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2017.05.02 07:00  SAPIO

国民に非公開の週2回サイン会 こんな防衛大臣で大丈夫か

国民の命を守る責任者は頼りない 時事通信フォト

 一般国民には公開されていないが、週2回、大臣たちによる“サイン会”が開かれているのをご存じだろうか?

 開催は毎週火曜日と金曜日の朝8時すぎから20分間ほど。テレビや新聞などによる取材は禁止。場所は首相官邸4階──。別名、「閣議」である。

  朝鮮半島が緊迫している。日本は今、危機に脅かされている。

 核ミサイルのボタンを握る“若き3代目”が挑発をエスカレートさせ、刻一刻と状況が変化する中、政治家たち、とりわけ重責を担う大臣らは国民の生命と財産を守るために何をやっているのか。

 例えば北朝鮮で大規模軍事パレードが行われ、中距離ミサイルが発射(失敗)された直後の4月18日の閣議の議題を見てみよう。

〈衆議院議員初鹿明博(民進)提出 総理夫人の選挙応援の随行に関する質問に対する答弁書について〉

〈衆議院議員宮崎岳志(民進)提出 安倍昭恵内閣総理大臣夫人が動物愛護団体のメンバーとともに福島県の被災地を訪問したか否か、及び総理夫人付職員が同行したか否かに関する質問に対する答弁書について〉

〈衆議院議員長妻昭(民進)提出 教育勅語を道徳科の授業で扱うことに関する質問に対する答弁書について〉

 中には北朝鮮に対する制裁に関する案件も2件あったが、多くが“昭恵氏問題”などに関するものだった。別の日の議事も、似たような調子だ。

 法務大臣経験者が語る。

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