芸能

安達祐実 地味な事務員姿から醸しだされるリアルな女の魅力

生活安全課なんでも相談室の事務員を演じる安達祐実

 1月15日スタートのテレビ東京系ドラマ『警視庁ゼロ係~生活安全課なんでも相談室』の記者会見とそれに伴う防犯イベントが1月9日、東京都杉並区の阿佐ヶ谷駅周辺で行われた。

 杉並区と杉並署の協力のもと行われた同イベントには、出演の小泉孝太郎(37才)、松下由紀(47才)、原田夏希(31才)、岸明日香(24才)、石丸謙二郎(62才)、手塚とおる(53才)が登場。阿佐ヶ谷区役所前から阿佐ヶ谷駅までの中杉通り約700メートルを練り歩き、約3000人の観衆が沿道から声援を送った。

 また、記者会見には事務員・本条靖子を演じる安達祐実(34才)も加わり、撮影の裏話に花を咲かせた。

 昨年放送された『下町ロケット』(TBS系)では悪役が好評だった小泉が今回演じるのは、東大法学部卒のキャリア警視でありながら、まったく空気が読めないという、変わった役どころ。「コメディー路線を確立したい」と、新境地に意欲を見せる小泉だった。

撮影■平野哲郎

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