芸能

新恋人発覚のビッグダディに不倫疑惑を直撃した!

ただいま4年連続離婚中のビッグダディ

「あのビッグダディが、高校生以来の“恋人”ができたと浮かれているんです。これまでは出会った女性と交際期間をほとんど持たずに結婚していましたから、彼にとって恋人は新鮮。でも結婚は当面できないらしい。というのも、相手は家族持ちだからです」(ビッグダディの知人)

 ビッグダディこと林下清志氏(51)といえば、これまで5人の女性と結婚、離婚を繰り返し、現在はバツが7回も付いた“色男”だ。

 昨今は“ゲス不倫”が取り沙汰されているが、ダディには似つかわしくない。本誌前々号で、“天敵”の元女優・江角マキコが不倫疑惑により芸能界を引退したことについて直撃すると、江角を猛烈に批判し、〈俺は結婚は何回もしてるけど、浮気は1回もしたことないからね〉と断言していたからだ。

 しかしダディのブログを見ると、交際相手について、〈お互いが伴侶以外の家族があり、お互いがその家族を大事にしながらの関係であります〉(1月29日)という一文が。おいおい! 本誌取材で偉そうに言ってたことと違うじゃないか!!

 急ぎダディがジンギスカン屋を営む沖縄・那覇市に飛んだ。オープン前の店を訪れると、「アポを入れてから来るのが常識だろ!」と激怒されたが、話せば分かるのがダディの良いところ。約60分にわたりインタビューに応じた。

──不倫してるって本当ですか?

「だ、誰から聞いたんだよ! 今の彼女に家庭があるのは本当だけど、旦那はいないよ。東京在住のバツ2の子持ち。出会ったばかりで遠距離恋愛だし、彼女に結婚する気がないから、恋人関係で留まってる。セックスもしてない。俺は嫁になりたい人としかしないからね」

──本当にしてないんですか?

「してないよ。ディープキス止まり。店の客からも“何でしないの?”って聞かれるのが面倒くさくて、“相手に旦那がいるから”って答えてるのが広がって、キミみたいのが来たんだね」

──えぇ! そんなオチだったんですか!

「そもそも俺は人様のモノには興味ないから。俺はタイプとかないから、結婚したいっていう女性だったら、誰でもいいんですよ」

──ホントに?

「でもな、その人妻に“嫁になりたい。子供が欲しい”と言われれば話は別。女性の頼みには弱いんだ」

 あれ、結局は不倫肯定派なの!?

※週刊ポスト2017年2月27日号

関連記事

トピックス

緊急入院していた木村文乃(時事通信フォト)
《女優・木村文乃(37)が緊急入院》フジ初主演ドラマの撮影延期…過密スケジュールのなかイベント急きょ欠席 所属事務所は「入院は事実です」
NEWSポストセブン
愛知県豊田市の19歳女性を殺害したとして逮捕された安藤陸人容疑者(20)
《豊田市19歳女性刺殺》「家族に紹介するほど自慢の彼女だったのに…」安藤陸人容疑者の祖母が30分間悲しみの激白「バイト先のスーパーで千愛礼さんと一緒だった」
NEWSポストセブン
女子児童の下着を撮影した動画をSNSで共有したとして逮捕された小瀬村史也容疑者
「『アニメなんか観てたら犯罪者になるぞ』と笑って酷い揶揄を…」“教師盗撮グループ”の小瀬村史也容疑者の“意外な素顔”「“ザ”がつく陽キャラでサッカー少年」【エリート男子校同級生証言】
NEWSポストセブン
2023年7月から『スシロー』のCMに出演していた笑福亭鶴瓶
《スシローCMから消えた笑福亭鶴瓶》「広告契約は6月末で満了」中居正広氏の「BBQパーティー」余波で受けた“屈辱の広告写真削除”から5カ月、激怒の契約更新拒否
NEWSポストセブン
詐称疑惑の渦中にある静岡県伊東市の田久保眞紀市長(HP/Xより)
《学歴詐称疑惑の田久保眞紀・伊東市長》東洋大卒記者が卒業証明書を取ってみると…「ものの30分で受け取れた」「代理人でも申請可能」
NEWSポストセブン
オンカジ問題に揺れるフジ(時事通信)。右は鈴木善貴容疑者のSNSより
《フジテレビに蔓延するオンカジ問題》「死ぬ、というかもう死んでる」1億円以上をベットした敏腕プロデューサー逮捕で関係する局員らが戦々恐々 「SNS全削除」の社員も
NEWSポストセブン
キャンパスライフを楽しむ悠仁さま(時事通信フォト)
《新歓では「ほうれん草ゲーム」にノリノリ》悠仁さま“サークル掛け持ち”のキャンパスライフ サークル側は「悠仁さま抜きのLINEグループ」などで配慮
週刊ポスト
70歳の誕生日を迎えた明石家さんま
《一時は「声が出てない」「聞き取れない」》明石家さんま、70歳の誕生日に3時間特番が放送 “限界説”はどこへ?今なお求められる背景
NEWSポストセブン
ノーヘルで自転車を立ち漕ぎする悠仁さま
《立ち漕ぎで疾走》キャンパスで悠仁さまが“ノーヘル自転車運転” 目撃者は「すぐ後ろからSPたちが自転車で追いかける姿が新鮮でした」
週刊ポスト
無期限の活動休止を発表した国分太一
「こんなロケ弁なんて食べられない」『男子ごはん』出演の国分太一、現場スタッフに伝えた“プロ意識”…若手はヒソヒソ声で「今日の太一さんの機嫌はどう?」
NEWSポストセブン
1993年、第19代クラリオンガールを務めた立河宜子さん
《芸能界を離れて24年ぶりのインタビュー》人気番組『ワンダフル』MCの元タレント立河宜子が明かした現在の仕事、離婚を経て「1日を楽しんで生きていこう」4度の手術を乗り越えた“人生の分岐点”
NEWSポストセブン
元KAT-TUNの亀梨和也との関係でも注目される田中みな実
《亀梨和也との交際の行方は…》田中みな実(38)が美脚パンツスタイルで“高級スーパー爆買い”の昼下がり 「紙袋3袋の食材」は誰と?
NEWSポストセブン