しかも、犯人は遺体が簡単に見つからないように、女児を穴に投げ込んだ後、コンクリートの塊で穴をふさぐようにして、女児の遺体が簡単に発見されないように、隠ぺい工作を行ったようだ。
工事現場周辺には「立ち入り禁止」の看板もなく、フェンスなども設置されておらず、女児は遊び場所を求めて、工事現場に入ってしまった、と警察はみている。警察は犯人が工事関係者とみて、捜査を進めているという。
同紙の書き込み欄には「穴を掘って投げ捨てたうえに、コンクリートの塊を少女の遺体にかぶせ、わざわざ偽装工作を行うなど、本当に憎むべき犯人だ」といったコメントや、「自分の子どもだったらどうするだろうか。すぐに病院に連れていくに違いない。警察は絶対に、このような残忍な犯人を一刻も早く捕まえてもらいたい」などのコメントが投稿されている。