芸能

『下町ロケット』『真田丸』出演俳優・平岳大が肩組みデート

肩を組んで歩く平岳大と美女

 ドラマ『下町ロケット』(TBS系)や『真田丸』(NHK)に出演する注目俳優・平岳大(ひら・たけひろ 41才)が、都内でアラサー美女と“肩組みデート”をしている姿がキャッチされた。

 ここ1年で出演したドラマは11本、映画は3本。『下町ロケット』では主演・阿部寛(51才)に相対する精密機器メーカーの製造部長役を演じ、大河ドラマ『真田丸』では武田勝頼を好演。今いちばん注目の俳優のひとりが、平だ。父は平幹二朗(82才)、母は佐久間良子(76才)。小学4年生の時に両親が離婚して以来、双子の妹と共に佐久間の元で育てられた。俳優デビューは27才と遅咲きだ。

「小さい頃から家族のことで騒がれたため、はじめは俳優という仕事を避けていたんです。高校在学中にアメリカに留学、現地の名門大学を卒業して不動産ファンドの会社などでサラリーマン生活をしていました。でもどうしてもやってみたい気持ちがあったんでしょう、役者への道を進むことに決めました。2002年のデビュー舞台は離婚した両親と共演とあって注目が集まりましたね」(ベテラン芸能記者)

 1月31日。舞台『書く女』の東京公演・千秋楽を終えた平はひとり都内のビストロへ向かった。

「お店ではすごくきれいなアラサー女性と待ち合わせていました。白ワインを飲みながら、豚肉のリエットやチーズの盛り合わせをつまんでいました。“この前の撮影は…”とか、“あの舞台は~”と、話題はもっぱら演劇論でしたけど、彼女はずっと笑顔で相づちを打っていました。素敵な大人のカップルでしたね」(居合わせた客)

 2時間ほどして席を立つと、彼は女性の腰にそっと手を添えて、店の出口までエスコート。店を出ても、ふたりは離れることなく、寄り添ったまま。細い通りを女性の肩に手を回しながら堂々と歩いていた。途中、近くのスーパーに立ち寄ってから、ふたりは平の自宅マンションへと消えて行った。

※女性セブン2016年2月18日号

関連記事

トピックス

ドジャース入団時、真美子さんのために“結んだ特別な契約”
《スイートルームで愛娘と…》なぜ真美子さんは夫人会メンバーと一緒に観戦しないの? 大谷翔平がドジャース入団時に結んでいた“特別な契約”
NEWSポストセブン
山上徹也被告の公判に妹が出廷
「お兄ちゃんが守ってやる」山上徹也被告が“信頼する妹”に送っていたメールの内容…兄妹間で共有していた“家庭への怒り”【妹は今日出廷】
NEWSポストセブン
靖国神社の春と秋の例大祭、8月15日の終戦の日にはほぼ欠かさず参拝してきた高市早苗・首相(時事通信フォト)
高市早苗・首相「靖国神社電撃参拝プラン」が浮上、“Xデー”は安倍元首相が12年前の在任中に参拝した12月26日か 外交的にも政治日程上も制約が少なくなるタイミング
週刊ポスト
相撲協会の公式カレンダー
《大相撲「番付崩壊時代のカレンダー」はつらいよ》2025年は1月に引退の照ノ富士が4月まで連続登場の“困った事態”に 来年は大の里・豊昇龍の2横綱体制で安泰か 表紙や売り場の置き位置にも変化が
NEWSポストセブン
三重県を訪問された天皇皇后両陛下(2025年11月8日、撮影/JMPA)
《季節感あふれるアレンジ術》雅子さまの“秋の装い”、トレンドと歴史が組み合わさったブラウンコーデがすごい理由「スカーフ1枚で見違えるスタイル」【専門家が解説】
NEWSポストセブン
俳優の仲代達矢さん
【追悼】仲代達矢さんが明かしていた“最大のライバル”の存在 「人の10倍努力」して演劇に人生を捧げた名優の肉声
週刊ポスト
10月16日午前、40代の女性歌手が何者かに襲われた。”黒づくめ”の格好をした犯人は現在も逃走を続けている
《ポスターに謎の“バツ印”》「『キャー』と悲鳴が…」「現場にドバッと血のあと」ライブハウス開店待ちの女性シンガーを “黒づくめの男”が襲撃 状況証拠が示唆する犯行の計画性
NEWSポストセブン
全国でクマによる被害が相次いでいる(右の写真はサンプルです)
「熊に喰い尽くされ、骨がむき出しに」「大声をあげても襲ってくる」ベテラン猟師をも襲うクマの“驚くべき高知能”《昭和・平成“人食い熊”事件から学ぶクマ対策》
NEWSポストセブン
オールスターゲーム前のレッドカーペットに大谷翔平とともに登場。夫・翔平の横で際立つ特注ドレス(2025年7月15日)。写真=AP/アフロ
大谷真美子さん、米国生活2年目で洗練されたファッションセンス 眉毛サロン通いも? 高級ブランドの特注ドレスからファストファッションのジャケットまで着こなし【スタイリストが分析】
週刊ポスト
超音波スカルプケアデバイスの「ソノリプロ」。強気の「90日間返金保証」の秘密とは──
超音波スカルプケアデバイス「ソノリプロ」開発者が明かす強気の「90日間全額返金保証」をつけられる理由とは《頭皮の気になる部分をケア》
NEWSポストセブン
三田寛子(時事通信フォト)
「あの嫁は何なんだ」「坊っちゃんが可哀想」三田寛子が過ごした苦労続きの新婚時代…新妻・能條愛未を“全力サポート”する理由
NEWSポストセブン
初代優勝者がつくったカクテル『鳳鳴(ほうめい)』。SUNTORY WORLD WHISKY「碧Ao」(右)をベースに日本の春を象徴する桜を使用したリキュール「KANADE〈奏〉桜」などが使われている
《“バーテンダーNo.1”が決まる》『サントリー ザ・バーテンダーアワード2025』に込められた未来へ続く「洋酒文化伝承」にかける思い
NEWSポストセブン