グラビア

乃木坂46の二ツ坂高校薙刀部集結、映画『あさひなぐ』裏話

映画『あさひなぐ』の裏話を大公開

 現在全国公開中の映画『あさひなぐ』(「週刊ビッグコミックスピリッツ」好評連載中/作者:こざき亜衣)。同作は、乃木坂46・西野七瀬が演じる、ヒロイン・東島旭が、“強さ”に憧れ、二ツ坂高校薙刀部に入部し、薙刀に青春の全てをかける様子を描いた作品だ。

 映画公開を記念し、9月25日売りの「週刊ビッグコミックスピリッツ」43号では、二ツ坂高校薙刀部のメンバーを演じた 西野七瀬、桜井玲香、松村沙友理、白石麻衣、伊藤万理華、富田望生が役になりきり登場。『あさひなぐ』撮影中のドキドキした裏話、撮影時感じた“青春”や“仲間”についての想いを語った。

西野七瀬:撮影現場は本当に楽しかった! いつもの乃木坂46の楽屋とはまた違った空気が流れていたかも。

伊藤万理華:みんなそれぞれの役に自然となりきっていた気がするよね。私も普段よりおしゃべりになっていたし。

白石麻衣:監督が、架空の“おもしろキャラ”になってみんな大笑い。現場を和ませてくれたのも、ありがたかった。

松村沙友理:監督は私たちの薙刀のお稽古にも必ず参加してくれていたし。薙刀を持つと自然と心が整えられる気がして、魅力を感じることができたと思う。

桜井玲香:文乃の存在も大きいかな。私たち6人で“文乃木坂46”を結成して(笑)。

富田望生:『インフルエンサー』の振り付けを熱心に教えてもらいました! 難しかったけど、楽しかった~。

白石麻衣:かなりキレキレに踊ってた(笑)。

伊藤万理華:文乃がセンターの新グループ!

富田望生:動画も一応撮ってあるから、いつか、どこかで出せたらいいな(笑)。

西野七瀬:撮影期間中、文乃が撮ってくれたオフショットは、本当に宝物になったよね。CD-Rに焼いてもらったものを、何度も見返してる♪

一同:私達の青春が詰まった映画『あさひなぐ』が全国公開中。ぜひ劇場でご覧ください!

 * * *
「ビッグコミックスピリッツ」43号には、作者であるこざき亜衣氏と『あさひなぐ』好きで知られるお笑い芸人のケンドーコバヤシとの対談も掲載されている。現在公開中の映画『あさひなぐ』主題歌は乃木坂46『いつかできるから今日できる』。詳細は公式HP(http://asahinagu-proj.com/)まで。

【PROFILE】NANASE NISHINO●1994年5月25日、大阪府生まれ。身長:159cm。愛称:なーちゃん/REIKA SAKURAI●1994年5月16日、神奈川県生まれ。身長:155cm。愛称:れいか/SAYURI MATSUMURA●1992年8月27日、大阪府生まれ。身長:162cm。愛称:さゆりん/MAI SHIRAISHI●1992年8月20日、群馬県生まれ。身長:162cm。愛称:まいやん/MARIKA ITO●1996年2月20日、神奈川県生まれ。身長:156cm。愛称:まりっか/MIU TOMITA●2000年2月25日生まれ、福島県出身。身長:152cm。

【乃木坂46_Info】★映画『あさひなぐ』の主題歌『いつかできるから今日できる』が19thシングルとして、10月11日(水)に発売が決定。★3rdアルバム『生まれてから初めて見た夢』が発売中。★『乃木坂46 真夏の全国ツアー2017』が10月8日に新潟、11月には、『真夏の全国ツアー2017 Final 東京ドーム公演』が開催決定。【公式サイト】http://www.nogizaka46.com/

(C)阿部ちづる/小学館・週刊ビッグコミックスピリッツ

関連記事

トピックス

山本由伸選手とモデルのNiki(共同通信/Instagramより)
《噂のパートナーNiki》この1年で変化していた山本由伸との“関係性”「今年は球場で彼女の姿を見なかった」プライバシー警戒を強めるきっかけになった出来事
NEWSポストセブン
送検のため奈良西署を出る山上徹也容疑者(写真/時事通信フォト)
「とにかく献金しなければと…」「ここに安倍首相が来ているかも」山上徹也被告の母親の証言に見られた“統一教会の色濃い影響”、本人は「時折、眉間にシワを寄せて…」【安倍元首相銃撃事件・公判】
NEWSポストセブン
マレーシアのマルチタレント「Namewee(ネームウィー)」(時事通信フォト)
人気ラッパー・ネームウィーが“ナースの女神”殺人事件関与疑惑で当局が拘束、過去には日本人セクシー女優との過激MVも制作《エクスタシー所持で逮捕も》
NEWSポストセブン
【白鵬氏が九州場所に姿を見せるのか】元弟子の草野が「義ノ富士」に改名し、「鵬」よりも「富士」を選んだことに危機感を抱いた可能性 「協会幹部は朝青龍の前例もあるだけにピリピリムード」と関係者
【白鵬氏が九州場所に姿を見せるのか】元弟子の草野が「義ノ富士」に改名し、「鵬」よりも「富士」を選んだことに危機感を抱いた可能性 「協会幹部は朝青龍の前例もあるだけにピリピリムード」と関係者
NEWSポストセブン
デコピンを抱えて試合を観戦する真美子さん(時事通信フォト)
《真美子さんが“晴れ舞台”に選んだハイブラワンピ》大谷翔平、MVP受賞を見届けた“TPOわきまえファッション”【デコピンコーデが話題】
NEWSポストセブン
指定暴力団六代目山口組の司忍組長(時事通信フォト)
《六代目山口組・司忍組長2月引退》“竹内七代目”誕生の分岐点は「司組長の誕生日」か 抗争終結宣言後も飛び交う「情報戦」 
NEWSポストセブン
部下と“ホテル密会”が報じられた前橋市の小川晶市長(時事通信フォト/目撃者提供)
《前橋・小川市長が出直し選挙での「出馬」を明言》「ベッドは使ってはいないですけど…」「これは許していただきたい」市長が市民対話会で釈明、市議らは辞職を勧告も 
NEWSポストセブン
活動を再開する河下楽
《独占告白》元関西ジュニア・河下楽、アルバイト掛け持ち生活のなか活動再開へ…退所きっかけとなった騒動については「本当に申し訳ないです」
NEWSポストセブン
ハワイ別荘の裁判が長期化している
《MVP受賞のウラで》大谷翔平、ハワイ別荘泥沼訴訟は長期化か…“真美子さんの誕生日直前に審問”が決定、大谷側は「カウンター訴訟」可能性を明記
NEWSポストセブン
11月1日、学習院大学の学園祭に足を運ばれた愛子さま(時事通信フォト)
《ひっきりなしにイケメンたちが》愛子さま、スマホとパンフを手にテンション爆アゲ…母校の学祭で“メンズアイドル”のパフォーマンスをご観覧
NEWSポストセブン
今季のナ・リーグ最優秀選手(MVP)に満票で選出され史上初の快挙を成し遂げた大谷翔平、妻の真美子さん(時事通信フォト)
《なぜ真美子さんにキスしないのか》大谷翔平、MVP受賞の瞬間に見せた動きに海外ファンが違和感を持つ理由【海外メディアが指摘】
NEWSポストセブン
柄本時生と前妻・入来茉里(左/公式YouTubeチャンネルより、右/Instagramより)
《さとうほなみと再婚》前妻・入来茉里は離婚後に卵子凍結を公表…柄本時生の活躍の裏で抱えていた“複雑な感情” 久々のグラビア挑戦の背景
NEWSポストセブン