芸能

『コード・ブルー』はドクターヘリ版『ふぞろいな林檎たち』

目指すはドクターヘリ版『ふぞろいな林檎たち』

 今期ドラマ首位独走中の『コード・ブルー —ドクターヘリ緊急救命— THE THIRD SEASON』(フジテレビ系)も、今日の放送を合わせて残すところあと2話。終盤の見どころを現場で直撃した。

 目指しているのは、ドクターヘリ版『ふぞろいの林檎たち』──『コード・ブルー』プロデューサーの増本淳さんはそう語る。

「舞台がドクターヘリだというだけで、人生に悩む若者たちの普遍的な人間模様を描く、日記のようなドラマにしたいと1stシーズンの企画段階から思い、作っています。語弊を恐れずに言うと、命の尊さを描くのは要素の1つ。人とわかりあえる喜びや、逆にどれだけ頑張ってもわかりあえないつらさ、人とのかかわりを描いていきたい」(増本さん。以下「」内同)

 成長過程で恋愛が出てこないのはむしろ不自然。だから藤川一男(浅利陽介)と冴島はるか(比嘉愛未)の結婚や、緋山美帆子(戸田恵梨香)の恋愛なども今シーズンには盛り込まれている。では、最終回に向けての見どころは、もしかして藍沢耕作(山下智久)と白石恵(新垣結衣)のラブライン…?

「たしかにいい雰囲気にはなりますよ。恋愛とは限らないですけど(笑い)。藍沢はこれまで患者を裏切ったことがない男でしたが、初めて患者に嘘をつきました。いわば初めての挫折です。これをどう乗り越えていくか。また、白石はなぜ橘(椎名桔平)にリーダーに選ばれたのか。1話で彼女が目標に掲げた“黒田先生の救命を超える救命をつくる”とは何なのかが描かれています」

 見終えたあなたも、きっと成長しているはず!?

※女性セブン2017年9月14日号

関連記事

トピックス

晩餐会での“少女漫画のようなエスコート”動画が話題に(提供:soya0801_mlb)
《独占入手》妻・真美子さんの手を優しく取って…大谷翔平、晩餐会での“少女漫画のようなエスコート”動画が話題に ファンに伝えた「ありがとう」
NEWSポストセブン
若い女性たちとエプスタイン(民主党資料より)
「ひとりで楽しみ、体に触り、無理やり行為に及んだ」10代の少女らが性的搾取された“エプスタイン事件” 米司法省が新たに公開、画像や動画…300万枚の資料が示す“被害の詳細”
NEWSポストセブン
高市人気で議席増を狙う自民だが…(時事通信フォト)
《自民維新で300議席》衆院選の情勢調査報道は投票に影響を与えるのか 自民が高市支持でこのまま大勝?心理士が分析
NEWSポストセブン
CanCam卒の注目女優宮本茉由
《CanCamモデルを卒業》不倫ドラマ主演でも話題・宮本茉由、長野県・北アルプスの麓で見せた「止まらない色気」
週刊ポスト
レーシングドライバー角田裕毅選手
【大谷翔平より高い知名度】レーサー角田裕毅(25)が筋骨隆々の肉体美を披露「神が認めた男」のパーソナルブックに堂本光一らのコラムも  
NEWSポストセブン
ラオジーのブログより(現在は削除済み)
《昨夜の子は何歳だったんだ…との投稿も》「ラオスの帝王ラオジー」ブログの不正開設の疑いで61歳の男が逮捕 専門家が明かしたラオス児童買春のいま
NEWSポストセブン
東京21区〜30区は中道が優勢な選挙区も(時事通信フォト)
【2・8総選挙「東京21〜30区」は波乱の展開】前回無所属で議席を守った旧安倍派大幹部は「東京最多の公明党票」に苦戦か 中道がややリードの選挙区も
NEWSポストセブン
司法省がアンドリュー元王子の写真を公開した(写真/Getty Images)
《白シャツ女性に覆いかぶさるように…》エプスタイン・ファイルで新公開されたアンドリュー元王子とみられる人物の“近すぎる距離感の写真” 女性の体を触るカットも
NEWSポストセブン
全米野球記者協会ニューヨーク支部主催のアワードディナーに出席した大谷翔平と、妻・真美子さん(左/時事通信フォト、右/提供:soya0801_mlb)
《真美子さんが座る椅子の背もたれに腕を回し…》大谷翔平が信頼して妻を託す“日系通訳”の素性 “VIPルーム観戦にも同席”“距離が近い”
NEWSポストセブン
なぜ実の姉を自宅で監禁できたのか──
《“お前の足を切って渡すから足を出せ”50代姉を監禁・暴行》「インターホンを押しても出ない」「高級外車が2台」市川陽崇・奈美容疑者夫妻 “恐怖の二世帯住宅”への近隣証言
NEWSポストセブン
東京拘置所(時事通信フォト)
〈今年も一年、生きのびることができました〉前橋スナック銃乱射・小日向将人死刑囚が見せていた最後の姿「顔が腫れぼったく、精神も肉体もボロボロ」《死刑確定後16年で獄中死》
NEWSポストセブン
国際ジャーナリスト・落合信彦氏
国際ジャーナリスト・落合信彦氏が予見していた「アメリカが世界の警察官をやめる」「プーチン大統領暴走」の時代 世界の“悪夢”をここまで見通していた
NEWSポストセブン