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きみまろセレクト 五郎丸ポーズで謝る亭主の哀しい川柳

 昨年6月に発売された『きみまろ「夫婦川柳」傑作選』が好評で増刷に次ぐ増刷となった綾小路きみまろ(65才)。そしてこの3月には第2巻の発売となった。そこで、収録されている240句から、オススメの一句をきみまろ本人が紹介する。

【「五郎丸ポーズ」 そっくり 亭主わび】

 珍しい名字と独特のルーティーンで注目されたラグビー日本代表の五郎丸歩選手。名字のルーツは福岡県で、全国でも1000人程しかいない珍しい名字だそうです。

「五郎丸って、最後に『丸』が付いてるということは『真田丸』の親族?」

 違います! NHK大河ドラマの『真田丸』は名字ではなく、真田幸村が作ったお城のことです。

 話を五郎丸さんに戻しましょう。「名字は少ないけど、あのポーズで奥様に謝ってる亭主は何百万人もいるよ」。これには、もろ手をあげて「同感!」のご主人も多いと思います。

 テニスプレーヤー錦織圭選手の名言に「勝てない相手はもういない」がありますが、世の奥様にとっては「勝てない亭主はもういない」です。

 新婚の頃はご主人も強気でしたし、奥様もおしとやかで、しおらしい風情も見せておりました。

 しかし、あれからウン十年!

「今の女房には絶対に勝てない…」

 わびながら、わびしい気持ちでいっぱいのご主人なのです。

※女性セブン2016年3月31日・4月7日号

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