国内

佳子さまに親しみを込め呼び捨てにするサッカー部の先輩

大学キャンパスでは男子学生の注目の的

 ICU(国際基督教大学)の2年生になられた秋篠宮家の次女・佳子さま(21才)。“美しすぎるプリンセス”として、ひときわ輝きを放つ佳子さまを遠巻きに見ている男子学生たちも多く、キャンパス内で騒ぎ立てることはないものの、「めっちゃきれい!」「やばい!」と囁き合っている。中には、さりげなく佳子さまと同じテーブルのお友達に話しかけて存在をアピールする学生もいる。

「なんとか佳子さまの連絡先をゲットしようと奮闘する男子学生もいるんですが、なかなかお近づきになれず(苦笑)。それでも、佳子さまとLINEで直接連絡を取り合っているカレがいるんです。それはサッカー部に所属する先輩で、個人的なやりとりをしているだけでなく、佳子さまのことを親しみを込めて“佳子”と呼び捨てにしているそうです。女子にとって下の名前を呼び捨てにされるのって、何となく特別ですからね。そのカレの存在はすぐキャンパスに広まっていました」(ICUの学生)

 皇族というお立場上、“佳子さま”あるいは“佳子内親王殿下”と敬称をつけてお名前を呼ばれる機会の多い佳子さま。親しい女友達からは呼び捨てにされることもあるが、学内では“秋篠宮さん”と呼ばれることが多いという。

「愛子さまは“敬宮”からとって、“トッシー”と呼ばれています。悠仁さまは、お茶の水小の同級生から“ひさひと”と呼び捨てにされていますが、あくまで同性から。それだけに、同年代の異性から“下の名前”を呼び捨てにされることは、佳子さまの胸にも、ときめくものがあるかもしれません」(宮内庁関係者)

 ご両親である秋篠宮さまと紀子さまが運命的な出会いを果たされたのは、学習院大学構内の書店だった。佳子さまの“赤い糸”がつながる先は…。

撮影■雑誌協会代表取材

※女性セブン2016年5月26日号

関連記事

トピックス

東京都慰霊堂を初めて訪問された天皇皇后両陛下と長女・愛子さま(2025年10月23日、撮影/JMPA)
《母娘の追悼ファッション》皇后雅子さまは“縦ライン”を意識したコーデ、愛子さまは丸みのあるアイテムでフェミニンに
NEWSポストセブン
2023年に結婚を発表したきゃりーぱみゅぱみゅと葉山奨之
「傍聴席にピンク髪に“だる着”姿で現れて…」きゃりーぱみゅぱみゅ(32)が法廷で見せていた“ファッションモンスター”としての気遣い
NEWSポストセブン
渡邊渚さんの最新インタビュー
渡邊渚さんが綴る「PTSDになった後に気づいたワーク・ライフ・バランスの大切さ」「トップの人間が価値観を他者に押しつけないで…」
NEWSポストセブン
女優の趣里とBE:FIRSTのメンバーRYOKI(右/インスタグラムより)
《趣里が待つ自宅に帰れない…》三山凌輝が「ネトフリ」出演で超大物らと長期ロケ「なぜこんなにいい役を?」の声も温かい眼差しで見守る水谷豊
NEWSポストセブン
ルーヴル美術館での世紀の強奪事件は瞬く間に世界を駆け巡った(Facebook、HPより)
《顔を隠した窃盗団4人組》ルーブル美術館から総額155億円を盗んだ“緊迫の4分間”と路上に転がっていた“1354個のダイヤ輝く王冠”、地元紙は「アルセーヌ・ルパンに触発されたのだろう」
NEWSポストセブン
活動休止状態が続いている米倉涼子
《自己肯定感が低いタイプ》米倉涼子、周囲が案じていた“イメージと異なる素顔”…「自分を追い込みすぎてしまう」
NEWSポストセブン
松田聖子のモノマネ第一人者・Seiko
《ステージ4の大腸がんで余命3か月宣告》松田聖子のものまねタレント・Seikoが明かした“がん治療の苦しみ”と“生きる希望” 感激した本家からの「言葉」
NEWSポストセブン
“ムッシュ”こと坂井宏行さんにインタビュー(時事通信フォト)
《僕が店を辞めたいわけじゃない》『料理の鉄人』フレンチの坂井宏行が明かした人気レストラン「ラ・ロシェル南青山」の閉店理由、12月末に26年の歴史に幕
NEWSポストセブン
森下千里衆院議員(共同通信社)
《四つん這いで腰を反らす女豹ポーズに定評》元グラドル・森下千里氏「政治家になりたいなんて聞いたことがない」実親も驚いた大胆転身エピソード【初の政務三役就任】
NEWSポストセブン
ナイフで切りつけられて亡くなったウクライナ出身の女性イリーナ・ザルツカさん(Instagramより)
《19年ぶりに“死刑復活”の兆し》「突然ナイフを取り出し、背後から喉元を複数回刺した」米・戦火から逃れたウクライナ女性(23)刺殺事件、トランプ大統領が極刑求める
NEWSポストセブン
『酒のツマミになる話』に出演する大悟(時事通信フォト)
『酒のツマミになる話』が急遽差し替え、千鳥・大悟の“ハロウィンコスプレ”にフジ幹部が「局の事情を鑑みて…」《放送直前に混乱》
NEWSポストセブン
『週刊文春』によって密会が報じられた、バレーボール男子日本代表・高橋藍と人気セクシー女優・河北彩伽(左/時事通信フォト、右/インスタグラムより)
「近いところから話が漏れたんじゃ…」バレー男子・高橋藍「本命交際」報道で本人が気にする“ほかの女性”との密会写真
NEWSポストセブン