ライフ

ベストセラーも書ける? 風水師の「幸福つかむトイレ掃除法」

 人間誰もが毎日入るトイレ。そんなトイレで様々なアイディアが舞い降りてくることも少なくない。中国命理学研究家で風水師の林秀靜さんは、「トイレは日本人の昔からの特徴を表している」と指摘する。

「古来日本人は、自分の身についた穢れや不浄を祓い、本来の輝きを取り戻すことを好みます。汚れた排泄物を流すことで悪い気を追い出すトイレは、その象徴的な場所。そこは身を清めることで謙虚になり、落ち着いた心で物事を考える場でもあるんです。実際、昔の武将はその場に閉じこもって戦略を練り、多くの妙案が生まれたそうですよ」

 また、トイレをきれいにしておけば、幸運をつかむこともできるという。林秀靜さんが、“幸福をつかむトイレ掃除法”を伝授する。

 * * *
 トイレは汚れたものを流すところ、つまり、汚れた気を出すところなので、昔は家の外にありました。現代ではトイレは家の中にありますが、トイレをきれいにしておくということは、健康状態を守り、運をよくする大きなポイントになるのです。

 風水では、とりあえずトイレと玄関の2か所をきれいにしておけば問題がない、とされるほど重要な場所。特にトイレは、金運と密接に関係しているといわれています。

 私の知り合いの著述家が、ある日「100万部のベストセラーが出た」と電話をかけてきました。「何をしたの?」と尋ねたところ、「トイレ掃除を始めた」と教えてくれました。私も彼女の真似をして熱心に、心をこめて掃除を始めたら、3か月くらいたった頃、出版した著書が毎週のように増刷されてベストセラーになりました。その後も執筆依頼が続き、生活はだいぶ豊かになりました。トイレ掃除を始めて、たった3か月で効果が出たのです。

 掃除のポイントは、入念にブラッシングすること。便器を洗面所のボール代わりにして顔を洗えるくらいきれいに磨きます。壁や床は拭き掃除をしましょう。

 そして、重要なのは小物。スリッパ、便座カバー、マットをこまめに洗いましょう。ブラシなどの掃除道具も、古くなったり汚れたりしたら取り換えましょう。トイレは“陰気”がこもりやすいので、暗い色や濃い色のもの、気に入っていないインテリアは処分するのが鉄則です。

 忙しくて時間がないときは、ブラシでささっと掃除するだけでもいい。とにかく続けることが重要です。

 トイレ掃除を続けていると、勤勉さ、前向きさが磨かれ、人間関係が円満になるのを実感できるでしょう。誰にでもできて、しかもお金がかからないトイレ掃除。やらない手はありません。

※女性セブン2016年1月28日号

関連キーワード

関連記事

トピックス

24時間テレビで共演する浜辺美波と永瀬廉(公式サイトより)
《お泊り報道で話題》24時間テレビで共演永瀬廉との“距離感”に注目集まる…浜辺美波が放送前日に投稿していた“配慮の一文”
NEWSポストセブン
芸歴43年で“サスペンスドラマの帝王”の異名を持つ船越英一郎
《ベビーカーを押す妻の姿を半歩後ろから見つめて…》第一子誕生の船越英一郎(65)、心をほぐした再婚相手(42)の“自由人なスタンス”「他人に対して要求することがない」
NEWSポストセブン
ネット上では苛烈な声を上げる残念な人がうごめいている(写真/イメージマート)
ネットで見かける残念な人たち…「朝ドラにイチャモン」“日本人じゃないと思う”の決めつけ【石原壮一郎さん考察】
NEWSポストセブン
荒川区には東京都交通局が運行している鉄道・バスが多い。都電荒川線もそのひとつ。都電荒川線「荒川遊園地前」そば(2020年写真撮影:小川裕夫)
《自治体による移動支援の狙いは》東京都はシルバーパス4割値下げ、荒川区は実質0円に 神戸市は高校生通学定期券0円
NEWSポストセブン
阪神の主砲・佐藤輝明はいかにして覚醒したのか
《ついに覚醒》阪神の主砲・佐藤輝明 4球団競合で指名権を引き当てた矢野燿大・元監督らが振り返る“無名の高校生からドラ1になるまで”
週刊ポスト
韓国整形での経験談を明かしたみみたん
《鼻の付け根が赤黒く膿んで》インフルエンサー・みみたん(24)、韓国で美容整形を受けて「傷跡がカパッカパッと開いていた…」感染症治療の“苦悩”を明かす
NEWSポストセブン
ウクライナ出身の女性イリーナ・ザルツカさん(23)がナイフで切りつけられて亡くなった(Instagramより)
「戦争から逃れてアメリカ移住も…」米・ウクライナ人女性(23)無差別刺殺事件、犯人は“7年間で6回逮捕”の連続犯罪者
NEWSポストセブン
会話をしながら歩く小室さん夫妻(2025年5月)
《眞子さんが見せた“ママの顔”》お出かけスリーショットで夫・小室圭さんが着用したTシャツに込められた「我が子への想い」
NEWSポストセブン
大ヒット上映を続ける『国宝』の版元は…(主演の吉沢亮/時事通信フォト)
《映画『国宝』大ヒット》原作の版元なのに“製作委員会に入らなかった”朝日新聞社員はモヤモヤ  「どうせヒットしないだろう」とタカをくくって出資を渋った説も
週刊ポスト
米マサチューセッツ州で18歳の妊婦が失踪する事件が発生した(Facebookより)
【犯人はお腹の子の父親】「もし私が死んだらそれは彼のせい」プロムクイーン候補だった18歳妊婦の失踪事件「# findKylee(# カイリーを探せ)」が最悪の結末に《全米に衝撃》
NEWSポストセブン
不倫の「証拠」にも強弱がある(イメージ)
「不倫の“証拠”には『強い証拠』と『弱い証拠』がある」探偵歴15年のベテランが明かすまず集めるべき「不貞の決定的証拠」
NEWSポストセブン
違法賭博胴元・ボウヤーが激白した「水原と大谷、本当の関係」
《大谷から26億円送金》「ヘイ、イッペイ。翔平が前を歩いてるぜ」“違法賭博の胴元”ボウヤーが明かした「脅しの真相」、水原から伝えられていた“相棒の素顔”
NEWSポストセブン