段
NEWSポストセブン
山尾志桜里氏(=左。時事通信フォト)と望月衣塑子記者
山尾志桜里氏“公認取り消し問題”に望月衣塑子記者が国民民主党・玉木代表を猛批判「自分で出馬を誘っておいて、国民受けが良くないと即切り捨てる」
週刊ポスト
「〈ゆりかご〉出身の全員が、幸せを感じて生きられるのが理想です。」
「自分は捨てられたと思うのは簡単。でも…」赤ちゃんポスト第1号・宮津航一さん(21)が「ゆりかごは《子どもの捨て場所》じゃない」と思う“理由”
NEWSポストセブン
浅草・浅草寺で撮影された台湾人観光客の写真が物議を醸している(Xより)
「私に群がる日本のファンたち…」浅草・台湾人観光客の“#羞恥任務”が物議、ITジャーナリスト解説「炎上も計算の内かもしれません」
NEWSポストセブン
ブラジルを公式訪問されている秋篠宮家の次女・佳子さま(時事通信フォト)
《スヤスヤ寝顔動画で話題の佳子さま》「メイクは引き算くらいがちょうどよいのでは…」ブラジル訪問の“まるでファッションショー”な日替わり衣装、専門家がワンポイントアドバイス【軍地彩弓のファッションNEWS】
NEWSポストセブン
2013年大阪桐蔭の春夏甲子園出場に主力として貢献した福森大翔(本人提供)
【10万人に6例未満のがんと闘う甲子園のスター】絶望を支える妻の献身「私が治すから大丈夫」オリックス・森友哉、元阪神・西岡や岩田も応援
NEWSポストセブン
ヨグマタ相川圭子 ヒマラヤ大聖者の人生相談
ヨグマタ相川圭子 ヒマラヤ大聖者の人生相談【第24回】現在70歳。自分は、人に何かを与えられる存在だったのか…これから私にできることはありますか?
週刊ポスト
「週刊ポスト」本日発売! 食卓を汚染する「危ない輸入冷凍食品」の闇ほか
「週刊ポスト」本日発売! 食卓を汚染する「危ない輸入冷凍食品」の闇ほか
NEWSポストセブン