芸能

竹内涼真、強い霊感を持つが事務所から話題NGのお達し

意外な能力を持つ竹内涼真

「国民の彼氏」といえば、今はこの人を指すそうだ。竹内涼真(24才)の人気がいよいよスゴい。

 出演中のドラマ、連続テレビ小説『ひよっこ』(NHK)と『過保護のカホコ』(日本テレビ系)では、どちらもヒロインの恋人ながら演じるのは真逆のキャラクター。「どっちの竹内クンもかっこよすぎて選べない」と女性たちを悶絶させている。

 185cmの長身に、端正な顔立ちと甘えるようにはにかむ笑顔。高校時代にJリーグ・東京ヴェルディのユースチームに所属したほど運動神経抜群なうえ、「イケメン俳優の登竜門」と呼ばれる仮面ライダー出身とあってアクションシーンもお手の物で、脱いだら均整のとれた細マッチョ。

 バラエティー番組のトーク力もお墨付きで、歌声を披露すれば絶賛の声があがり、「趣味を語れば、クワガタとカブトムシ飼育というちょっとマニアックな面を披露できるのもなかなか。まだまだ深掘りしたくなりますね」(テレビ局関係者)

 二物どころか、天から三物も四物も与えられたような竹内だが、唯一事務所からNGを出されている話題があるという。

「どうやら、かなり霊感が強いらしいですね。普通の人には見えないものまで見えてしまうとか。心霊体験を何度もしているみたいですが、あまりいいイメージでもないので、事務所からはその話題に触れないよう釘を刺されているそうです」(芸能関係者)

 しかしつい先日、『ウチのガヤがすみません!』(日本テレビ系)に出演すると、お化け話は好きだけど信じているので心霊スポットは苦手だと明かし、ふとこう漏らした。

「去年なんですけど、電車を降りてエスカレーターに乗ろうとしたら、女の人と50m以上離れてるのに目が合ったんです。(中略)その瞬間に体が止まって、呼吸ができなくって…」

 竹内にとってはこの程度なら「まァいいか」というエピソードだったのかもしれないが、周囲を凍らせるのには充分だった。こんな話もある。

「以前、都内某所のハウススタジオで撮影したとき、現場入りした竹内くんが開口一番“ここ嫌な空気ですね…”って言うんです。今思えばきっと何か見えていたのかも。周囲に気を使ってハッキリとは言わなかったんだと思います」(別の芸能関係者)

 当代一の人気者は霊感も規格外のようだ。

※女性セブン2017年9月14日号

関連記事

トピックス

交際が報じられた赤西仁と広瀬アリス
《赤西仁と広瀬アリスの海外デートを目撃》黒木メイサと5年間暮らした「ハワイ」で過ごす2人の“本気度”
NEWSポストセブン
世界選手権東京大会を観戦される佳子さまと悠仁さま(2025年9月16日、写真/時事通信フォト)
《世界陸上観戦でもご着用》佳子さま、お気に入りの水玉ワンピースの着回し術 青ジャケットとの合わせも定番
NEWSポストセブン
秋場所
「こんなことは初めてです…」秋場所の西花道に「溜席の着物美人」が登場! 薄手の着物になった理由は厳しい暑さと本人が明かす「汗が止まりませんでした」
NEWSポストセブン
身長145cmと小柄ながら圧倒的な存在感を放つ岸みゆ
【身長145cmのグラビアスター】#ババババンビ・岸みゆ「白黒プレゼントページでデビュー」から「ファースト写真集重版」までの成功物語
NEWSポストセブン
『徹子の部屋』に月そ出演した藤井風(右・Xより)
《急接近》黒柳徹子が歌手・藤井風を招待した“行きつけ高級イタリアン”「40年交際したフランス人ピアニストとの共通点」
NEWSポストセブン
和紙で作られたイヤリングをお召しに(2025年9月14日、撮影/JMPA)
《スカートは9万9000円》佳子さま、セットアップをバラした見事な“着回しコーデ” 2日連続で2000円台の地元産イヤリングもお召しに 
NEWSポストセブン
高校時代の青木被告(集合写真)
《長野立てこもり4人殺害事件初公判》「部屋に盗聴器が仕掛けられ、いつでも悪口が聞こえてくる……」被告が語っていた事件前の“妄想”と父親の“悔恨”
NEWSポストセブン
世界的アスリートを狙った強盗事件が相次いでいる(時事通信フォト)
《イチロー氏も自宅侵入被害、弓子夫人が危機一髪》妻の真美子さんを強盗から守りたい…「自宅で撮った写真」に見える大谷翔平の“徹底的な”SNS危機管理と自宅警備体制
NEWSポストセブン
鳥取県を訪問された佳子さま(2025年9月13日、撮影/JMPA)
佳子さま、鳥取県ご訪問でピンクコーデをご披露 2000円の「七宝焼イヤリング」からうかがえる“お気持ち”
NEWSポストセブン
長崎県へ訪問された天皇ご一家(2025年9月12日、撮影/JMPA)
《長崎ご訪問》雅子さまと愛子さまの“母娘リンクコーデ” パイピングジャケットやペールブルーのセットアップに共通点もおふたりが見せた着こなしの“違い”
NEWSポストセブン
ウクライナ出身の女性イリーナ・ザルツカさん(23)がナイフで切りつけられて亡くなった(Instagramより)
《監視カメラが捉えた残忍な犯行》「刺された後、手で顔を覆い倒れた」戦火から逃れたウクライナ女性(23)米・無差別刺殺事件、トランプ大統領は「死刑以外の選択肢はない」
NEWSポストセブン
国民に笑いを届け続けた稀代のコント師・志村けんさん(共同通信)
《恋人との密会や空き巣被害も》「売物件」となった志村けんさんの3億円豪邸…高級時計や指輪、トロフィーは無造作に置かれていたのに「金庫にあった大切なモノ」
NEWSポストセブン