芸能

高畑充希 柄本時生と結婚すすめられるがその気なし

高畑充希にフラれたことをテレビで告白した柄本時生

 NHK連続テレビ小説『とと姉ちゃん』が始まった。ヒロイン・小橋常子を演じる高畑充希(24才)は、ムードメーカーとして撮影現場を盛り上げているようだ。実際、高畑はどの作品でも世代を問わず共演者を味方につけてきた。

 2015年の舞台『いやおうなしに』で共演した小泉今日子(50才)や古田新太(50才)、2013年の舞台『スウィーニー・トッド』で共演した大竹しのぶ(58才)も彼女の”大ファン”。今もたびたび飲みに行く仲だという。

 同い年の前田敦子(24才)とは、2010年にドラマ『Q10』(日本テレビ系)で共演して以来の親友である。同作で共演した柄本時生(26才)、池松壮亮(25才)を含め、「うちらは全員ルックスが微妙」という奇妙な連帯意識で結ばれ、『ブス会』なるグループを結成。

 ドラマの放送終了後も4人で飲み歩く姿を女性セブンは何度も目撃している。特に柄本は高畑にゾッコンで、抑えきれぬ想いを本人に伝えたこともあった。2014年3月、高畑が『メレンゲの気持ち』(日本テレビ系)に出演した時のこと。柄本がビデオメッセージを寄せ、かつて高畑に告白してフラれたことを暴露したのだ。

「何言ってんの!? テレビで言うことじゃないでしょ!」

 そう言って高畑は赤面したが、フッてなお柄本との関係は変わらず、ふたりで出かけることもままあるという。

「柄本さんは優しくて本当にいい人なので、彼と結婚するよう周囲からは強く勧められているそうです。残念ながら高畑さん本人にはまるでその気がないようですが(笑い)」(高畑を知る芸能関係者)

 気になる高畑の恋愛模様だが、昨年7月、若手俳優の千葉雄大(27才)との焼肉デートが報じられている。今年1月にはシンガーソングライターの高橋優(32才)との密会もキャッチされているが、いずれも高畑の事務所は「友達の1人」と交際を否定。

「いっぱい働いていっぱい稼ぐ」

 今年の目標についてそう話す高畑にとって、今はまだ「恋より仕事」のようだ。

※女性セブン2016年4月21日号

関連記事

トピックス

広末涼子(時事通信フォト)
《時速180キロで暴走…》広末涼子の“2026年版カレンダー”は実現するのか “気が引けて”一度は制作を断念 最近はグループチャットに頻繁に“降臨”も
NEWSポストセブン
三笠宮妃百合子さまの墓を参拝された天皇皇后両陛下(2025年12月17日、撮影/JMPA)
《すっごいステキの声も》皇后雅子さま、哀悼のお気持ちがうかがえるお墓参りコーデ 漆黒の宝石「ジェット」でシックに
NEWSポストセブン
前橋市長選挙への立候補を表明する小川晶前市長(時事通信フォト)
〈支援者からのアツい期待に応えるために…〉“ラブホ通い詰め”小川晶氏の前橋市長返り咲きへの“ストーリーづくり”、小川氏が直撃に見せた“印象的な一瞬の表情”
NEWSポストセブン
熱愛が報じられた新木優子と元Hey!Say!JUMPメンバーの中島裕翔
《20歳年上女優との交際中に…》中島裕翔、新木優子との共演直後に“肉食7連泊愛”の過去 その後に変化していた恋愛観
NEWSポストセブン
金を稼ぎたい、モテたい、強くなりたい…“関節技の鬼” 藤原組長が語る「個性を磨いた新日本道場の凄み」《長州力が不器用さを個性に変えられたワケ》
金を稼ぎたい、モテたい、強くなりたい…“関節技の鬼” 藤原組長が語る「個性を磨いた新日本道場の凄み」《長州力が不器用さを個性に変えられたワケ》
NEWSポストセブン
記者会見に臨んだ国分太一(時事通信フォト)
《長期間のビジネスホテル生活》国分太一の“孤独な戦い”を支えていた「妻との通話」「コンビニ徒歩30秒」
NEWSポストセブン
イギリス出身のお騒がせ女性インフルエンサーであるボニー・ブルー(EPA=時事)
《“勝者と寝る”過激ゲームか》カメラ数台、USBメモリ、ジェルも押収…金髪美女インフルエンサー(26)が“性的コンテンツ制作”で逮捕されなかった背景【バリ島から国外追放】
NEWSポストセブン
「鴨猟」と「鴨場接待」に臨まれた天皇皇后両陛下の長女・愛子さま
(2025年12月17日、撮影/JMPA)
《ハプニングに「愛子さまも鴨も可愛い」》愛子さま、親しみのあるチェックとダークブラウンのセットアップで各国大使らをもてなす
NEWSポストセブン
SKY-HIが文書で寄せた回答とは(BMSGの公式HPより)
〈SKY-HIこと日高光啓氏の回答全文〉「猛省しております」未成年女性アイドル(17)を深夜に自宅呼び出し、自身のバースデーライブ前夜にも24時過ぎに来宅促すメッセージ
週刊ポスト
今年2月に直腸がんが見つかり10ヶ月に及ぶ闘病生活を語ったラモス瑠偉氏
《直腸がんステージ3を初告白》ラモス瑠偉が明かす体重20キロ減の壮絶闘病10カ月 “7時間30分”命懸けの大手術…昨年末に起きていた体の異変
NEWSポストセブン
日高氏が「未成年女性アイドルを深夜に自宅呼び出し」していたことがわかった
《独占スクープ》敏腕プロデューサー・SKY-HIが「未成年女性アイドル(17)を深夜に自宅呼び出し」、本人は「軽率で誤解を招く行動」と回答【NHK紅白歌合戦に出場予定の所属グループも】
週刊ポスト
ヴァージニア・ジュフリー氏と、アンドルー王子(時事通信フォト)
《“泡風呂で笑顔”の写真に「不気味」…》10代の女性らが搾取されたエプスタイン事件の「写真公開」、米メディアはどう報じたか 「犯罪の証拠ではない」と冷静な視点も
NEWSポストセブン