国内

勉強熱心な佳子さま 毎晩遅くまで部屋に明かりが灯る

春休みを迎えられた佳子さま

 昨年4月にICUへ入学して以降、英国留学で日本を離れられていた眞子さまの穴を埋めようと、学業の傍ら公務にも積極的にお出ましになっていた佳子さま。しかし、9月に眞子さまが帰国されてからは、学業優先の色をより濃くされている。

「英語で進められる授業はかなり難易度が高く、日々の予習・復習は欠かせません。赤坂御用地内で、毎晩いちばん遅くまで明かりが灯っているのは、佳子さまのお部屋だといわれています。授業の空き時間にも、大学の図書館にこもって勉強をなさっていたそうです」(秋篠宮家関係者)

 佳子さまも3学期の期末テストを終え、春休みを迎えられている。

「どうやら心休まる時間とはいえないようで、年度末のこの休みもたっぷりと課題が出されているそうです。しかし、根を詰めすぎたのか軽い風邪をひかれ、3月9日に予定されていた国際協力機構のご進講は急きょ取りやめになりました。

 ハードな日々を送る佳子さまですが、時間を見つけてご友人とリフレッシュする時間を取られています。ICUの同級生との学食やカフェテラスでのおしゃべりはもちろんのこと、学年を超えて2学年上の3年生のご友人とも仲よくおつきあいされているそうです。学習院大学に1年半通ってからICUに入学された佳子さまにとっては同い年ですから、お話が合うのかもしれません。また、ダンスサークルの活動にも少ないながらも顔を出されているそうです」(前出・秋篠宮家関係者)

撮影■雑誌協会代表取材

※女性セブン2016年3月31・4月7日号

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