芸能

2016上半期 最も過激な濃厚ラブシーンを披露した女優T

最も過激なラブシーン演じたのは?

 年々、過激になる女優たちの体当たりの演技。アイドルからの脱皮、演技派への転身、大人のオンナの証明。アピールポイントはさまざまだが、おかげで大胆なラブシーンが大豊作だ。2016年も上半期が過ぎたところで、本誌が勝手に「伝説の濡れ場大賞」を決定しちゃいます。

 上半期、最も注目を集めたのは元AKB48の前田敦子(24)だ。『毒島ゆり子のせきらら日記』(TBS系)で複数の男と交わる超肉食女子を演じる前田は、とても元国民的アイドルとは思えない変貌ぶりである。

 香水をたっぷりと吹きかけたTバックをはき、セクシーなスリップを纏い、恋人の帰りを待つ前田。彼が帰宅するや玄関口で抱きしめ、強引に唇を重ね、そのまま彼を壁に押しつけ、慣れた手つきで服を脱がせる。

 それだけではない。綺麗な夜景が広がる高層ホテルで、年上の恋人に下着を脱がされ、ガラスに手をついた前田は立ったまま、後ろから攻められると恍惚の表情を浮かべた。ガラス越しに上半身裸で重なり合う前田の姿はアイドルからの脱皮を感じさせた。

 清純派のイメージが強かった夏帆(24)も映画『ピンクとグレー』でイメチェンを果たした。派手なメイクで逆ナンパした男に「飲みたいし、イキたいし」と誘惑する夏帆。戸惑う男の体を壁に押しつけると強引に唇を奪い、そのまま舌を彼の中にねじ込ませていく。

 ベッドの上ではさらに大胆になり、「M字開脚」で男を挑発した後、正常位で交わりながら「アアーン」と淫らな声を張り上げた。推定Fカップと伝えられる“隠れ巨乳”もポロリし、こちらも一皮剥けた姿を見せつけた。

 若手ながら本誌「濡れ場アワード」の常連である二階堂ふみ(21)は、映画『蜜のあわれ』で老作家を惑わすセクシーな「金魚の化身」を熱演した。物語は室生犀星の同名著作を原作としたファンタジー。真っ赤なソファに寝そべった二階堂は、推定90cmのぷっくりとした「桃尻」を披露した。

 栗山千明(31)は、『不機嫌な果実』(テレビ朝日系)で2人のイケメンと浮気を繰り返す人妻を演じた。最初のお相手・成宮寛貴との絡みでは、真っ赤なバラの花びらがちりばめられたベッドに押し倒されると白いブラジャーから柔らかそうな上乳がこぼれた。透き通るような肌を愛撫されると、ビクッと小刻みに体を震わせた。

 次の市原隼人とのラブシーンでは、騎乗位の栗山は口を開けたまま、その快楽を隠すことなく、その長い髪を振り乱す。月明かりが栗山の真っ白な背中を照らす中、2人は愛し合った。

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