ビジネス

【東京オートサロン2016】改造車に華添えるデニム美女

「東京オートサロン2016」で見つけた美女コンパニオン

 今年で34回目を数えるカスタムカーのイベント、「東京オートサロン」が千葉・幕張メッセで1月17日まで開かれている。自動車メーカーや部品メーカー約450社が参加し、880台もの市販車や改造車がズラリと並ぶ、まさに世界最大規模の祭典だ。

 かつてのオートサロンといえば、“走り屋”の若者が集うマニアックなイベントというイメージが強かった。だが近年、自動車のコモディティ化(画一・均質化)が進んだこともあり、幅広い層で量産車を自分好みにドレスアップしたり、チューニングしたりする人が増えている。

 いまやオートサロンの1日あたりの入場者数は、あの「東京モーターショー」と肩を並べるほどの人気ぶりで、昨年は報道公開日を含め3日間の入場者数は31万人を超えた。

 今年のオートサロンも見所は満載だ。マツダの小型スポーツカー「ロードスター」やホンダの「S660」、納車待ちが続くトヨタの新型「プリウス」の改造車も早くも登場。その他、各メーカーのレース仕様車などが華々しく展示されている。

 部品メーカーのブースも興味深い。新作タイヤやホイール、本革をふんだんにあしらったハンドル・シフトノブ、車内のみならずボディを加工して埋め込むLED照明の数々は、思わず見入ってしまうはず。

 熱い視線を送るのはクルマばかりではない。各ブースに彩を添えるコンパニオンやレースクイーンたちも、みな個性豊かで美女揃い! 当サイト記者が会場で見つけたコンパニオンたちの“厳選ショット”を紹介しよう。

●撮影/渡辺利博

関連キーワード

トピックス

日高氏が「未成年女性アイドルを深夜に自宅呼び出し」していたことがわかった
《本誌スクープで年内活動辞退》「未成年アイドルを深夜自宅呼び出し」SKY-HIは「猛省しております」と回答していた【各テレビ局も検証を求める声】
NEWSポストセブン
出席予定だったイベントを次々とキャンセルしている米倉涼子(時事通信フォト)
《米倉涼子が“ガサ入れ”後の沈黙を破る》更新したファンクラブのインスタに“復帰”見込まれる「メッセージ」と「画像」
NEWSポストセブン
実業家の宮崎麗香
《セレブな5児の母・宮崎麗果が1.5億円脱税》「結婚記念日にフェラーリ納車」のインスタ投稿がこっそり削除…「ありのままを発信する責任がある」語っていた“SNSとの向き合い方”
NEWSポストセブン
峰竜太(73)(時事通信フォト)
《3か月で長寿番組レギュラー2本が終了》「寂しい」峰竜太、5億円豪邸支えた“恐妻の局回り”「オンエア確認、スタッフの胃袋つかむ差し入れ…」と関係者明かす
NEWSポストセブン
2025年11月には初めての外国公式訪問でラオスに足を運ばれた(JMPA)
《2026年大予測》国内外から高まる「愛子天皇待望論」、女系天皇反対派の急先鋒だった高市首相も実現に向けて「含み」
女性セブン
夫によるサイバーストーキング行為に支配されていた生活を送っていたミカ・ミラーさん(遺族による追悼サイトより)
〈30歳の妻の何も着ていない写真をバラ撒き…〉46歳牧師が「妻へのストーキング行為」で立件 逃げ場のない監視生活の絶望、夫は起訴され裁判へ【米サウスカロライナ】
NEWSポストセブン
東条英機・陸軍大将(時事通信フォト)
《戦後80年特別企画》軍事・歴史のプロ16人が評価した旧日本軍「最低の軍人」ランキング ワースト1位はインパール作戦を強行した牟田口廉也・陸軍中将 東条英機・陸軍大将が2位に
週刊ポスト
訃報が報じられた、“ジャンボ尾崎”こと尾崎将司さん(時事通信フォト)
《ジャンボ尾崎さん死去》伝説の“習志野ホワイトハウス豪邸”にランボルギーニ、名刀18振り、“ゴルフ界のスター”が貫いた規格外の美学
NEWSポストセブン
西東京の「親子4人死亡事件」に新展開が──(時事通信フォト)
《西東京市・親子4人心中》「奥さんは茶髪っぽい方で、美人なお母さん」「12月から配達が止まっていた」母親名義マンションのクローゼットから別の遺体……ナゾ深まる“だんらん家族”を襲った悲劇
NEWSポストセブン
シーズンオフを家族で過ごしている大谷翔平(左・時事通信フォト)
《お揃いのグラサンコーデ》大谷翔平と真美子さんがハワイで“ペアルックファミリーデート”、目撃者がSNS投稿「コーヒーを買ってたら…」
NEWSポストセブン
愛子さまのドレスアップ姿が話題に(共同通信社)
《天皇家のクリスマスコーデ》愛子さまがバレエ鑑賞で“圧巻のドレスアップ姿”披露、赤色のリンクコーデに表れた「ご家族のあたたかな絆」
NEWSポストセブン
硫黄島守備隊指揮官の栗林忠道・陸軍大将(写真/AFLO)
《戦後80年特別企画》軍事・歴史のプロ16人が評価した旧日本軍「最高の軍人」ランキング 1位に選出されたのは硫黄島守備隊指揮官の栗林忠道・陸軍大将
週刊ポスト