──詐欺事件とA氏の関連を知った後も密に会っていたのはなぜですか。

「弁護士の先生から返済してもらうために、“これまでの関係を保ちながら頻繁に会って返済の要求をするように”と助言されました。ご指導いただきながら、あえて以前より頻繁にお会いするようにしていました。

 もちろん、自分の中で反省の気持ちはあります。芸能という狭い世界に身を置いていると、他の職業のかたと知り合う機会が少なく、世間知らずだったという面は否定できません。誰にも相談せず、閉鎖的に自分で投資を決めてしまった。それが全ての間違いでした」

──2014年8月の「落書き騒動」以降、A氏を一層頼るようになったという証言もあります。

「私は子供を私立小学校に入学させ、そのままエスカレーター式という環境にいたので、他の学校のことをあまり知らなかったんです。子供たちの今後の教育について悩んだとき、思い切ってインター教育に切り替えようと。その際、にインターに詳しい知人にお話を聞きましたが、Aさんもその1人で、信頼して相談していた部分はありました。

 私、ずっと仕事をしてきて、つきあいが狭いんですね。飲み歩くこともないし、パーティーもほとんど顔も出してこなかった。限られた友人の中で学校のことも話せて、独身ではなくご家族があるかたで、インターのことも相談できる。そういうかたはAさんを含めて数少なかった」

──不倫報道の根拠になった昨年12月15日の「6時間密会」について教えてください。

「同席者もいましたし、正確には4時間で、返済を巡る話し合いをしていただけです。昨年冬ころから今年にかけて、特に返金を交渉するために必死でした。弁護士の先生からも言われて、週に2~3回はお会いしていたはずです。

 面談中、終始返金の話しかしないというわけではないんです。友好的な雰囲気で話をするためにも世間話も含めていろいろとお話ししますので、長時間になることもあります。その後、私の運転でAさんを駅まで送りました。それだけの話です」

 江角はA氏との関係はよき相談相手であり、詐欺事件以降もつきあいを続けたのは元来の信頼関係に加え、出資金の円滑な返済のために必要だったと強く主張した。

※女性セブン2017年2月9日号

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