芸能

吉田羊が「20歳年下」HeySayJUMP中島裕翔と連泊愛

吉田羊と年下人気アイドルの熱愛発覚

 今年は『嫌な女』、『SCOOOP!』など4本の出演映画公開を控え、大河ドラマ『真田丸』(NHK)に出演、CMも12本と、まさに最も旬な女優・吉田羊。ミステリアスな雰囲気で男性を魅了する彼女の“初スキャンダル”を4月11日発売の週刊ポストが報じている。

 3月下旬の夜、吉田の自宅マンションから出てきた長身の若い男性。キャップを目深に被り眼鏡とマスクで顔を隠している。彼から遅れること15秒後、こちらもニット帽に眼鏡、マスクで変装した吉田が出てきた。彼との距離は20メートル、知らない人が見たら、赤の他人としか思えない距離だ。

 大通りに出たところで男性が手を上げタクシーを停める。吉田は猛然と走り出し、彼とともにタクシーに乗り込んだ。向かった先は近くの人気アジア料理店。2人は帽子を目深に被ったまま横に並んで座り、ビールで乾杯し名物のパクチーサラダなどに舌鼓を売った。店を出たのは約1時間後。

「羊さん、ごちそうさま」

 そう男性が声をかけると、吉田は「ううん」と微笑む。周囲を警戒する男性をよそに、吉田は彼の腕に手を絡めた。そのまま吉田の自宅に戻り、2人きりの時間を過ごした。翌朝、午前9時頃に吉田は仕事に出かけたが、男性がマンションから出てきたのは昼過ぎ。この日から吉田と彼の7日間にわたる“連泊”が始まった──。

 吉田が自宅に招き入れた男性は、ジャニーズ事務所所属「Hey!Say!JUMP」の中島裕翔(22)だ。

 若手ながら演技力に定評があり、視聴率40%超ドラマ『半沢直樹』(TBS系)、や月9ドラマ『デート~恋とはどんなものかしら~』(フジテレビ系)など話題作に次々出演。今年1月には初主演映画『ピンクとグレー』が公開され、興行収入6億円の大ヒットとなった。178センチの長身と甘いマスクで女性誌では「最強年下男子」として特集されたこともあるアイドルだ。

 吉田との歳の差は約20歳。これまで共演したことのない2人だが、同誌の取材によれば、行きつけのバーのオーナーを介して仲が深まったようで、急接近したのは最近だという。同誌には、食事を終えた2人の写真に加えて、手をつないで歩く様子も掲載されている。

 2人の関係について、吉田の所属事務所からは回答はなかった。ジャニーズ事務所は次のようにコメントしている。

「芸能界の大先輩である吉田さんに、お仕事について相談に乗っていただいたことはあるようですが、交際という事実はありません」

 だが、同誌は中島が吉田の家の合鍵を持ち、冒頭のデートの翌日以降も自由に出入りする様子を報じている。

関連記事

トピックス

ドラフト1位の大谷に次いでドラフト2位で入団した森本龍弥さん(時事通信)
「二次会には絶対来なかった」大谷翔平に次ぐドラフト2位だった森本龍弥さんが明かす野球人生と“大谷の素顔”…「グラウンドに誰もいなくなってから1人で黙々と練習」
NEWSポストセブン
渡邊渚さん(撮影/藤本和典)
「私にとっての2025年の漢字は『出』です」 渡邊渚さんが綴る「新しい年にチャレンジしたこと」
NEWSポストセブン
ラオスを訪問された愛子さま(写真/共同通信社)
《「水光肌メイク」に絶賛の声》愛子さま「内側から発光しているようなツヤ感」の美肌の秘密 美容関係者は「清潔感・品格・フレッシュさの三拍子がそろった理想の皇族メイク」と分析
NEWSポストセブン
2009年8月6日に世田谷区の自宅で亡くなった大原麗子
《私は絶対にやらない》大原麗子さんが孤独な最期を迎えたベッドルーム「女優だから信念を曲げたくない」金銭苦のなかで断り続けた“意外な仕事” 
NEWSポストセブン
国宝級イケメンとして女性ファンが多い八木(本人のInstagramより)
「国宝級イケメン」FANTASTICS・八木勇征(28)が“韓国系カリスマギャル”と破局していた 原因となった“価値感の違い”
NEWSポストセブン
実力もファンサービスも超一流
【密着グラフ】新大関・安青錦、冬巡業ではファンサービスも超一流「今は自分がやるべきことをしっかり集中してやりたい」史上最速横綱の偉業に向けて勝負の1年
週刊ポスト
今回公開された資料には若い女性と見られる人物がクリントン氏の肩に手を回している写真などが含まれていた
「君は年を取りすぎている」「マッサージの仕事名目で…」当時16歳の性的虐待の被害者女性が訴え “エプスタインファイル”公開で見える人身売買事件のリアル
NEWSポストセブン
タレントでプロレスラーの上原わかな
「この体型ってプロレス的にはプラスなのかな?」ウエスト58センチ、太もも59センチの上原わかながムチムチボディを肯定できるようになった理由【2023年リングデビュー】
NEWSポストセブン
12月30日『レコード大賞』が放送される(インスタグラムより)
《度重なる限界説》レコード大賞、「大みそか→30日」への放送日移動から20年間踏み留まっている本質的な理由 
NEWSポストセブン
「戦後80年 戦争と子どもたち」を鑑賞された秋篠宮ご夫妻と佳子さま、悠仁さま(2025年12月26日、時事通信フォト)
《天皇ご一家との違いも》秋篠宮ご一家のモノトーンコーデ ストライプ柄ネクタイ&シルバー系アクセ、佳子さまは黒バッグで引き締め
NEWSポストセブン
ハリウッド進出を果たした水野美紀(時事通信フォト)
《バッキバキに仕上がった肉体》女優・水野美紀(51)が血生臭く殴り合う「母親ファイター」熱演し悲願のハリウッドデビュー、娘を同伴し現場で見せた“母の顔” 
NEWSポストセブン
六代目山口組の司忍組長(時事通信フォト)
《六代目山口組の抗争相手が沈黙を破る》神戸山口組、絆會、池田組が2026年も「強硬姿勢」 警察も警戒再強化へ
NEWSポストセブン