芸能

渡辺謙の不倫発覚で夫婦の話し合い 南果歩はその場に崩れる

会見で全てを語る予定の渡辺謙

 第一報を耳にしたのは米・ロサンゼルスを発とうとしているその時。10時間のフライトの間、ほとんど眠ることもできないまま、3月30日に南果歩(53才)は帰国したという。『週刊文春』で夫・渡辺謙(57才)の不倫が報じられたまさにその日のことだった。

 翌々日、渡辺も後を追うように帰国。話し合いの時間がもたれたという。

「事態は深刻ですよ。謙さんは果歩さんにも包み隠さず事実を話したそうですから。浮気や女遊びではなく、3年の“本気不倫”。果歩さんは寝耳に水の話に怒ることもせず、ただその場に崩れるほどのショックを受けていたようです。“まさか謙さんもなの…”と。離婚の話は出ていないですが、今後について話し合う精神的余裕もないのでしょう。謙さんは今週末にも会見を行い、全てを話す予定だといいますが、とにかく果歩さんが心配です」(スポーツ紙記者)

 渡辺の不倫を詳報した『週刊文春』によれば、お相手は36才の美女・Aさん。彼女は2月中旬からニューヨークに1週間ほど滞在したといい、渡辺としっかり手をつないだ散歩姿や、ティファニーの指輪を贈る姿、ほほを寄せ合ったツーショット写真も掲載された。

 ふたりの出会いは3年半前、主演映画『許されざる者』の舞台挨拶で大阪を訪れた際に行った大阪のクラブだった。

「当時彼女が在籍していたのは北新地にあるクラブ『M』。座るだけで4万~5万円するような、あの辺りでもトップクラスの店です。Aさんは田中みな実(30才)似の清楚な美人。お互い“一目ぼれ”だったといい、出会いの約1年後から本格的な交際に発展したようです」(店の関係者)

 3年近い不倫期間はもちろん、とりわけ女性の感情をザワつかせたのはニューヨークデートだった。

関連記事

トピックス

自身のYouTubeで新居のルームツアー動画を公開した板野友美(YouTubeより)
《超高級バッグ90個ズラリ!》板野友美「家賃110万円マンション」「エルメス、シャネル」超絶な財力の源泉となった“経営するブランドのパワー” 専門家は「20~30代の支持」と指摘
NEWSポストセブン
濱田よしえ被告の凶行が明らかに(右は本人が2008年ごろ開設したHPより、現在削除済み、画像は一部編集部で加工しております)
「未成年の愛人を正常に戻すため、神のシステムを破壊する」占い師・濱田淑恵被告(63)が信者3人とともに入水自殺を決行した経緯【共謀した女性信者の公判で判明】
NEWSポストセブン
指定暴力団山口組総本部(時事通信フォト)
《外道の行い》六代目山口組が「特殊詐欺や闇バイト関与禁止」の厳守事項を通知した裏事情 ルールよりシノギを優先する現実“若いヤクザは仁義より金、任侠道は通じない”
NEWSポストセブン
志村けんさんが語っていた旅館への想い
《5年間空き家だった志村けんさんの豪邸が更地に》大手不動産会社に売却された土地の今後…実兄は「遺品は愛用していた帽子を持って帰っただけ」
NEWSポストセブン
暑くなる前に行くバイクでツーリングは爽快なのだが(写真提供/イメージマート)
《猛暑の影響》旧車會が「ナイツー」するように 住民から出る不満「夜、寝てるとブンブン聞こえてくる」「エンジンかけっぱなしで眠れない」
NEWSポストセブン
寄り添って歩く小室さん夫妻(2025年5月)
《木漏れ日のなかベビーカーを押す海外生活》眞子さん、苦渋の決断の背景に“寂しい思いをしている”小室圭さん母・佳代さんの親心
NEWSポストセブン
自殺教唆の疑いで逮捕された濱田淑恵被告(62)
《信者の前で性交を見せつけ…》“自称・創造主”占い師の濱田淑恵被告(63)が男性信者2人に入水自殺を教唆、共謀した信者の裁判で明かされた「異様すぎる事件の経緯」
NEWSポストセブン
米インフルエンサー兼ラッパーのリル・テイ(Xより)
金髪ベビーフェイスの米インフルエンサー(18)が“一糸まとわぬ姿”公開で3時間で約1億5000万円の収益〈9時から5時まで働く女性は敗北者〉〈リルは金持ち、お前は泣き虫〉
NEWSポストセブン
「第42回全国高校生の手話によるスピーチコンテスト」に出席された佳子さま(時事通信フォト)
《ヘビロテする赤ワンピ》佳子さまファッションに「国産メーカーの売り上げに貢献しています」専門家が指摘
NEWSポストセブン
サントリー新浪剛史会長が辞任したことを発表した(時事通信フォト)
《総スカン》違法薬物疑惑で新浪剛史サントリー元会長が辞任 これまでの言動に容赦ない声「45歳定年制とか、労働者を苦しめる発言ばかり」「生活のあらゆるとこにでしゃばりまくっていた」
NEWSポストセブン
王子から被害を受けたジュフリー氏、若き日のアンドルー王子(時事通信フォト)
《エプスタイン事件の“悪魔の館”内部写真が公開》「官能的な芸術品が壁にびっしり」「一室が歯科医院に改造されていた」10代少女らが被害に遭った異様な被害現場
NEWSポストセブン
初の海外公務を行う予定の愛子さま(写真/共同通信社 )
愛子さま、インスタに投稿されたプライベート感の強い海水浴写真に注目集まる “いいね”は52万件以上 日赤での勤務をおろそかにすることなく公務に邁進
女性セブン