芸能

真矢ミキ「ビビット」出演女子会“最高の晩餐”レポート

真矢ミキが「ビビット女子会」を詳細レポート!

 TBS系の情報番組『白熱ライブ ビビット』に出演中の真矢ミキさん。月曜から金曜まで同番組に出演する女性コメンテーターたちに声をかけ、女子会を開くことに。そんなこんなで個性派女性13人が集まることになりましたが、言い出しっぺの真矢さんにいろいろと問題が押し寄せてきたのです。真矢さんが明かします。

 * * *
【1】まずは大人数なので一律会費制にしたかった。ディナーとはいえあまり高くならないよう。そして、だからこそ飲み放題であること。お酒を飲む人とソフトドリンクの人は値段に差が出て意外と後で気になるところ(私はちなみに飲める人…ごめんちゃい)。また、今回集まった年代は20代から70代まできれいに揃った。なので「私、今授乳中なんです~」というかたから「どうせ家に帰ってもひとり、だから飲むぞー!」というかたまでさまざま。

【2】大きめの個室であること。これは必須! 理由は単純だ。人数が多いのと、皆さん声が大きい。

【3】席順。盛り上がるように、またジェネレーションギャップがないよう所々に世話好きなかたを配置したい。

 …と思われたが、この問題は確実に取り越し苦労だった。皆さん打ち解けるのに1分もかかりませんでした(流石です)。

 結局、カジュアルでフォーマルな程よいお店を見つけ、私達は横に長~いテーブルに6人と7人で向かい合った。まさに“晩餐会”。ビシーッと横に広がる圧巻の風景は整った。

 13人もいるから一斉に話すとバラついた会話になると、「人生の若輩者から自己紹介参ります!」と気遣いある局アナの林みなほさんから始まった。ジワジワ年齢は上がり出し、次第に自己紹介の内容も濃くなってきた。

 生きた分だけ経験値も半端なく、そのお話内容は、ほとんどここに書けないことばかり。だがそんな刺激的な内容を初対面で晒してくださったからこそ一気に13人の関係性はグッと近づいた。そしてこんなにキャラが強いかたがた(私も?)が揃ったが、愚痴や悪口なんか一つも出なかった。というか、そこに興味がないメンバーなのだ。

 基本群れないかたがたなのだと思う。私もだが。だから問題も起きるのだけど(笑い)。しかし自己紹介というものは、人生長くなると人生紹介になるのだとも同時に思った。

関連キーワード

関連記事

トピックス

バラエティー番組『孝太郎&ちさ子 プラチナファミリー 華麗なる一家をのぞき見』
コシノ三姉妹や石原4兄弟にも密着…テレ朝『プラチナファミリー』人気背景を山田美保子さんが分析「マダム世代の大好物をワンプレートにしたかのよう」
女性セブン
“アンチ”岩田さんが語る「大谷選手の最大の魅力」とは(Xより)
《“大谷翔平アンチ”が振り返る今シーズン》「日本人投手には贔屓しろよ!と…」“HR数×1kmマラソン”岩田ゆうたさん、合計2113km走覇で決断した「とんでもない新ルール」
NEWSポストセブン
安福久美子容疑者(69)の学生時代
《被害者夫と容疑者の同級生を取材》「色恋なんてする雰囲気じゃ…」“名古屋・26年前の主婦殺人事件”の既婚者子持ち・安福久美子容疑者の不可解な動機とは
NEWSポストセブン
ソウル五輪・シンクロナイズドスイミング(現アーティスティックスイミング=AS)銅メダリストの小谷実可子
《顔出し解禁の愛娘は人気ドラマ出演女優》59歳の小谷実可子が見せた白水着の筋肉美、「生涯現役」の元メダリストが描く親子の夢
NEWSポストセブン
ドラマ『金田一少年の事件簿』などで活躍した古尾谷雅人さん(享年45)
「なんでアイドルと共演しなきゃいけないんだ」『金田一少年の事件簿』で存在感の俳優・古尾谷雅人さん、役者の長男が明かした亡き父の素顔「酔うと荒れるように…」
NEWSポストセブン
マイキー・マディソン(26)(時事通信フォト)
「スタイリストはクビにならないの?」米女優マイキー・マディソン(26)の“ほぼ裸ドレス”が物議…背景に“ボディ・ポジティブ”な考え方
NEWSポストセブン
各地でクマの被害が相次いでいる
《かつてのクマとはまったく違う…》「アーバン熊」は肉食に進化した“新世代の熊”、「狩りが苦手で主食は木の実や樹木」な熊を変えた「熊撃ち禁止令」とは
NEWSポストセブン
アルジェリア人のダビア・ベンキレッド被告(TikTokより)
「少女の顔を無理やり股に引き寄せて…」「遺体は旅行用トランクで運び出した」12歳少女を殺害したアルジェリア人女性(27)が終身刑、3年間の事件に涙の決着【仏・女性犯罪者で初の判決】
NEWSポストセブン
ガールズメッセ2025」に出席された佳子さま(時事通信フォト)
佳子さまの「清楚すぎる水玉ワンピース」から見える“紀子さまとの絆”  ロングワンピースもVネックの半袖タイプもドット柄で「よく似合う」の声続々
週刊ポスト
永野芽郁の近影が目撃された(2025年10月)
《プラダのデニムパンツでお揃いコーデ》「男性のほうがウマが合う」永野芽郁が和風パスタ店でじゃれあった“イケメン元マネージャー”と深い信頼関係を築いたワケ
NEWSポストセブン
9月に開催した“全英バスツアー”の舞台裏を公開(インスタグラムより)
「車内で謎の上下運動」「大きく舌を出してストローを」“タダで行為できます”金髪美女インフルエンサーが公開した映像に意味深シーン
NEWSポストセブン
園遊会に出席された愛子さまと佳子さま(時事通信フォト/JMPA)
「ルール違反では?」と危惧する声も…愛子さまと佳子さまの“赤色セットアップ”が物議、皇室ジャーナリストが語る“お召し物の色ルール”実情
NEWSポストセブン